【宗教は本当に人を幸せにするのか?】
【宗教は本当に人を幸せにするのか?】
宗教は本当に人を幸せにしているのでしょうか?
宗教に関する質問を検索して見ると殆ど本人ではなく「親が」とか「祖父母が」とか当の本人は騙されているとか不幸になったとは言っていない。
宗教で不幸になったと言っているのは本人ではなく本人の周りの人間。
「親が宗教に金をつぎ込む」
とか親の金なので親が何に使おうが良いはずなのに、その宗教へのお布施の金を私に使ってくれればみたいな怨念が聞こえてくる。
で、その宗教が不幸にしたと言っている人間はその宗教に一円も使っておらず、親が自分の金で使っているので余り関係がないというか親が子に使わずに宗教に使っても何も問題がないと思われる。
要するに宗教によって毎月5000円のお布施をする親に憎しみを抱いている子だが、その5000円は子に使う予定でそもそもなかったお金かも知れない。
そのお布施を子はくれという。
宗教にお布施するお金があるのなら私は貧しい生活をしているのだから宗教に回さずに私に回してくれた方がよっぽど幸せになれると説く。
年間6万円のお布施が1人の檀家から入るので1000人の檀家がいればそれだけで6000万円。
毎年、1軒のペースで布教場所としての建物を増やしていけることになる。
1軒に100人の檀家を増やして600万円。
さらにグッズ販売でまた不動産を買っていく。
当の本人は幸せなのに、周りの人間は不幸だと感じるのはなぜでしょう?
宗教は家族総出でやらないと不幸になる。
親戚は離れるのでこれでお布施に不満を漏らす人間もいなくなる。
親戚がいなくなって幸せなのだろうか?
お布施がない宗教なら人を幸せに出来るのだろうか?
なぜ昔の宗教は人を幸せに出来たのだろう?
補足
山専門のスポーツSHOPがあります。お店の雰囲気が共産○ぽいっでした。 スポーツ店に入ると山歩きを進められたことがあります。登山とは区別されるかは?です。