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頭の中で音を鳴らす方法
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- 安房 与太郎(@bilda)
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脳内演奏 ~ 音の出前、曲のあとさき ~ わたしがヴァイオリンを独習しはじめた頃、一日中おなじメロディが 頭の中で鳴っていた経験があります。 のちに、楽譜を見れば、頭の中で左手の指が動くようになりました。 この現象は、文字を見て唇を動かすように、反射的に熟練するだけで、 運指や運弓の練達とは関係がありません。むかし識字率が低かったころ、 音読しなければ理解できない人々が多かった時代の名残りとみられます。 やがて、わたしは、はじめて楽譜を見ながらの“初見演奏”と、本番 では楽譜を見ない“暗譜演奏”を区別するようになりました。 ステージで楽譜を覗きこむ姿は、聴衆の集中力を失うように思えます。 あるいは、やたら思い入れたっぷりに、過剰に感情を込めることは、 むしろ演奏効果を妨げることもあります。全体としての様式の完成度を 高めるには、もう一人の傍観者としての理性も必要ではないでしょうか。 (演奏前の演奏家が、何を考えるべきか、おそらく永遠の課題でしょう) http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070527 時のあとさき ~ 音の上り下り ~
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