映画の予告と広告の存在意義とは？

質問

• 映画には予告がある理由として、レンタル用以外のDVDにも予告が入っていることが挙げられます。しかし、実際に予告を見ることで映画を借りるという行動はあまりなく、予告で売り上げを確保するよりも、レンタルDVDの著作権料を上げる方が良いのではないかという意見もあります。
• 昔は本編の後に予告があったため、予告を見たい人は見て、見たくない人は見ないという選択ができました。しかし、現在は映画館でも他の映画の予告が強制的に流れることがあります。これは無料で提供している映画から広告収入を得るための戦略とされています。
• 映画に広告を入れる理由として、映画の収入が足りないという一面があります。ただし、価格を上げるという方法もありますが、既存の価格設定は映画館で見るよりも安いため、多くの人が利用しています。そのため、広告を入れることで追加の収入源を確保し、価格設定を維持することが求められています。

回答No.3

-boya-

映画業界の人間ではないので推測になります。

ただDVDや映画を見る人に宣伝をしたいからしているだけで、映画の宣伝をすると
広告収入が入るというビジネスではないからだと思います。

映画やDVDを見る人に、他の映画やDVDの紹介をするチャンスを無駄にするのは
配給会社としてもったいないと考えるはずです。
またTVに出せば多大な広告料を支払わないといけないのに、自分の会社のDVDに
予告としてくっつければ、広告料は抑えられるのではないかと思います。

映画館でも次の映画も見に来てくれる可能性が増えるというメリットがあります。

ということで、著作権料を上げて収入を増やしても予告は入ると思います。

お礼

ありがとうございます。

もったいないから入れておこうというのは映画ＤＶＤ位しかやってないのではないでしょうか？
他のものは普通に使用していたら自社製品の広告自体が無いか、気にならないようになっていると思います。

映画業界がそのような考え方であれば、予告がなくなることはなさそうですね。