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プロ並みのVHSからDVDへダビング方法

VHS DVD ダビングで一般的な機器ではある程度の劣化は免れないという事実を知りました。 幼少の頃より撮りためていた自身・家族・親戚の数千本のVHSを出来るだけ劣化しないで DVDもしくはBDに移送することはできないでしょうか。 機器の購入代金上限は200万円まで拠出することが可能です。 デジ物に強い方、プロの方の具体的なアドバイスもしくは機器の紹介をお待ちしております。 どうかよろしくお願いいたします。

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.4

根本的にVHSは画質が良くありません。ブラウン管TVの表示方法と補正で何とか見られる絵になっていたに過ぎません。 試しに超解像がない大型のTVで見てください。それが素のVHSの画質です。 VHSのSPモードで水平解像度が約240本。EPで約200本。メーカーによっては200本以下のものもありました。これはデジタル化の解像度では320×240程度です。 S-VHSのSPモードで水平解像度は約400本以上。但し大抵は380本程度。EPモードでは約350本程度以下が大半。デジタル化の解像度に換算すると640×480程度です。 DVD-VIDEO規格内のMPEG2PSのターゲットはS-VHSやLDであり、直径12センチディスクに同等の画質を再現することを目的としたものです。そのためにVHS程度の収録では十分な性能です。 VHSが元の解像度はデジタルの解像度で換算すると320×240程度ですが、デジタルのようにブロック化しているわけではないのでそのまま320×240の解像度のモードで記録すると大幅に画質が劣化します。これはこの解像度に対応した映像ビットレートが低すぎるからです。 これはMPEG系の圧縮方式が15フレーム相関での圧縮であることから、動きや画面の急激な変化に追従するには高ビットレートが必要となると言う根本的な欠点があるためで、DVD-VIDEOに採用されたMPEG2PSにおいても動作が確保されているのは2000Kbps以上、レコーダーのLPモード以上となります。 miniDVに採用されたDV-AVIの方が1フレーム内の圧縮であったので、その面ではMPEG2よりも高画質でしたが、如何せん圧縮率が低いために1時間で13GBも消費するので、これでは収録する器が当時はHDDかテープ媒体しかありませんでした(今ならばBDがあるけど)。 たとえVHSであっても、取り込みの際は720×480を選択し、映像ビットレートはVBRで平均4000Kbps以上。CBRで6000Kbps以上無いとブロックノイズの散見する見辛い画像となります。 レコーダーのSPモード、あるいはXPモードでも十分過ぎます。 元が320×240程度なのでDVDレコーダー側の内部処理で実際はアップコンバートされています。 アナログのデジタル化の際の画質劣化は量子化の時点で端数を切り捨てるために細部情報が削られることと、元のアラもそのまま収録するために気づかなかったVHSのアラに気づいてしまうことにあります。 アナログのダビングでは補正は再生、録画双方でかけると画質劣化を招きましたが、デジタル化の場合は逆です。できるだけ補正をかけてノイズが少なく、しかもシャープネスを効かせた画面にして取り込むことが必要です。 デジタル化は素材以上の画質にはなりません。 多少は繕うことはできますが、そのためには再エンコードは不可欠となるためにできるだけ高ビットレートで収録することとなります。 アナログビデオキャプチャーが全盛期であればMPEG2PSで、DVD-VIDEO規格以上の最大15000Kbpsでの収録が可能なものもありましたし、DVフォーマットで取り込みが可能なものもありましたが、すでに末期に突入しているため、これらビデオキャプチャー分野もDVD-VIDEO規格に準じたMPEG2PSでの取り込みしかできないものばかりになっています。 またアナログビデオにはジッターや時間軸ズレが付き物で、ブラウン管TVではTV側の回路で画面のゆらぎや揺れを吸収していたのですが、これら安価なビデオキャプチャーにはそれらを補正するTBC(タイムベースコレクタ)がありません。 これが有る無しでは画面の安定度に差が生じます。VHSのSPモードならばそれほど目立ちませんが、EPモードは画面が歪むことも珍しくはありません。 