• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自作のギターケーブル)

自作のギターケーブルの作り方と熱収縮チューブの必要性

このQ&Aのポイント
  • 市販品では合わない長さのギターケーブルを自作するメリットとは?
  • 市販のギターケーブルには様々なプラグの仕様があることが分かった
  • ケーブルの作り方に関する悩みと、熱収縮チューブの必要性について考えてみる

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

シールドケーブルは、抜き差しが頻繁に行われますし、演奏中の動きによっては引っ張られる事もあります。 そのような不安定な状態で使用すれば、断線した導線同士が干渉する事は容易に想像できます。 つまり、熱収縮チューブなどの絶縁処理を行わない製品は、手を抜いたものであり、新品状態でしか性能を発揮できない安物と位置付けて良いと思います。 その為、両極を完全に隔離するという構造の方が良いでしょう。 この時、コールド側は外部にも露出しており、こちらを絶縁しても電気的には意味が無いので、ホット側に熱収縮チューブで絶縁処理する事になります。 上記の意味から、  ○ ホット側のみが包まれたもの  × プラグ内のホットとコールド両方をまとめて包んでいるもの  × プラグ全体を外側から包み込むようにしてあるもの  × チューブ自体が無い となります。 ただ、ホット側の絶縁処理後に行うという前提なら、補強と言う意味で、  ○ プラグ内のホットとコールド両方をまとめて包んでいるもの  ○ プラグ全体を外側から包み込むようにしてあるもの となります。

sutead_02
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の補強目的のやり方では不足で、やはりホットを絶縁する必要があるんですね。 今後はそのやり方にします。

その他の回答 (2)

回答No.3

「部品の特性に応じた処置」の観点も必要です。 Switchcraft #280の様にホットラグとケーブル保持グランド等に剛性を持たせた部品は基部までの全体を覆う事で合理化処置が適切でその処置判断がされています。 電子機器等の大敵、埃と湿気の対策も兼ねているのです。 特に日本の様な気候にも効果的です。 既出の様に「ホットを絶縁」は基本ですがそれを省いているのは類似の思考によるものです。

sutead_02
質問者

お礼

ありがとうございます。 スイッチクラフトのプラグやベルデンのケーブルを良く使うので、いちどそれらの部品を使ったケーブルを見て参考にしたいと思います。

回答No.1

そうです。 無くても良いのです。 キャップ内側に絶縁用カラー(樹脂製中空円筒体)を付属させているメーカーもあるし、何も無いメーカーもあります。 近年では熱収縮チューブが開発され半田付け部を含め覆い、絶縁やストレス対策の冗長処置が思い思いに行われているだけです。 プラグ出口の屈曲ストレス対策に外部まで保護しているメーカーもあります。 Belden9778にSwitchcraft280を付けたSwitchcraft製ケーブルでは全体を覆て少しキャップから出していました。 絶縁とストレス(メカ・空気環境)対策の工夫が行われていればば良いと思います。 Nuetrikの様に機構的に絶縁と配線部とケーブル保持等を機能的に行う欧州の合理性と安全思想をを反映、急速にシェアを伸ばしている部品もあります。 特に何の処置も要りません。http://www.youtube.com/results?search_query=neutrik 下記#1194参照 http://www.jazzguitar.be/forum/guitar-amps-gizmos/7787-good-sounds-40.html#post251311 参考 ; http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1495270029 問題意識は極めて重要、必要性有無、効果等を考えその時点での判断処置を行えば良い事です。 何かに気付いたら調査確認、実験等で見識が高まります。 以上、参考まで。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう