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強酸水についての追加質問です

強酸と言えば、塩酸や硫酸などをイメージしますが、強酸水(pH3以下)などは飲用や皮膚に塗るといった 健康、美容を目的とした使用方法もあるようです。同じ強酸性と表現されるのに、なぜ塩酸や硫酸のような危険な薬品とは違うのですか。化学的に説明ができるか教えてください。 追加事項 「人的に無害な強酸水のpHは、pH3~pH1以下を示すものもあるようですが・・・。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.1

いわゆる強酸性水とはpH1~3のようですね。 レベル的には、お酢、レモン汁と同等ということになります。 したがって理科の授業では弱酸とイメージするレベルです。 理科で使った塩酸や硫酸はpH0とか-1とかと言ったレベルです。 要は飲用や皮膚に塗る水としては強酸性と言えるのかもしれないけど、 理科で塩酸や硫酸を使って実験をしたのよりははるかに弱いということです。 ただpH1になると塩酸を使った洗剤と同等程度になりますので、 人体に使うのにはかなり強いと思います。

nowneed
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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