このジッターや時間軸のズレに関しては記録機でも、再生機でも生じます。録再が別の機種の場合はその揺れが顕著になる場合もあります。 これらを排除しないと、デジタル化では動くものは全て情報と判断するので、データ容量が膨れ上がり、画質も劣化します。 PCを使用するよりも、むしろレコーダーを使用した方が画質は良好になります。レコーダーには3次元Y/C分離、3DDNR、簡易TBCは常備されています。 DVDよりもBDとの意見もありますが、BDの利点は容量だけです。 VHSならばフォーマットではDVDが分相応です。 BDも初期にはDVD同等のフォーマット(MPEG2PS)で収録できるモードがあったのですが、その後MPEG2TSとH264/AVCにだけとなりました。 またメーカーによってはアナログ入力はDVD録画モードしか使えず、BDに収録するには再エンコードが必須となる場合もあります。 DVD化前提ならばパナソニック、BD化前提ならばソニーのレコーダーを選定した方が良いでしょう。 但しアップコンバートですが、DVDでも面積比で約2倍に拡大していたのが、BDともなると30倍に拡大となります。それだけアラの部分も拡大されることとなります。 アップコンバートは基本はデジタルズームでの拡大とシャープネスの組み合わせで細部情報の見かけを補正する技術です。万能ではありません。 元が良好なノイズの少ない画質の場合はBDビデオソフトと見紛うほどにもなりますが、ノイズだらけの映像は逆にザラザラでVHSの3倍モード以下とも言えるような画像になる場合もあります。 アップコンバート処理は飽くまでも一旦デジタル化した後の処理で、再エンコードは免れません。 ノイズリダクションも併用が必須です。 ノイズリダクションを効かせるとシャープネス効果が薄れ、シャープネスを効かせるとノイズリダクション効果が薄れるとの相反する効果のフィルタですので落とし所が困難です。経験が必要となります。単にDVD化するよりも解像度が高い分BD化の方がハードルが高くなります。 これはBDソフト制作現場でも同様で、古い映画などはリマスターから編集、色再現などを追求した各種フィルタ処理を施すとそれこそ数千万も費用がかかります。そのために旧作のBD化の進行度合いが遅く、確実に捌けると推測できるものだけがBD化されるとの状況です。 プロはそこまで再現性にこだわりますが、同等の機器、アプリケーションを揃えるとなるとそれこそスタジオを構える覚悟が必要となり、それこそ現実的ではありません。 最大の難問は時間です。 VHSはファイル化されているデータではありませんので、取り込みに相応の時間がかかります。 編集とオーサリングの時間を総合すると、慣れれば2時間もので1本計3時間程度で作業は完了して残るはDVDへの書き出しともなります。カット編集もしないし、チャプターも設定しないのならばもっと短時間で済みますが、慣れない内は失敗もありますし、1本のDVDを完成させるのに4、5時間かかることもあります。PCの場合はソフトのエラーがあったり、そもそも取り込みに失敗していたり、ファイルのヘッダーが破損していたりと様々なトラブルが必ず生じます。 数千本も取り込み作業をしている時間はありますか? またVHS機自体すでに新製品はありません。旧製品、中古での活用が前提で、ヘッド自体の寿命も新品のヘッドで約2000時間。周辺の走行系は若干バラつきがあり2000時間以上持つものもあれば、それ以下の場合もあります。つまり120分テープを1000本ダビングしたら機器の方が寿命が尽きる計算となります。 修理を考えても、すでにVHSの修理サービスは終了しているところが多々あります。修理サービスが継続されていても、機種によっては部品在庫が尽きて修理不能のものもあります。 ビデオテープの量を考慮すると業者に頼むのが一番現実的です。 但しDVDソフトやBDソフトを制作しているメーカーと異なり、業者は手持ちの民生用機器やPCなどでキャプチャーしてDVD-RやBD-Rに書きだしているに過ぎないので、自分で行った場合と画質が大差ないことになるでしょう。 業者にしても再生機器のメンテナンスの問題は必ず生じます。 また2014年春にはアナログ映像入出力端子全廃が控えています。それ以降の機器ではコンポジット映像入出力も無くなります。 VHSのデジタル化はそろそろ末期に突入していると考えた方が良いです。 時間との闘いに突入しています。 取り掛かりが7、8年は遅かったですね。

