IE8の不可解な変化

質問

パソコン音痴の愚問で恐縮ですが、OSはWin.7でIE8を使っており、複数のタブを開いて作業しておりますと、それまで「ホーム」ボタンをクリックすればスタート・ページへ跳んでくれた筈が、▼をクリックしてプルダウン・メニューのスタート・ページをクリックしないと跳んでくれなくなり、それとともに「戻る」ボタンをクリックしても動作しなくなります。
　さらには、「ページ」のプルダウン・メニューに在る"拡大"のボタンなどや「ツール」のプルダウン・メニューに在る"アドオンの管理"、"インターネット・オプション"などのボタンもまた消灯しており動作しなくなります。
　以前、理由が判らずOSをリカバーしたのですが、やはり同じ現象が現れます。
　これは一体どういうことなのでしょうか？

回答No.1

Cupper-2 · ベストアンサー

・メモリが足りない
・ハードディスクの空き容量が足りない
のどちらか、または両方。

IEは大量のメモリを消費するアプリケーションですから、
メモリが少なかったり、
メモリスワップやデータを一時保存するためのハードディスク容量が不足していると
思わぬトラブルが起きます。

…てかIE9にしてはどうですか。
メモリの消費に対してかなり改善していると聞いています。

お礼

実装メモリーの容量がオン・ライン作業では最も重要なことを思い知らされました。パソコン音痴の愚問に早速にしてご丁寧な回答には大変感謝致しております。ありがとうございました。

補足

早速のご回答には感激いたします。何せ、安いネット・ブックを使っているものですから、officeやadobe readerなどは利用する時のみインストして作業終了の都度リムーヴするなど、僅か146GBの容量に対し努めて空き容量を確保すべく、OSをリカバーする以前には13GBほどの使用領域でしたが、リカバー後には更新プログラムが増えた為なのか14GBを越えるほどに肥大する理由が判らず気にしておりました。しかし、それでも、ご回答戴いた点の一方の原因には該らないことが判りました。
　やはり、メモリーが僅か1.00GBである点が決定的との感を得られます。システムのプロパティは
　　　　　評価　　　　　　　　3.3
　　　　　プロセッサ　　　　　1.79Hz
という"粗品"でありまして、32ビットOSでメモリーの増設ということを考えました場合、巧く改善するものでしょうか？