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スピーカーの破損の可能性?

先日、間違えてアンプのヴォリュームを最大にした状態でレコードプレーヤーを操作してしまいました。 それで、瞬間的にですが、ハウリングを起こしたのと、レコードの盤面が針に触れたために「バリバリ」という大音量のノイズをスピーカーから発生させてしまいました。 このことによるスピーカーの破損が心配なのですが、大丈夫でしょうか? とりあえずその後も音は出ていますが、内部のことですので故障しているか確認することもできずどうかわからないので不安です。 スピーカーに詳しい方、どうかアドバイスお願いします。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4810/17763)
回答No.2

現状で全てのユニットから音は出ていますか? 左右聴き比べて音量の違いがなく大きめの音を出しても ビビリやガサガサなどおかしな音がしなければ問題はないとおもいます。 壊れるのは大抵内部ではなくツイーターやウーハーなどユニット部分です。

nissin27
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後、ご指摘のような事項を聴いて確認してみましたが、異音などの異常はなく、いい音で鳴ってくれているので大丈夫だったようです。 壊れるのは内部かと思っていましたが、ユニットの方が多いんですね。 勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

はじめまして♪ 正常な音が出ていたら、まだ壊れていないと考えましょう。 壊れるときの映像がありましたよ。 http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=fvwp&v=IRE7IahmbyQ

nissin27
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 いろいろチェックしましたが正常な音が出ているので大丈夫なようです。 動画は極端な過入力ですね・・。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

>スピーカーの破損の可能性? ↑スピーカーの最大許容入力ワット数を遥かに超えた電気信号(アンプ出力)をスピーカーに入力させると「ボイスコイルが焼損」して音が一切出なくなりますから、実際に音が出てるなら破損してない証明です。 ボイスコイルが焼けるとすれば、人間の耳には聴こえない可聴周波数帯域を超えた20kHz以上の超音波帯域の長時間に亘る過大入力に起こり易く最大許容入力ワット数の小さい高音域を受け持つ「ツィーター」が破損する可能性はあります。 また、最大許容出力を超えた電気信号を長時間出力させるとアンプが壊れることもありますが、音が出てるならアンプも壊れてないです。

nissin27
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 今回は大音量が一瞬だったこともあり、どうやら大丈夫だったようです。 ご指摘のような過大な入力を長時間することで壊れる可能性もあるということですね。そういうことのないように今後気をつけようと思います。

  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.1

針と言うからひょっとして、アナログレコードですか? 電気技術者ではないのですが、オーディオは30年以上聴いています。 まだレコードも聴いております。 基本的には、昔の設計のものは瞬間的な最大入力を超える負荷には 耐えられる構造、技術用語でいうと、マージン(遊び)が取ってあります。 短時間であり、その後も聴けているなら心配は要らないと思います。 アナログの時代、スピーカーよりアンプ部の方が、無理が利かなかったでしょう。 エレキギターを、マイク入力端子に突っ込んで、ラジカセを壊すなんて よくありました。 ただ、壊す前提でなく、特に針の時代のオーディオは、スクラッチノイズもあり、 まずボリュームを左に絞ってから、立ち上げて、針をそっと下ろしてから ゆっくりと聴き始めるのが、機械に対する礼儀でしょう。 僕らは儀式と言ってました。30分もすると、アンプもスピーカーも温まって来て 良い音を奏でてくれます。 古い車に乗るのと同じで、機械でも人間と同じようにウオーミングアップして やった方が、ずっと長く使い続けられると、思います。

nissin27
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうです、アナログです。 どうやらスピーカーは大丈夫だったようです。 ご指摘のようにボリュームをゼロに戻してから針を載せるとかウォーミングアップをするなどの儀式は大切ですね。 私も日頃心がけているのですが、今回は不注意でやってしまいました。 オーディオの趣味と言うのはこうやっていろいろなことに気を配っていい音を出す事が醍醐味ですね。

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