ビンテージルアーの効果的な保存方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 昔使っていたルアーが価値が付いていることに気づきました。自分だけでなく世間からも評価される道具たちを末永く大事にしたいと思うようになりました。
  • 特に「バルサ50」の劣化が気になります。バルサ材故に水を吸って割れることがあるため、乾燥させる対策が必要です。
  • ビンテージルアーを保存する際、タックルボックスから出して日陰で乾燥させることが重要です。また、代替えが効くルアーは水につけないことも注意点です。
回答を見る
  • ベストアンサー

ビンテージルアーの保存方法(特にひび割れ対策)

昔使っていたルアーが釣具屋でけっこう価値が付いていることに気づきました。 自分で買って釣れる・釣れないだけで判断してきた道具ですので今更「価値がある」とか言われても投資に使う気はありません。 ただ、自分だけでなく世間からも評価されるにいたった道具たちを末永く大事にしたいとは思うようになりました。 ラパラ・バグリー・村瀬ミノー・ヘドン・バルサ50などなど そういう目で見始めると「バルサ50」の劣化は他のルアーに比べて早いのが気になります。 気になるのはバルサ材故に水を吸って割れることです。 ラパラやバグリーなどはぶつけて木の地肌が見えているものすら健在なのに「バルサ50」はもろいですね。 よく見ると内部から亀裂が生まれ、塗装にひび割れを起こしている個体が少なくありません。 ルアーが水に弱いってどゆ事? 最近、少しでも乾燥させようとタックルボックスから出して日陰で乾燥させています。 今後、コレクションとして余生を送らせようと思うのですが、ひび割れなどの自己崩壊を防ぐ対策はあるでしょうか? とりあえず、買い足しで代替えが効くルアーは水につけないという事にします。 効果的な保存方法を教えてください。

  • 釣り
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mintair
  • ベストアンサー率80% (144/179)
回答No.2

