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確認行為
頭の中の確認行為をやめるにはどうすればいいですか? 想像することも行動することもなんでこんなこと考えるんだろうとか精神病のことを調べすぎてこの行動は病気なんじゃないか?とか思ってし まい、気が疲れます。その病気のことを考えすぎて小さなことにも敏感になり、これは幻聴、幻覚か?って思ってしまいます。毎日がつらいです。いちお病院で検査待ちです。気にしない方法などありましたら教えていただけないでしょうか?宜しくお願い致します。
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- obrigadissimo
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幻聴・幻覚……に想いが行ってしまうのは、 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)じゃないかという 懸念からの、恐怖なのでしょうね。 強迫性障害(=OCD=強迫神経症)に、 確認強迫という症状があります。これは、 ある種のノイローゼ(ドイツ語・ポルトガル語)であって、 精神病ではありませんので、ご安心を。 何であれ、考えることは、 極めて、いいことです。ただ、 これからは、 考えるときや想像する際は、必ず、 カードかノートに書いて、整理しながら、 進めましょう。 中途半端な思考ではなくて、 極限思考しましょう。 いまは、小学生でも、 トラウマやPTSDなどの言葉を知っていますが、 治し方まで思考を進めている人は 殆どいません。不思議なほどに、いないのです。 質問者さまは、 極限思考を習慣化させて、 思考停止、思考の節約、思考の吝嗇との ご縁を断ち切りましょう。 私の感覚では質問者さまは、まだまだ、 《精神病のことを調べすぎて》は、いません。 もっと広く、深く、鋭く、 英文、仏文、独文で書かれた精神病理学関連の 専門書を読み込んでみてください。 中途半端な勉強は、極めて、キケンです。 OCDには、不潔恐怖に因る洗浄強迫などが あります。そうしたことも含めて、 シッカリ、専門書を読み込んでみてください。 自閉症スペクトラム障害などを含めた 発達障害に関する研究も、行ってご損がありませんので、 進めてみてください。人格障害(=パーソナリティ障害)など に就いても、トータルで、深く知ってみてください。 キーワードは、 極限思考、 極限研究、 中途半端はキケン です。
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性分と云う言葉を聞かれたことがありますか、あなたの確認行為はその性分だと思います。 これからやること、終わったこと何でも確認したくなる性格です、本来慎重派なのでしょうね。 予定を正確にたててもその通り行かない事がありますね、そんなとき落ち込む方ですか? そして過去の失敗をくよくよされる事がありますか? それとも予定は未定だから再度修正をして頭を切り換えようと思いますか? 四国地方の方言で「おんびき(蛙)飛んでも休みが長い」と云います。 それは跳ぶ方向を決めても中々飛ばないと云う意味です。 蛙だって跳んだ後のことを考えているのかも知れません。慎重派と云えば間違えることが少ないので長所ですが、時間が掛かりすぎると迷いが多くなるのが欠点です。 これは病気ではないので、自分の性分と理解して長所として生かして行くしか有りません。 多くの人がそこの所に気がつかず悩んでいました。
体を適当に動かす軽い運動をやってみたらどうですか。頭の外の世界にも関心を持つほうがバランスが取れると思います。
お礼
ご回答有難うございます。 何もしないで頭だけ使っている部分があるかもしれません。 運動するように心掛けます。
お礼
ご質問有難うございます。 性文という言葉は初めてききました。 考えすぎなのかもしれません。 この症状と付き合っていけるように心掛けます。