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好きな白黒映画はありますか?
blue5586pの回答
白黒映画はいいです。 映画館でのリヴァイヴァル上映に、よく足を運んだ時期もありましたが、白黒作品を見ていると、カラー作品や、カラーテレビなど必要か、と思うこともあります。 すでに、回答が出ている作品も、大半が好きな作品ですが、まだ回答が出ていない作品では。 「昼下りの情事」 オードリー・ヘップバーン主演作品は、「ローマの休日」「麗しのサブリナ」など、白黒作品が多く、その多くの作品が、見てガッカリするような、極端な駄作が無いのがよいところです。 それらの作品のうち、私が最も好きなのが、この作品。 映画館には、89年頃のリヴァイヴァル上映に、3度足を運びましたが、立ち見になるほどの、大入りでした。 DVDも、発売元が変更になるたびに購入し、3ヴァージョン持っています。 あとは、ブルーレイ化が待たれます。 なお、参考URLは、ストーリーのネタバレになる内容のようですから、この作品を、これからご覧になりたいなら、あまり詳しく閲覧されないほうがよいと思います。 なお、白黒映画についての、私の意見ですが、92年に、ハンフリー・ボガートの代表作で、永遠の名画である「カサブランカ」の、カラーヴァージョンが制作されました。 本来、白黒で制作された原版のフィルムを、コンピューターグラフィックスの技術で、明暗などを分析し、また、当時の映画制作に携われた方々で、生存されている方の協力も得て、カラー化されたようです。 この流れは、一時、他の作品にも波及するかと思われましたが、幸い、一時的なものに終わったようです。 私も、もともと白黒で制作された作品を、カラー化するなど、愚の骨頂と思っています。 90年には、NHKとWOWOWが主催で「100万人の映画ファン投票」という、大々的なイベントが開催されましたが、洋画部門のトップが「ローマの休日」邦画部門は、黒澤作品の「七人の侍」と、共に白黒作品が選ばれたことからも、白黒映画の人気は高いものです。
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お礼
回答ありがとうございます。 「カサブランカ」のカラーバージョンですか。 別に白黒のままでいいですよね。 「昼下がりの情事」は観た事あります。 また観直したくなりました。 ありがとうございました。
補足
沢山の回答、ありがとうございました。 拙いお礼しか書けず、失礼しました。 またよろしくお願いします。