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過酷な雪山登山の良さは何ですか。

jhonxxの回答

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  • jhonxx
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回答No.6

 他人の趣味や道楽について、「なぜ、それをするのですか」を聞いても仕方がないでしょう。  「人はそれぞれ」、「人は人、自分は自分」です。他人の好みの「理由」を聞いても仕方がない。  酒やタバコの嫌いな人が、酒やタバコの好きな人に、「なぜ、酒やタバコをするのか」と聞いても仕方がない。  他人に、「なぜ、あんな女性と結婚したのか理解できない」と文句を言ってもみても仕方がない。  私には、ギャンブルをする人が理解できません。「無駄な時間と金を使って何が楽しいのか。社会の役にまったく立たないし、周囲に迷惑をかけるだけだ」、「パチンコや喫煙を法律で禁止すべきである」と考える人はいます。欧米にはパチンコはなく、ほとんどの場所で喫煙が禁止されつつあります。宝くじを買う人は、国に欺されて無駄な金を使っているいるだけです。競輪、競馬、宝くじは本来、刑法で禁止されているのだが・・・・・・・    他人のすることを理解しないよりは、理解した方がなにかと「便利」ですが、理解できない場合も多い。他人の行動を理解できないからといって、自分が生きていくうえで別に不都合はありません。  雪山登山をするのは、それが好きだからなのでしょう。なぜ、それが好きなのか・・・・・・それは、たぶん、「答え」はないでしょう。

charinka-_
質問者

お礼

過酷や危険の中にもやめられない楽しさが有るのでしょ、自分はそういうことは理解出来ませんが、 困難な目的であればあるほど達成できた満足感や達成感は強いもので、とてもいいんじゃないですか。 それはそれでいいのですが、それには必ず遭難がつきまといますよね。 誰かが迷惑するし悲しみます。 そういうことが無くなればとてもいいのですけどね。 だから、昨今の中高年の登山ブームによる事故の増加に対して何らかの対策は必要だと思いますよ。 このまま何も対策も改善も無いままだと、遭難による死者は減りません。 今年もこれから山で遭難して死ぬ人が確実に発生することでしょう。 その点、マウンテンバイクで山道走っていて遭難して亡くなる人まではいませんからね。

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