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空気清浄機の加湿機能について

シャープのプラズマクラスターKC-A50のプラズマクラスターを使用しています。家電量販店にデモ機として置いてある加湿器は霧の様な物が出ていていかにも加湿していますという様な印象を受けました。そこで質問です。空気清浄機の加湿機能は加湿器同様の効果は得られるのでしょうか?

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  • lions-123
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回答No.1

>シャープのプラズマクラスターKC-A50のプラズマクラスターを使用しています。家電量販店にデモ機として置いてある加湿器は霧の様な物が出ていていかにも加湿していますという様な印象を受けました。そこで質問です。空気清浄機の加湿機能は加湿器同様の効果は得られるのでしょうか?       ↓ 霧のような物が出ているのは、超音波式加湿器です(超音波で振動子を回転させて川、並びに任意の組み合わせによるハイブリッド式等が有りますが、加湿量は適室面積や加湿量(ml/h)で見れます。 超音波式は比較的電気代が安く、ヤケドの心配がなく、運転音も静かですが、水道水の塩素による硬化が減少しますと、雑菌の温床となった水を霧状にしてお部屋にバラマキ、呼吸を通じて身体内に入り込むので、衛生面・健康面で問題に成りましたり、霧(ミスト)の大きさが比較的大きいので結露し易いとか、金属を錆びさせ、長期運転で水の中のカルキ分が白い粉と成って家具や電化製品に付着する等の問題から一般家庭用、特に赤ちゃんや老人のおられる部屋ではお薦めしません。 プラズマクラスターの加湿空気清浄機はシャープ独自の除菌イオンの発生と活動で、空気中のインフルエンザの活動を抑制したり、除塵や除電(静電気の防止)をしながら加湿を同時に出来る優れもので人気NO-1の商品です。 詳しい事は長文・専門的に成るので省きますが、他の加湿空気清浄機との違いは加湿器と空気清浄機を切り替えたり、どちらかが優先の運転で片方はオマケの商品が多いのだが、プラズマクラスターイオンの加湿空気清浄機は除菌イオン・空気清浄能力・加湿性能のどれもが最高レベルの複合商品です。 加湿は空気清浄されたキレイな風を利用して、塩田の製塩技術のように水タンクから水分を含浸させた加湿フイルターに当てそこで湿気を帯びたキレイな風を室内に放出する機械(ファン)式であり、静音・省エネ・加湿能力と水タンクの容量も使い勝手の良い商品です。 ご参考 空気清浄機は、快適性と健康面でお部屋の空気の質<空質>の5要素→温度・湿度・気流・換気・空気清浄度の中の空気清浄度を維持向上させる商品です。 その要素としては、主に除塵・脱臭・除菌への効果効能を待ち受け(フイルターや電極にて捕集)と空中浄化(プラズマクラスターイオンの働きで除菌や防カビ)する。 さらに、湿度を快適に保つことは、過加湿による結露問題を除き、お部屋の乾燥防止・静電気の除電・インフルエンザウイルスの抑制(ハーパーの法則)・肌や毛髪や喉の保護・暖感の向上・プラズマクラスターイオンの活動能力upと効果増大の効用が有り、空気清浄機と併用する事でより効果的な機能です。 ◇インフルエンザウイルス・塵埃・アレルゲンへの効果効能 ホコリ(花粉やカビ胞子、ダニの死骸や糞等の粒状物質含む)に対しては、風量とフイルター性能<HEPA・ULPA等の何処まで微細な物質を捕集出来るかと1回の屋内空気の吸入通過風量の大きさ>、除菌性能と公的機関&実空間での検証の信頼性<カビ・ウイルス・アレルゲンや黄色ブドウ球菌等の雑菌類への効果効能>、空中での除電<静電気の除去>脱臭、除菌効果、さらには加湿効果での毛髪・肌・喉への保湿バリアとインフルエンザウイルスの活動抑制等の機能の有無や優劣がある為です。 