出版社とのトラブル

質問

私はある出版社からの依頼により作品の原作の仕事をしていました
ところが突然連載中止となり　私の希望として連載の再開を望んでいるのですが
トラブルとなり気持ちが通じません以下参考の私と絵を描いていただいた漫画家先生への手紙です
連載再開するのにいい手立てはないですか

こんにちは
大変ご無沙汰しております
六瞑道　慈祥でございます
この名前にご記憶ございますでしょうか
今回失礼とは思いましたが　お手紙差し上げたことにつきまして
突然の連載中止により私の作品作画をしてもらっている　空路先生に連載中止により多大なご迷惑・ご損害を与えたと
ゆうが舎島田氏より知り　ご迷惑をおかけした空路先生にお詫びの意思を伝えたくお手紙いたしました
本当に申し訳ありませんでした　連載中止にいたった経緯を私なりにご説明してよろしいでしょうか
最初は私と島田氏の口約束からでした　私が島田氏に言ったことはシナリオを提供する際に物語の題名を変える場合は
せめて一言知らせてくださいと言いました島田氏は了解してくれたのですが　その後その約束は一度も守られることはなく
連載は続きました　100パーセント守られることなく題名の無断変更が続いたということです　それにシナリオの題名は本文の一部だから無断で変更してほしくはない
という思いからついに我慢ができなくなり　島田氏に抗議したのがことの始まりでした　しかし島田氏は大都社の指示だとかのらりくらりはぐらかすだけで話になりませんでした
そして言ったいわないの口論となり収拾が付かなくなってしまいました
これが私のできる限りの連載打ち切りの言い訳です
謝罪の意思表示としてはもし今でもお怒りであれば申し訳ありません
だらだらと長文書き連ねるのもご迷惑になると思いますのでこのくらいにしておきます
本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした

六瞑道　慈祥　拝

回答No.3

daidou · ベストアンサー

こんばんは。

残念ですが、現実的には不可能とお答えするしかありません

漫画雑誌のようですが、出版社、編集者にとっての関心事は「読者を魅了する雑誌作りをする事」
身も蓋もない言い換えをするならば「売れる本を作る」というという事です。

そのために彼らは作っている雑誌全体、さらには競合する他誌まで含めたレベルで物事を考えています。
言い換えれば雑誌と言う作品を作っている訳ですね。
極端な言い方をすれば、彼らにとって漫画家や原作者は自らの作品を形成するための部品を作っている下請けにすぎません。
当然全体像としての雑誌にとってそぐわない部分は変更を要求しますし、セリフやサブタイトル、アオリなどは必要とあらばいくらでも変更します。
それどころか作品の展開・内容の変更さえ行わせるだけの権限を持っているのです。
もちろん、掲載作品の打ち切りも編集部の権限です。
かの「本宮ひろし」がある実験的な作品のコンテを示したとき、時の編集長が「受けなければ１０話で切る」と宣言し、実際に１０話で切られたという有名な逸話もあります。
これは「雑誌を売るため」に編集者に与えられた権限であると同時に、漫画家・原作者にとっては掲載の場を確保してもらっているという事でもあります。
（雑誌が売れなければ最悪は「廃刊」なのですから）

これを踏まえて考えたとき、作品の変更点について理由を尋ねる程度の事はともかく、「抗議」「口論」は避けねばならない、という事はお分かりかと思います。

さて、あまり現実的ではないですが再掲載の道が1つあります。
雑誌の売り上げを大幅に左右するほどの超人気作家となる事です。
そうすれば多少の無理は通ります。

蛇足ながら
ちょっと判りにくい質問文ですねぇ
手紙の「全文引用」は無用に感じます、トラブルの経緯・要点が理解できれば充分です。

お礼

ありがとう

補足

せっかく長々のご親切なアドバイスありがとうございます　つまりは編集部を怒らせたらだめだということもわかっています　私は当時の担当者にはとりあえず謝罪はしましたその上での連載再開のお願いなのです　発端ですが最初から抗議をしたわけでもなく単なる人と人との約束を破られたと言う子供の理屈なのもわかっています　でも連載再開してほしいと言う気持ちはけすことができません　せっかくアドバイスいただいてわがまま言って申し訳ありません　ありがとうございました

回答No.4

noname#154663

原作の続きを書いて出版社に持っていけば良いのでは・・・
出版社が再開するかどうか判断してくれるでしょう
その上で編集部の方に仲立ちしてもらって、漫画家の先生に謝罪するしかないでしょう

まずは編集部と話をしなければ良い手だても何もないでしょう

補足

原作のシナリオは未発表分を既に前渡で納品してあります　打ち切りになった理由は私にも非があるので謝った上で連載の再開をお願いしているのですが　取り合ってもらえないのです

回答No.1

noname#156504

ありません。

単に人気が無くて打ち切りになっただけでしょう。そんなものは

トラブルでも何でもありません。

あなたは漫画の世界を甘く見すぎです。打ち切りなどよくある事です。

作者の希望より、読者の希望が優先される「人気商売」なのですよ。

補足

人気はあったと思います　事実作画の先生より原作の私の方がフゥンリター多かったです