その他の回答 (4)

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.5

たとえプロでも単なるダビングではしろうとと同じように劣化します ビデオ映像を高画質映像としてDVD化等を行うにはアップコンバートのような映像加工処理が必須でありそれなりの機材が必要ですから素人には無理ですので、あきらめてレコーダー外部入力でアナログ再生ダビングをするしかないでしょう

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.3

アナログは放置するだけで経年劣化します。 保管状態が良ければカビはある程度防げますが 色あせとテープ劣化は、すでにかなり進行しています。 より良い状態で残すにはPCは向いていますが それなりのスキル、機材を要するので 数千本となると家電でも数千時間、数年掛かります。 しかも1通りやったら数年は機材も不要になります。 それに200万出すよりは、プロにやってもらったほうが 本数で割引あったり効率よいと思うのですが どうでしょうか。一度数本~数十本やってみる価値は あると思います。 http://www8.ocn.ne.jp/~pcassist/ http://archive.unitcom.co.jp/ DVD-RやBD-Rに残しても保管状態が悪ければ 数年で見れなくなる場合もありますよ。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4707/17431)
回答No.2

画質的にはDVDよりBDでしょう・・・ ちょっと古いですがハードウェア超解像度技術で画質をVHS・DVDからBDへアップスケーリングできるハードがあります。 WinFast PxVC1100 http://www.leadtek.co.jp/multimedia1.htm FIRECODER Blu2 http://pro.grassvalley.jp/catalog/firecoder_blu/firecoder_blu_index.php だだし、EDIUS Pro 6.5は非対応。 また、編集ソフト、キャプチャーもいくつもあります。 EDIUSを含むグラスバレー製品 http://pro.grassvalley.jp/catalog-list/personal.php ペガシス(編集とDVD・BD書き込みソフトは別売) http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw5.html http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/taw5.html Adobe Premiere http://www.adobe.com/jp/products/premiere.html http://www.adobe.com/jp/products/prelude.html MONSTER HD264 http://www.sknet-web.co.jp/product/mhd264/index.html Hauppauge HD PVR http://www.mustardseed.co.jp/products/hauppauge/accessory/hd_pvr.html Blackmagic http://www.blackmagicdesign.com/jp/products/intensity/

  • nonlinia
  • ベストアンサー率42% (275/640)
回答No.1

 残念ながら、VHSテープ自体の画質が問題です。 そのテープが業者などが持つ業務用のカメラなどで撮影され、業務用の編集デッキや パソコンによるノンリニア編集されたものをS-VHSに収録されたものならまだ良いのですが、 個人が家庭用のビデオカメラで撮影して家庭用のデッキ、それもVHSテープにコピーした もの、最悪は3倍モードで収録されたものはさらに問題です。 コピーすると言うことは一般的には元の映像以上の画質には良くならないのです。 出来れば元のビデオカメラで撮影された映像があれば、それから再編集するのが一番ですが、 大抵の場合、それが残っていないでしょうから、そのVHSテープの映像を使わなくてはなりません。 予算が200万円かけても・・・かなりリッチな方ですね。 業務用のS-VHSデッキの再生機一台と録画機一台と編集コントローラーなどワンセットを なけなしの300万円で20年ほど前に購入した当時のことを思い出しています。 タイトラー1台が25万円、フェードなど画面切り替え効果機が35万円もしていた時代です。 現在そのセットは使われず埃をかぶっています。 現在の機材は9万円のAVCHDハイビジョンカメラと30万円ほどのノンリニアのパソコンで編集して ブルーレイに焼いています。この映像を見ると、昔のVHSの映像は情けないと言うしかありません。 現在仕事から手を引いて、専ら個人的な撮影編集を楽しんでいますが、時折、あなたのような ご依頼を受けることがあります。しかしそれはもう少し長く保存させるための処置しかありません。 昔に撮影した貴重な映像は、例え1000万円かけようともう一度撮影出来るものではありません。 だから、そのVHS映像が最高の映像なのです。気持ちは解ります、画質ではありませんね。 一般の方は業務用や放送局用の機器なら格段に良くなるのではないかと考えますが、 それらの機器は編集精度を上げるもので、コピーによる画質の劣化を出来るだけ抑える しかできません。 中には若干、映像の補正をして見た目の解像度を上げたり、劣化した映像を補正する 機能をもったものもありますが、その映像の画質が元より確実に良くなる保証はありません。 それに、VHS機材の販売はほとんどが中止されています。 結果的に、家庭用機材のVHS⇒DVD出来る機材があればそれでDVDに仕上げるのが一番 良いのではないでしょうか?購入しても3万円ほどではないでしょうか。 画質的には、VHS(3倍モード)<VHS(標準)<DVD<BD ですがVHSをBDに焼いても 画質の向上は望めません。ただ将来的にDVDはBDへ、さらにはメモリーから次世代何に 移行していくかは誰にもわかりません。 長くなって申し訳ありません。 貴重なテープ、とりあえず、DVDに焼いておかれるのが最上かと。

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