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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:右卵巣の腫れについて)

右卵巣の腫れについての治療と不安

このQ&Aのポイント
  • 1年半前に子宮筋腫の手術を受け、右の卵巣が腫れてきた
  • MRIと腫瘍マーカーの検査では異常なし、チョコレート嚢腫の可能性
  • 治療は3ヶ月ごとの観察と腫瘍マーカーの検査だが、不安があり痛みも感じる

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  • applingo
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回答No.1

専門家ではありませんが、考えられることを書いていきます。 まず、かかられている病院の方針としては、卵巣はできるだけ温存したいということがあると思います。 子宮筋腫をされた方は、その後に、卵巣嚢腫になることが珍しくはないのです。 閉経後の女性の場合は、子宮と一緒に卵巣も摘出してしまうことも、よくあります。 ただ、あなたの年齢を考えると、女性ホルモンを分泌している卵巣を摘出するリスクが、閉経後の女性よりも大きいのです。 卵巣を摘出してしまうと、女性ホルモンの分泌が一気に落ちますから、更年期障害のような状態にもなり得ますし、高齢になる前に骨粗しょう症を発症しやすくなりるのです。 卵巣嚢腫にならない可能性に掛け、子宮筋腫の手術の際に卵巣を温存した姿勢からも、女性の体の本来の姿を、できるだけ留めたいという意識が伝わってきます。 前置きが長くなりましたが、この病院の女性を大事にする意識は、10センチ以上になったら卵巣を摘出するというライン引きからもうかがえます。 できるだけ卵巣を温存したほうがいいという考えからでしょう。 ただし、あなたはとても不安のようです。 6センチで摘出している人が多いという情報と、自分の腫瘍の大きさが6センチであるということ、また、鈍痛も感じていることが原因のようですね。 6センチで摘出するメリットは、手術の際に腫瘍が小さい方が摘出しやすいということや、患者の肉体的な負担が(大きな差ではないけれど)小さいということなどが挙げられます。 10センチですと、手術をする際に、皮膚を6センチよりはたくさん切る必要もありますし、周囲の血管などを傷つけないようにと慎重にもなります。 あなたの場合は、悪性ではありませんので、体内に置いておいてもそれほど問題はないと考えます。 卵巣を温存するメリットを、あなたのかかっている病院では、大きく考えているのだと思います。 病院側からしたら、小さいうちに切ってしまった方が、楽なのですから、それをしないというのは良心的だと思います。 次回、あなたの不安を主治医に話してください。 主治医も、あなたが安心することを望んでいると思いますよ。

noname#228879
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって大変申し訳ありません。 あれからもまだ・・・シクシクする右下腹部の痛みは続いています。 が、この質問を書いた時よりも痛い日と痛くない日があり 前よりは気にならなくなってきました。 回答を読ませて頂いて、冷静な目で見る事が出来ました。 もしまだ次回の検診まで続くようなら聞いてこようと思います。 本当にありがとうございました。

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