また、空中での除菌効果が無ければ、空気清浄機周りだけでの効果効能となり、部屋の空気全体での除菌・脱臭・除電や潤いは期待出来ません。 その中には、物理的に大きさの制約も大きく関係しており、健康や快適面への効果効能を優先すると、余り小型・廉価型・フイルター並びに空気清浄機内での除塵・脱臭・除菌しかしないタイプはお勧めしません。 例えば、除塵能力(1パスでの除塵率)は→「風量×面積×フイルター性能」で決まり、風量と面積にはFANとフイルターの大きさ&性能が必要・効果を決める要素の為です。 さらに、出来れば、空気清浄機の効果を相乗的に高めてくれる加湿機能付き、衣服に花粉や排気ガス、ハウスダストをくっつけて来て、部屋に浮遊したり、人の動きで、それらが舞い上がり呼吸にて体内に吸引されアレルギー症状を引き起こすのを防止する除電効果も総合的にお部屋の空気の浄化や空気感染の防止、カビ菌の発生増殖の抑制には欲しい機能です。 ◇静音 お部屋の空気をどれだけ万遍なく集めてor迅速に吸入して、空気清浄を行うか、除菌イオンを遠くまで放出したり出来るかにかかって来ますので、個人的には音は最大~平均~静音のチェックが必要だと思います。 特に、その時の消費電力とセンサー機能での自動切り替えが有れば、自動運転t静音モードでの24時間365日運転をしておけば、何時でもお部屋が快適&健康的な空質キープに繋がり、しかも消費電力が少なく静音です。 <汚れや臭いを気づいてからの運転開始よりも24時間運転で行うことが快適&健康的な空間に成ります> ◇フィルターの掃除があまりしなくて良い 長寿命とかメンテナンスフリー的な表現をしているメーカー&商品が有りますが、個人的には賛成、お勧めしません。 それは有害な物質や有毒ガスやアレルゲンを吸着したり捕集しているのであり、その部分を通過した空気が再拡散や室内へ放出の可能性が高く、中にはカビやウイルスの増殖コロニーに成りかねないリスクが有ります。 また、空気清浄機の使用目的である除塵やアレルゲンの捕集や抑制効果が減衰したり性能の劣るスペックの商品も見られ、それは健康&快適性の向上に対し本末転倒だと思うからです。 ◇それから、適室面積ですが・・・ これは綿ホコリでのテスト(どの面積まで30分間で一定のホコリを環境基準に出来るか)なので、風量の大きなタイプが適用面積が高くなり、実際に使うお部屋で選ぶと小型でも十分と思われるかと存じますが、ホコリやウイルス(咳やくしゃみ)を30分も掛けて減らすわけには行かなくて、人間への影響を最小限化するには表示面積の1/3~1/4で即効性とキレイに成ったら低速運転(静かで省エネ)に切り替わる方式、適室面積表示で言えば8~10畳用の機器が実用性・効果効能と各社の主力商品・優秀商品がラインナップされており、コストパーフォーマンス【費用対効果)で、ご検討下さい。 結論を、言いますとメーカー&機種名を具体的に申し上げるのは遠慮しますが・・・(伏字に部分は簡単に分かって頂けると思います) 空気清浄機の大手4社と言えば、シャープ・ダイキン・パナソニック・三洋 *空気清浄機の除菌と言う効果効能を最初に開発・発見発明したのは→SH *空気清浄機の中でのフイルター性能に加え、空中での効果効能を訴求、実証しているのは→SH・PA・SA *自社での効果効能結果と実験装置内での検証、主に空気清浄機内部でのメカ中心は→DA *省エネ・メンテナンスの容易さ・フイルターの性能と寿命と価格はそれぞれの訴求や価値観の違いがありますので、候補メーカーを絞った上で、比較されたり、販売店の売り場責任者にご確認されてはと存じます。 まとまりのない、冗長で下手な説明となりましたが、皆様方からの情報とアドバイスを参考にされ、是非、aeiziiwa 様のご希望に適った良き空気清浄機を選定・設置され、快適で健康的な空質を実現されますよう、心より祈念申し上げております。 ご参考 http://kakaku.com/kaden/air-purifier/

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