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椎名林檎さんのこの歌い方はなんですか?

椎名林檎さんの歌で、本能という曲がありますが、 http://www.youtube.com/watch?v=e17wVfczW4Q この歌詞の 「さびしいのはお互い様で 正しく舐めあう傷は」 の、 さび「しい」、ただ「し」く の「 」ところを、ちょっとピッチを変えて歌っています。 これはなんという技法で、どのような理論で説明されるのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃったら教えて下さいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159639
noname#159639
回答No.2

聞いた感じ「しゃくり」だと思いますけど・・・。 「しゃくり」とは一度音程を下げた後に元の音程に戻すことで、ポップスなどで用いられるテクニックです。

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質問者

お礼

しゃくり、で検索すると色々研究している人が出てきました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

いい歌ですな。 正確には、さび「しい」、ただ「しい」く、の「しい」のとこですよね。 いわゆる「しゃくり」じゃないですか? おおざっぱに言うと、「こぶし」みたいなもんじゃないですか。 林檎さんのセンスがうかがえますな。 理屈じゃなく作ったと思いますが。

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質問者

お礼

ピッチの幅が演歌のこぶしでもなく、R&Bのフェイクでもなく、椎名林檎らしいんですよね。理屈ではなく感性の世界なんでしょうね。ありがとうございます。

  • kimu09
  • ベストアンサー率31% (22/69)
回答No.1

おそらく回答にならないかと思いますが… 「ピッチを変えて」 とは、ただ単にメロディーとして音程が変わることとは違うのですか? 音における「ピッチ」とは音の高さ、音程のことです。 さまざまな「ピッチ」の音を組み合わせることでメロディーが生まれます。 きっとそういうことではないんですよね?

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質問者

お礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。 ご回答していただきありがとうございました。

guess_manager
質問者

補足

平坦に歌うのではなくビブラートでもなく、音符として現れないほどの装飾的な箇所があったので、「ピッチ」と表現しました。

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