一口にバルサ材といっても種類があり、 バルサ5Oについては、メーカー曰く 「綿がそのまま固まっているみたいに柔らかくてもろい、スーパーソフトバルサ」 と呼ばれるバルサ材を使用しているそうで、 確かに他社のバルサプラグと比べて脆い印象はありますね。 そのバルサ50ですが、 プラグのメンテナンス方法について 過去にメーカー側からの公式アナウンスがありました。 ----------------------------------------------------------------------------- 以下、株式会社アルファ&クラフト・ウッドワークス発行 「バルサ5O ハウツーカタログ」より引用 『プラグのメンテナンス    ・釣行から帰ったら、必ずその日のうちに、   プラグの水気をよく取ってください。    ・直射日光の当たる場所や、高温になることが予想される場所に   プラグを保管するのは、避けましょう。  ・表面コーティングは通常の使用に関しては充分な強度を持っています。    ただし、バルサの浮力を生かすために、   バルサのもろさをカバーするほど厚いコーティングを施してはいません。   万一、岩や枝にぶつけて、コーティングにひびが入ったら、   プラグをよく乾かしてから、市販の瞬間接着剤をしみ込ませるか、   エポキシ系接着剤でカバーしてください。   シンナー類の含まれた塗料やコーティング剤を表面に塗り重ねることは、   絶対に避けてください。   シンナーの相性が悪い場合には、ひび割れやシワが生じてしまいます。』 ----------------------------------------------------------------------------- 今後も実釣で使い込まれるルアーなら、 メーカーが推奨する上記方法を参考に補修されると良いと思います。 一方、ビンテージルアー扱いとし 今後はコレクションとして余生を送らせるのであれば話しは別で、 その場合にはオリジナルの塗装のまま 手を加えずに保管される事をおすすめします。 理由として、仕上げの上手い下手に関わらず オリジナルの塗装に手を加えてしまうと、 市場価値が下落してしまう事はあっても上がる事は無い、 と思われるからです。 回答者の場合ですが、 ・オリジナルの塗装を生かしておきたい ・塗料の種類によってはメーカーが指摘する件のリスクがある ・古いウッドプラグの経年劣化(ヒビ)はネガとならず、むしろ風格となる  (ズイールのウッドプラグなどは経年でヒビが入ることを売りにしていた) などの理由から、 (回答者自身、一時期ハンドメイドルアー制作に凝っていたので、 一通り道具や各種塗料は揃えてあった環境ですが) 基本的には補修せずにそのままの状態で保管しています。 #この機会に1983年の釣行時にヒビが入って引退させた  バルサ5Oを引っ張り出して確認してみました。  使用後に乾燥させただけで、補修せずにそのままの保管ですが、  30年近くを経ても特にヒビが進行したようには見受けられません。 余談ですが、(株)スミスが'80年代前半に 「ヘドン・ウッドクラシック」シリーズを発売した際、 広告や製品添付の小紙には あらかじめ以下のようなエクスキューズがありました。 『スミスからのお願い -ウッド・プラグのヒビ割れについて-   「ヘドン・ウッド・クラシックス」のウッド・プラグたちは 「ホワイト・シダー」という杉の木を素材に、作られています。 ~中略~ が、しかし、ウッド・プラグの泣きどころというか、特徴というか、 ただ一つ、どうしても避けられないことがあるのです。 木は生きていて、いくら塗装を施しても、湿気のぐあいによって、 伸びたり縮んだりするのです。 特に日本の場合、高温多湿な地域が多く、この影響はアメリカよりも顕著です。 その為塗装面にヒビが入る事があります。これは「不良品」ではないのです。 御買い上げ下さった皆様どうかこの点だけは、何卒、御理解頂きたいと存じます。 ですからストーブのそばに置かれることも避けてください。お願いします。 (ヒビによる御返品はお受け致しかねます。御了承下さい。)』 いくら高価なルアーであっても所詮は消耗品であり、 また、特に天然素材のウッドプラグの場合には、 メーカーが謳っているように少なからず経年劣化は避けられません。 となると、一般ユーザー(マニアやコレクターは別)としては あまり神経質にならずに よく乾燥させたうえで直射日光と高温多湿を避けて保管する事や、 せいぜいタックルボックス内に乾燥剤(回答者はそこまでしていませんが) を入れておく程度で十分なのではないかと思います。

iamhappy
質問者

お礼

>塗装面にヒビが入る事があります。これは「不良品」ではないのです。 これは作ってる側の欺瞞だと思うなあ。 要するにヒビが入っても責任取りませんよと言ってるわけで、ヒビが入らないよう工夫する努力も放棄して亀裂が入って見栄えが悪くなったショックはユーザーに丸投げということですから。 別にウッド素材を使っても亀裂を生じさせずに状態を維持しているルアーなどはいくらでもあるわけで。 ラパラ・バルサBなどはその代表でしょう。 メーカーの「ヒビが入っても知らない」という姿勢はちょっとありえない、というのが自分の感想です。

その他の回答 (1)

