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建設系のクロス(壁紙)の仕事に関して

建設系のクロス(壁紙)の仕事に関して 彼女の家の家業がクロス職人なんですけど 将来を考えたときに クロス職人は より厳しくなるのでしょうか? そんなことはないんでしょうか? DIYって今どれくらい はやってるんでしょうか? これから僕らが大人になれば よりはやるんでしょうか? 仮に大規模な震災が東京で 起きたらそのときは どの程度儲かるのでしょうか だいたいでいいです 彼女は家の家業を手伝うか 美容関係の方に進むか迷ってるようです その手助けになりたいです 情報がほしいです。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.1

建築関係の者です クロス張りは年々単価が下がっているようで(他の仕事も業界もそうだけど) 太い客を掴んでいないとやっていけない 太い客とは言っても飲食関係の会社だとやたら金額を叩かれる 銀行等はそうでもない DIYというのは日曜大工ですよね?全然知りませんが 家具を作るとか、什器関係はクロスとはあまり関係ありませんし 必要な技術が全く違います 東北の地震の時、仮設住宅が建ちました テレビで見てたらクロスを張ってない下地むき出しの壁で、ちょっと驚きました クロスは表面の仕上げなので、とりあえず箱が出来てたら中にはいられるので 不要と判断されたのかな と 震災等では最低限の建材と大工、サッシ・ガラス屋 でしょうか クロスはなくても生きていけるが、窓も無しではいくら何でも ね クロス以外の何かが欲しいところです その何かは、インテリアデザインや、大工等も抱えて自社で施工する範囲を広げる 水道や電気設備はさすがに手は出せないだろう 経営していくのはしんどいかも知れませんが(やはり何でもそうだけど) クロス屋というのは、消えるものではないと思います ただ、施工しやすい材料や道具はいくらでも出て来るので 誰でも出来るものになって行く恐れがあり 単価は今後も下がって行くでしょう

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