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ノートパソコンのバッテリー容量について、

リチウムイオンのバッテリーですが、残量が5%以下になると自動的に休止状態になるような設定になっています。 先日使用中に残量が19%ぐらいになっていましたので、充電をしようと思っていた矢先に、勝手に休止状態になってしました。そこでACアダプターをつけて残量を見てみると6%になっていました。バッテリーの劣化等で容量が減るのはわかりますが、リチウムイオンはバッテリー内で使用電流を測って、残量を測定するのではないんでしょうか? そうすると、どのようにしていきなり5%の残量を測定したのでしょうか? 残量のあたいがずれていた分、バッテリーが0になって電源が落ちるのではないのですか?

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  • yama1718
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回答No.1

言われている通りです。 バッテリーは残量が少なくなると電圧が急に低下する特性があります。 なので電圧だけ見ては正確な残量は分からないので、電流を測定してその総量で残量を推定しています。 それで、バッテリーが劣化してくると推定よりも電圧が早く低下するので落ちる訳ですね。 フル充電と放電を何回か繰り返すと正しいバッテリー容量を記録し直して、また正常に使えるようになる物もありますが、あまり充電装置の推定と実際のバッテリーの特性が大きくズレて補正もできないようになってきたら、もう寿命という事になります。 もし、あまり使っていないのにそういう事になったという話なら故障の可能性もあります。 でも普通は10%くらいの誤差はあると思いますけどね。

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