回答No.1

十分に乾燥させた後、コーティングで保護するしかないでしょうね。 当時のバルサ素材のルアーは今ほど表面コーティングが厚くなくて 透明度の高いセルロースセメントなどのごく薄いコーティングが多いので アイの付け根やリップの付け根などから内部に水が滲みるものがありましたね。 特に最終段階でリップを差し込んで接着などの行程のモデルもありましたから そうなると余計に付け根付近はコーティング無しの状態ですからね。 私は現在はソルトルアーしかしませんが、すべてのルアーに購入後 更にウレタンコーティングでコーティング膜を厚くしています。 案外背の吹きつけは無コーティングだったり、非常に皮膜が薄いので フックが何度も当たるだけでコーティングが剥げてアルミ箔が出てくるなんてのが 現在の最新ルアーでも案外あります。 ウレタンで厚めの皮膜を付けることによってキャストによって扇状に良く付く フックキズがかなり減っていつまでもキズ無くきれいに使えてます。 それとこれは常にすることですが、ルアーの交換時にルアーを強く3~4回良く振って 水分を飛ばしてケースに収めています。 これによっていつでもケース内は水でビチャビチャになることなく、特に海ですから 錆の予防にもなり、使ってないルアーのもらい錆も皆無になりました。 毎週シーバスやチヌのトップルアーに通っていますが、ルアーはどれもキズ無く フックやアイの錆もなくいつも気持ちよく釣りが出来ています。 ホントはドブ浸けがムラがなくきれいなんですが、皮膜が厚くなりすぎることがあるので 毛足の非常に柔らかい平筆で塗っていますが、ほとんどハケ痕は分からないほど綺麗に塗れますね。 http://item.rakuten.co.jp/getfish/accel_ure_lr_350/ この製品を使用していますが、次第にウレタン自体が瓶の中でも粘度が高くなってきますから そんな時は専用薄め液を極少量入れて粘度を下げればいいです。 セルロースセメントも持っていますが、純正のコーティングや塗装を侵すことが良くありますから ウレタンの方が安心です。 塗装後はフロントアイからつるしてリアアイに向けて塗料が馴染むよう乾燥すればきれいに仕上がります。 多少の浅いフックキズなどはコーティングするとほとんど目立たなくなりますから、そんな面からも 古いルアーも綺麗に蘇ることも良くありますよ(塗装前にきれいに良く拭いてから)

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます。 先の質問から丁寧に答えて下さり感謝しています。 ウレタンコーティングは考えました。釣具屋に可否を聞いたのですが、皮膜の分だけ動きが悪くなる。おすすめしない、と言われていました。 しかしどうやらそれはドブ漬けのケースのようです。 筆で丁寧に塗れば大丈夫のようですね。 買い込んだバルサ50もお気に入りはコレクションにしてしまおうか、考え中です。 ありがとうございました バルサ50はもろいですが、逆にラパラは丈夫ですね。見たところ個体によってはろくなクリアーも塗っていないように見えるのにひび割れなど見たことがありません。 少年時代からかなり雑に使っているにもかかわらずに、です。 安くて丈夫で時代を超えた実釣性能。まさに名作ですね。 以下の質問は芦ノ湖のTOP釣りの質問です。 お時間と知識ありましたらこちらもアドバイスお願いします。 http://okwave.jp/qa/q7532111.html

関連するQ&A

  • 「ルアーの作り方」について教えてください

    今度、シーバス用のルアーを手作りしようと思っていますがルアーを作るにあたって必要最低限の工具と道具を教えて下さい。それとバルサ材でルアーを作りたいのですが近くのホームセンター、釣具店に行っても板状のバルサ材が手に入りません。(角材、棒状のバルサ材は売っているのですが)バルサ材の様に柔らかくて加工しやすいルアー作りにむいている木材(板状の物)を教えてください。

  • 渓流トラウトルアーのバルサミノーの利点について

    東京近辺の渓流でトラウトルアーの釣りをやっています。ロッドは5.3ft~6ft、リールはシマノのツインパワー(2000番のスピニングリール)、2g~8gのルアーを使用しています。 最近、バルサミノーをハンドメイドで作成するのが流行りで、お店やネット販売でもバルサミノーが3000円ぐらいで売られていますよね。 普通の市販のプラスティックのミノーの倍の値段ですが、バルサミノーはプラスティックのミノーに比べて釣果は良くなるのでしょうか?また、良くなるのであれば、それは何故なのか? 釣り具店に訊けば、Yesの回答が返ってくるのは当たり前なので、一般のユーザーの意見が聞きたいです。

