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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Pod2.0に繋ぐオーディオインターフェイス)

Pod2.0を使用するためのオーディオインターフェースの選び方

このQ&Aのポイント
  • ギター演奏を生配信するためにPod2.0を使用していますが、PCに接続すると音の遅延が発生してしまいます。遅延を解消するためにはUSBオーディオインターフェースを使用する必要があります。
  • Pod2.0を使用することで音の遅延を解消することができますが、純粋に遅延を無くすだけのインターフェースは存在しないようです。オススメのUSBオーディオインターフェースを選びたいと考えていますが、対応している商品が多くてどれを選べばいいか分からないです。
  • 自分の使用しているOSはWin7であり、対応しているUSBオーディオインターフェースの選び方についてアドバイスをいただきたいです。予算は1万円以内でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

すみませんが、質問の意味がいまいちよく分かりません。 「これ(オーディオI/Fですよね?)とPCとギターがあれば満足に音が出せる」というレビューを見て、なぜ不安になるのでしょうか? それはそれとして、POD2.0はエフェクタとして、用途や機能は異なるのですが... >> 純粋に音の遅延を無くすだけのインターフェイスは無いのですか? // まず、なぜPOD2.0とパソコンだけでは遅延(レイテンシ)が生じるのか、を理解した方が良いでしょう。 要するに、オーディオI/Fというのは、「パソコンに音声入出力機能を付加する装置」です。現在のパソコンの大半は、オンボードサウンド機能という形で、もとからオーディオI/Fが内蔵されています。それにも関わらず外付けのオーディオI/Fを追加するのは、もちろん、オンボードでは問題があるからです。 これは、Windowsの設計上のジレンマです。Windowsは、同時に複数のソフトを動作させることができますが(たとえばネットをしながらゲームをする)、そのためには、物理的に1個しかないオーディオI/F(オンボードサウンド機能)を複数のソフトが利用できるようにしなければなりません。そこで、Windowsがいったん音声信号を預かって、混ぜ合わせてから送り出す、という仕組みをとっています(カーネルミキサ)。その過程がある分だけ処理に時間がかかるので、入力した音声をただちに再生しても、コンマ数秒の遅れが生じてしまう訳です。 これを解消する仕組みとして、比較的古くからあり、現在も定番になっているのが、ASIO(アジオ)というものです。これを利用するためには、音楽ソフトとオーディオI/Fの両方がこの規格に対応していなければなりません。オンボードサウンド機能はそういう用途を想定していないので、別途、対応したオーディオI/Fが必要になります。 ところが、こんどは、ネットの生放送ではソフトの方がASIOに対応していません。 そこで、次に、オーディオI/Fの内部で、入力された音をそのまま(パソコンで再生中の音と混ぜ合わせて)出力することを考えます(ダイレクトモニター機能などと言う)。これなら、ソフトがASIOに対応している必要はありません。 ただ、いずれにせよ、オーディオI/Fの機能の「一部として」レイテンシを低減できるのであって、レイテンシの低減「だけ」ができるオーディオI/Fというものは存在しません。言い換えれば、レイテンシを低減しようと思ってオーディオI/Fを導入すれば、必ず、他の機能も使うことになります。 ともあれ、あなたのいう「不安」の中身次第ではあります。 >> 予算は1万円以内 // 正直、この予算は厳しいです。生放送にはあまり明るくありませんが、オーディオI/Fとしてマトモな最低限のクラス(で機能的に生放送などに便利)の製品としては、TASCAM US-125M辺りでしょう。 http://tascam.jp/product/us-125m/

kio46
質問者

お礼

全くまとまりの無い質問だったにも関わらず、的確なご回答を頂きありがとうございます。 自分で読み返してみても意味が分かりにくい稚拙な質問でしたが、お答え頂いた内容は正に求めていたそのものでしたm(_ _)m レイテンシに対する説明もとても分かりやすく、理解を深めることができました。 TASCAM US-125Mの購入を前向きに検討したいと思います。

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