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オレンジと紫の夕焼けができる条件

こんにちは。 天気というのか、気象現象について質問です。 今日、新幹線から、ものすごい夕焼けを見ました。オレンジで始まり、次は紫色も混じってきて、山の形を夕日がかたどっていてとても感動的な濃い色の夕焼けでした。 そのときタイミングわるく、デジカメの電池が切れ、シャッターチャンスを泣く泣く逃したのがとても悔しいので、また、同じ場所から同じような夕日を撮りに行きたいなと思っています。 そこで質問ですが、 このようなわりと濃い色のオレンジや紫の夕焼けは、秋晴れの日であればいつでも見ることができるのでしょうか?それとも、何かの条件が合わないと、ここまで美しい夕焼けを見ることはできないのでしょうか? 詳しい方、教えてくださいませんか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

再度お邪魔します。 前の答え方では見も蓋もないので、再度投稿します。 夕焼けが赤いのは、太陽光が大気中で拡散・乱反射して赤い波長だけ地表に届くからとされています。 ですから、大気中にゴミの多い夏の方が、夕焼けは赤いと言う事になります。 しかし、大気が澄んでいる秋から冬にかけても綺麗な夕焼けを見ることができます。 この条件は観測地点から西側(太陽が沈む方向)に雲が無い事が必要になります。 要するに日本海側に雲が無く、さらに大陸にも高気圧で雲が無い事が条件になります。 そして、2~3日前から、大陸の黄砂が日本に届き、上空で停滞した後、穏やかに落下する事も大事になります。 これらの条件が重なると、蒼い空をバックに赤い太陽が沈み、上空の雲が赤、オレンジに輝き、日が沈むにつれ空の色も、濃い青、深緑等に変化し、雲も赤紫に変化します。 私が5色に変化する雲を見られるのは、非常に稀な事です。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

新幹線の場合、窓ガラスの影響(屈折率や透過光周波数)で色が変化する場合があります。

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