  • 本州太平洋でのルアー

    海でルアーをしたいとおもいます。 いままでにヒットしたものはヒラスズキ・アオリイカ・タコ・タチウヲ・メッキ・オニカマスです。 今後のためにチャレンジすべき釣り場と魚の関係について教えてください。 なお、ルアーは、ジグヘッド(ワインド)・ミノー・メタルジグ・ポッパー・ワーム・エギ 程度を使用します。 ゴロタ石のある磯・・・ヒラスズキ/ミノー 波気のあるところ・・・ヒラスズキ/ミノー 岩礁地帯・・・ガシラ/ワーム 砂浜・・・ヒラメ/ワインド 砂底の波止場・・・タチウヲ/ワインド・メタルジグ・バイブレーションプラグ 普通に磯まわり・・・カマズ/ミノー 河口・・・セイゴ・メッキ/ミノー  波止場・・・チヌ/ポッパー 砂交じりの磯・・・フエダイ/ワインド 深みのある磯・・・カンパチ/メタルジグ 以上何か思い違いありますか? また、もっとチャレンジする価値のある釣り場と対象魚とルアーの組み合わせなどありますか? タックルは、エギングロッド・シーバスロッド(9ft 13ft)です。 船は使用しません。車だけで移動します。

  • 釣れ筋ルアーを何故売りに出す?

    ちょっとしつこくて申し訳ないですが中古ルアーの疑問です。 最近、中古ルアーを購入する機会が増え、それに伴い今まであまり関心がなかった「世間的に評価の高いルアー」にも関心が向くようになりました。 今まではとりあえず手に入るルアーで釣りをしていて徹夜して並ばなければ入手できないようなルアーには関心を持たなかったのです。メンドくさいので。 最近の中古釣具屋を見るとバルサ50・ZEAL・メガバスなどが当たり前のように売られています。 調べていくといずれもその時代時代で一世を風靡したような名品ルアーぞろい、まあ、半分がネームバリューを隠れ蓑にした「実は釣れないルアー」だったとしても残り半数は間違いなく実績を伴った名品な筈なのですが、それが今や中古屋で捨て値で売られているのは何故なんでしょうか? 傷だらけだったり亀裂が入っているのはまだわかりますが、どう見ても使った痕跡もないような新品同様の「釣れ筋ルアー」が売られています。 ・昔は釣れたけど今はもう釣れなくなった?(そんなことはないでしょ?) ・同時期に釣りを辞めた人が大量に出た?(不自然過ぎでは?) ・メーカーの在庫処分?(メーカーがそんなアホな商売しますかね?) 特にPOP-Xあたりの昔の人気っぷりを知ってしまうと、これらが新中古状態でぶら下がっていることの意味がわかりません。 魚がルアーに飽きるという事はない事ではありませんが、それでもあれだけ実績があったルアーです。多少食いが落ちてもタックルボックスには残しておきそうなものですけど。 自分が人気ルアー集めに無頓着だったのでさっぱり想像がつかないのですが、実釣マニアの方々はどんな風にルアーを集め、またタックルボックスの中身をローテーションしているのでしょう? やっぱりどんなに実績があるルアーでも一定期間使ったら「ポイ」そして新作を補充するのでしょうか? マニアの皆様教えてください。 あ、コレクターの人はここでは論外とします。話がややこしくなるので。

  • ルアーは魚にはどう見えている?

    ブラックバスとトラウトルアー釣りに関する質問です。 昔からあまり本やバスプロなどの情報を見て釣り具選びをする事がなかったので、「トップウォータープラグはバスから水面を見上げたらみんな黒なので色は気にしなくても良い」ということを最近知りました。 なので、色選びは人間側の視認性や好みで選べば良いと。 その理屈は納得したのですが、アレちょっと待てよと。 トップウォーターは水面の釣りなだから色は何でも良いのでミノーも無理にナチュラルカラーを選ぶ必要はないことになります。 理由は魚は下から水面を見上げるから逆光になってみんな黒に見えるからと。 これは同じ魚であればトラウトにも言えることなのでは? この理屈で言えばトラウトのミノーも黄色やピンクの視認性重視の派手なカラーで良いはずなのに釣り具屋で売っているトラウトミノーはどれもこれでもかと言うくらい本物に似せたナチュラルカラーばかりですよね? 一時期、非常に精巧なナチュラルカラーのハンドメイドルアーが高値で売られていた頃、あまりの出来の良さに「浮かせておけば魚が釣れる」などといわれていたものもありましたが、この理屈で言えば魚は色などは問題ではなく、形に反応して食いついていただけだったのではないでしょうか? 趣味の世界ですから色々な事を言う人が多いですが、最近割と最大公約数的に多い意見でもこんな矛盾があります。 なんでトラウトミノーではバスルアーのような派手系カラーがないのでしょう?

