- 締切済み
FLACの作成と管理方法について
PCオーディオ環境構築のためにFLACでの取り込みを検討しています。 経験者の方に質問ですが、 1、FLAC作成にどのソフトを使っているか。また、タグの付け方や設定等こだわりがあればお教えください。 2、ファイルはアルバム一枚を1ファイルとして作成しているか、それともトラックごとに分けているか。 3、ファイルを管理するソフトを使っているかどうか(使わない場合はエクスプローラでフォルダ管理?) 4、FLAC環境とは別にiTunesで圧縮音源を扱っているという方に質問ですが、保存領域・エンコード等それぞれ別物として管理されてますでしょうか。 以上、ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- akier01
- ベストアンサー率81% (263/321)
1. ・dBpoweramp CD Ripperを使用。 ・リッピング後にタグは Quintessential Media Player の MusicID 機能で付け直してます。freedb や AMG のデータは表記が信頼できませんので。 ・コメントに独自の記号でレーティング、ボーカル有無と男女別、言語、歌詞有無とその形式を記録し、これらで抽出や検索が出来るようにしています。 ・アルバムカナ、アーティストカナというタグ項目を独自に追加しており、管理ソフト上でこれらを元に分類やソートが出来るようにしてあります。 ・BPM を計測して全曲入れています。 ・ジャンルやアーティストは必要に応じて複数値を入れてます(使用ソフトが複数値の管理に対応してるので)。 2. トラックごとに分けています。そうしないと柔軟な管理や活用がしにくいし、FLAC + CUE では事実上 foobar2000 に縛られてしまいますから。 3. MediaMonkey Gold 版を使用。フォルダ管理だけじゃ、「特定の年の曲」、「特定の BPM 範囲の曲」、「殆ど聴いてない曲」といった抽出が出来ず、フォルダ構成に縛られた硬直的な利用しか出来ませんよね。それじゃ PC を利用する価値が半減します。 4. 当方は Apple 製品はもってないし、iTunes も入れてません。 ただ、MediaMonkey Gold 版は Apple 製品との同期も可能なようですし、同期の際に「指定条件に合致するファイル」を「指定の形式に自動で変換」して機器に入れることが出来ます。だからファイルを重複して持つ必要はそもそもないですね。 実際に当方は、MP3 ファイルはそのまま、FLAC ファイルは 192kbps 程度の MP3 に自動変換して 携帯プレーヤーに同期してます。
- lumines_00
- ベストアンサー率43% (17/39)
1、 flacではなくapeを用いてますが、主に使っているのはEACとdBpowerampというソフトです。 タグはソフトが付けてくれるものをそのまま使っていますね。 ローマ字表示なのを日本語表示に変えたり、気に入ったものを一括表示させるためにcommentに単語を入れたりはします。 2、 1つの音声ファイルで作成してcueシートでリスト表示させています。 3、 ジャンルやアーティスト毎のフォルダ分けは手動でやっていますね。 4、 iPhone用に使う程度なので完全に別物ですね。 エンコードはalacです。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4193/8716)
はじめまして♪ FLACは使っていないので、1、2、3はパスさせていただきます。 iTunesを常用していますので、CDからの取り込みは基本的にMacなのでaiff つまり無圧縮。Windowsユーザーならwavファイルと言う事でしょう。 もちろん大容量なので外付けの大容量HDDへ溜め込んでいます。 ノートタイプへは基本艇にacc変換したファイルをコピーして持ち歩いています(別にmp3でもかまいませんが、単に昔からの慣れです。) スピーカー工作が趣味の一つなので、工作現場(まぁ単なる車庫ですけれど)で試聴するための一部の音源はAppleロスレスとか無圧縮ファイルを時には利用しています。別にaacとかmp3での調整が出来ないという事も無いのですが、気持ち的にリファレンス音源は少し良い状況です(笑) (でも、再生機は2000年購入のノートタイプパソコンiBookにIF経由でPA機器だったりするんですけれどね。) iTunesでの取り込みなので、ファイル自体は曲単位に成ります。 また多くの場所ではiTunesでの再生なので、パソコン内部のデジタル処理も必ずしも最善を尽くしている訳ではありません。気合いを入れて聴く部屋以外に5カ所もサブの再生環境が在るので(車を除く)、手軽さが優先に成っていますよ。(爆笑)