ファイナルデータでのデータ復元後の、Cドライブ容量

質問

先ほど、ドライブの認識をしなくなってしまった外付けハードディスクのデータ復元を、
「ファイナルデータ10 特別復元版」を用いて行いました。

結果として、多くのファイル(約400GB分)が無事取り出せたようなので安堵しているのですが、
一つだけ気になる点が残りました。

復元時、復元対象のハードディスク(G)とは別に、
他の外付けハードディスク(H)を接続し、そのハードディスク上にデータを復元させました。
しかし、ただ単に経由しているだけのはずの、
パソコンの内蔵ハードディスク(C)の空き容量が大きく減っていました。

一応、あまりに空きが少ないと復元に支障をきたしかねないと考え、
復元前は7GB程は空けていたのですが、復元後には何故か500MB程まで減っていました(汗)

気になったため、ドキュメントやピクチャ、ミュージックのユーザーフォルダを、
復元前後で比較してみたのですが、容量もファイル数も同じでした。

となると、ユーザーフォルダ以外のファイルが増えた、と考えるべきなのでしょうが、
何が増えたのか軽く調べても、全く分かりません。
復元の際に、一時ファイル的なものが残ったのかとも思いましたが、
CCleanerを使っても空き容量は変わらず、結局は分かりませんでした。

今の所は特に、別段困窮しているわけではないのですが、
空き容量確保のためにも削除して構わないファイルなら削除してしまいたく思います。
どなたか、この現象で一体何のファイルが増えているかご存知でしたら、
是非とも教えてください…。

回答No.1

oldmac_68k · ベストアンサー

「おそらく」の回答です。同様の環境が無いので悪しからず。
復元元や復元先でなく、FinalDataを起動したディスクのファイル容量が増えた。というのがミソです。

FinalDataでサルベージを実行した時、最初にrawレベルで対象（復元元）のHDDをトレースしたと思います。
HDDトレースの時に、確か復元可能なファイルのためのテーブルを自動で作成しているはずです。
（400GBものファイルの情報をメモリで保持しておくことは出来ないため）
トレースが終わった後、テーブルを参照にして復元可能なファイルの一覧が表示されるようになっていたと記憶しています。

で、そのテーブルについては、FinalData書類として「はい/いいえ」で保存を聞いてきたと思うのですが。
結局、（サルベージが上手くいった後の今では）キャッシュは不要ですので、削除して構わないと思います。

> 復元の際に、一時ファイル的なものが残ったのかとも思いましたが、
> CCleanerを使っても空き容量は変わらず、結局は分かりませんでした。

ホーム/ライブラリ/ApplicationSupport/あたりか、ホーム/ライブラリ/Preferences/あたり、もしくはホーム/書類/あたりにFinalData関連のフォルダがあると思いますので、その辺のファイルの容量を確認してみてください。
CCleanerはシステムのキャッシュやログを整理しますので、この場合は「FinalData書類」は対象外なのでしょう。

お礼

返信遅くなり申し訳ありません。
上記を試そうと再び起動したところ、いつの間にか消去されてたようです(汗)
回答ありがとうございました。