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強酸水について
強酸と言えば、塩酸や硫酸などをイメージしますが、強酸水(pH3以下)などは飲用や皮膚に塗るといった 健康、美容を目的とした使用方法もあるようです。同じ強酸性と表現されるのに、なぜ塩酸や硫酸のような危険な薬品とは違うのですか。化学的に説明ができるか教えてください。
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- nitto3
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強酸は無機物が対象なら塩酸、硫酸の高濃度のものですが、 人の体が対象なら普通では弱酸と言える程度で強酸になるのでしょう。 飲用なら酒石酸、クエン酸、御酢などが相当します。 確かじゃないけど、塩酸の薄いものでも使うことがあるのかな。
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強酸と言えば、塩酸や硫酸などをイメージしますが、強酸水(pH3以下)などは飲用や皮膚に塗るといった 健康、美容を目的とした使用方法もあるようです。同じ強酸性と表現されるのに、なぜ塩酸や硫酸のような危険な薬品とは違うのですか。化学的に説明ができるか教えてください。 追加事項 「人的に無害な強酸水のpHは、pH3~pH1以下を示すものもあるようですが・・・。
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