高校2年 数II 円と直線の問題の解説

このQ&Aのポイント
  • 2つの円の交点を通る原点を通る円と直線の方程式を求める問題の解説
  • 図形が原点を通る場合と直線の場合の計算方法を解説
  • 図形の方程式の計算での詰まりを解説
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高校2年 数II 円と直線

問題 2つの円 x^2+y^2=4、x^2+y^2-4x-2y+1=0 の2つの交点を通り、原点を通る円の方程式を求めよ。また、2つの円の2つの交点を通る直線の方程式を求めよ。 解答 kを定数として、方程式 k(x^2+y^2-4)+(x^2+y^2-4x-2y+1)=0 ・・・(1) を考えると、(1)は2つの円の2つの交点を通る図形を表す。 [1]図形(1)が原点を通るとき 省略 [2]図形(1)が直線であるとき ////////////ここから///////////////// x^2 、 y^2 の項の係数が0になるから k=-1 ////////////ここまで///////////////// これを(1)に代入して整理すると 4x+2y-5=0 /////////////////////////////////////////// という問題と解答があったんですけど、ここから~ここまで の部分がどうしてもわかりません。 どうしても k=-1にならない・・・・^^; どういうことでしょうか。教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

k(x^2+y^2-4)+(x^2+y^2-4x-2y+1)=0 ・・・(1) が2つの交点を通る曲線となるということはよろしいでしょうか? そこは学校で習っていると思いますので割愛して (1)は次のように変形できます。 (k+1)(x^2+y^2)-4x-2y-4k+1=0・・・・(1’) これが直線になるというのは 質問者がおっしゃる通り、x^2+y^2の係数が0となることです。 つまり、(1’)の係数をみてk+1=0⇔k=-1ということが分かりました。 大丈夫でしょうか?

yottyanful
質問者

お礼

そういうことですか。 わかりました ありがとうございます^^

その他の回答 (2)

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.3

kを定数として、 >方程式 k(x^2+y^2-4)+(x^2+y^2-4x-2y+1)=0 ・・・(1) を考えると、(1)は2つの円の2つの交点を通る図形を表す。 (1)について、 (k+1)x^2+(k+1)y^2+(-4k-4x-2y+1)=0 と変形できるので、 x^2もy^2も係数は、k+1 でこれをk+1=0とおくと、k=-1

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

k(x^2+y^2-4)+(x^2+y^2-4x-2y+1)=0 においてx^2やy^2の項が消えないと直線にならないからでしょう。

yottyanful
質問者

補足

x^2やy^2の項が消えたら K=-1になりますかね・・・?

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