  • バスタックルをシーバスに兼用

    近々、ハゼ釣りとシーバス釣りをすることになったのですが ハゼ釣りの釣具は貸してもらえるのですがシーバスは 自分のものでやるのですが、専用のタックルを持っていないのでバスタックルでやろうと思っているのですが、大丈夫なのでしょうか? タックル ホーネットスティンガー682HMとTD-ジリオン100SHです。 スピニングはLのものしかないので無理だと思います あとルアーもバスのものを使おうと思っているのですが バイブレーション、ミノー以外で釣れますか? それと使った後にちゃんと真水で洗えば錆びることはないですよね?

  • ルアーでアジ、メバル、イカを釣ってみたいです。

    こんばんは。 もうこんな季節ではあるのですが、春か夏になったらルアー釣りをしてみたいと思っています。 釣りは子供のころに親とサビキ釣りをした程度で、知識はほぼありません。 本やネットを見てはいるのですが、何から揃えたらいいのか、今一よくわかりません。 とりあえず題名のアジ、メバル、イカをルアーでやりたいと思っています。(小さくても釣れればOK) 出来れば、「竿は1本、リールも1つでルアーをどんどん変えるだけ」のようなスタイルを考えています。 (無茶ぶりですね(T_T)) なので上記の3種類の魚に対応できる道具一式を教えてください。 出来れば、ルアーのサイズ、カラー、それらを最低何個、何種類用意すればよいかもお願いします。 それと、釣る場所ですが、新潟の港です。 追記 子供のころに見かけた釣り人さんたちの竿が、私たちが使っていた竿より短くて、周りから浮いているよう気がして、恥ずかしかった経験があります。 釣具屋の店員さんに聞いて買ったので、間違いはないはず。 でも、同じ魚を狙っていたはずの方々と比べると、 「え? 場違いなもの持ってきた?」 と、どうしても思ってしまって、皆さんがどのような道具を使っているのか、直にお聞きしたく質問させていただきました。

  • シーバス釣り タックルについて

    シーバス釣り タックルについて よろしくお願いします。 現在のタックルは… ロッド:シマノ ディアルーナS906M リール:シマノ バイオマスターC3000 ライン:剛戦1.2号(150m) リーダー:フロロ5号(20lb) おもに使用するルアー (1)デュエル アイルマグネットDB105(18g) (2)パワーブレード(24g) (3)ローリングベイト88(24g) (4)マリア マールアミーゴ(24g) (1)は40m程度(推定) (2)は60m程度(推定) (3),(4)は50m程度(推定)の飛距離が出ます。 このタックルで、ラパラCD90(12g?)を投げると…20m前後。 やはり飛びません。正直、ディアルーナS906Mでは、ラインのたらしを多めに取っても15g以下のミノーは投げにくいのが現状です。 しかし、時には小さめのミノーも投げてみたいのが正直なところです。 小さいけれど、飛距離が出やすいとなるとやはり、重さが必要になってくると思います。 10cm以下の飛距離の出るおススメミノー(できればフローティング)はありませんか? 10cm以下としましたが、少々大きくてもいいです。 飛距離にこだわるのは、おもな釣り場が河口であること、また、現在の竿での釣りの幅を広げるためです。現時点では、他の竿という選択肢はいったん横に置いておいて回答を頂けると助かります。

  • メガバス人気の秘密

    最近、昔のルアーが安く売られているのでちょっと釣具屋に行く頻度が増えています。 今までメガバスのルアーはあのイミテーションのリアルさがいまいちであまり買ってはいなかったのですが、この機会に買うようになりました。 統計を取るつもりで釣り本をちょっと読んでみましたがメガバスは人気あるんですね。製品のラインナップや作りを見ると、いわゆる「真面目に商売してるんだな」という印象をもちました。 メガバスと比べると、バルサ50やZEALも当時の人気ルアーメーカーでしたが、どうも商売より遊びや趣味性に意識が大きく傾いていたような気がします。 当時はそんなスタイルがおしゃれで先進的だったのでしょうが、すぐ亀裂が入るウッドルアーや薄い塗装、やりすぎの抽象デザインなど、メガバスと比べると、製作者が楽しみすぎてんじゃないの?と思えるような。 メガバスのことはほとんど知りませんが、高価格のウッドに走らず淡々とリアルイミテーションのプラスチックプラグを出すメーカー、と言う印象です。 ルアーの実釣性能がどれほどかは自分で釣ってみないとわかりませんが、雑誌などでは評価も高いようです。 しかし、釣具屋に行くと、近頃は無名メーカーでも当時のバルサ50並みに美しい仕上げのルアーが売られています(しかも丈夫)。これで実釣能力が高いなら別にメガバスじゃなくてもいいじゃんと思わせる出来栄えです。 でも実際はこれらのメーカーなど足元にも及ばないメガバスの人気の秘密はどこにあるのでしょう?

  • シーバスのラインとルアー買い替え+下関の質問

    抜け目の無さと地雷回避率に(悪い意味で)定評のあるヘタレ釣り?師です。いかがお過ごしでしょうか。 シーバス初めてはや一ヶ月、流石にまだ当たりすらなし。根気良くやるのがコツですからね。 それはともかく、今度の給料日に再び釣具を補充しようと画策していますが、少々迷っております。 店員に聞くという手もありますが、以前指示通りにして地雷を踏んでしまったことがありまして、 今回は念を押して、皆様から活きた情報を頂きたいと思い、質問致しました。 尚、現在使用中のシーバスロッドの性能は次の通りです。 最大ライン負荷:10lb  最大ルアー負荷21g ・シーバスのルアー  現在所持しているまともなルアーは資金の関係上、ラパラCD-9ひとつのみ。  また今度\4,000程で3~4個補充しようと考えていますが、どんなルアーが良いでしょうか。  また、バイブレーションとメタルジグがあると便利だと聞きましたが・・・。  とりあえず人気商品?のラパラCD-7はあったほうが良い気がしますが、どうでしょうか? ・シーバス用のラインについて  ・ナイロン道糸にフロロリーダーは上策なのか?   現在使用中の道糸はシーガーエスコートW(ナイロン2.5号)。   これにフロロ5号をリーダーとして取り付けることが多いです。   普通PEにはリーダーをつけますが、ナイロンにはどうなのでしょうか?  ・\3,000程のPE1号でオススメの品は?   上記のナイロンからPE1号に巻きかえる予定ですが、どの銘柄が良いのでしょうか?   聞いた話ではファイヤーライン?なる代物は、あまりオススメできないらしいですが・・・。   とりあえず地雷商品だけでも教えていただけたら幸いです。 ~以下はローカルな質問ですので、答えられなければ無視してOK~ ・下関フィッシングパークでのオススメ仕掛け  たまには餌釣りもいいね!と言うことで、今度赴く予定ですが、  どのような仕掛けが良いのでしょうか?  ちなみに行く日は今月の16日、大潮らしいです。  勿論ここではルアーはしません(投げ釣り自体禁止ですし) ・下関市から近いバス釣りポイント  今は海釣りのみ行いますが、余裕が出来れば淡水のバスも狙いたいところ。  最初はそちらをするつもりでしたが、市内の湖はすべて釣り禁止だと言う話。  市外でも構いませんので、下関から近めで問題なくバス釣りが出来る場所、教えていただけませんか? どうか宜しく御願致します。