- ベストアンサー
ヨーロッパ旅行について
今度海外旅行をしようと思うのですがヨーロッパEU加盟国の中で親日な国はありますでしょうか? また物価の安い国はありますか? 穴場な国もあれば教えて下さい。 そちら方面に全く知識がないのでご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番親日なのは多分リトアニアかもしれません。 戦争中の杉原氏のユダヤ人救済のためのビザ発行の話は有名です。 国中林に囲まれたという感じで、本当にきれいな国です。 物価の安い国は東欧の最近EUに入った国で、例えば上記のリトアニアを含むバルト3国がそうです。 ドイツやフランスなどの先進国はどうしても物価高ですね。 穴場といえばクロアチアで、最近は人気が出ていますが、一度行っても良いと思います。 景色や遺跡に興味があればお勧めです。
その他の回答 (4)
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
親日的とか反日的、そんなこと、全然考える必要はありません。ヨーロッパのどこの国でも そういった感覚についてはなにも心配は要りませんし、逆に、親日的な雰囲気に安心感を抱く といったことも期待薄です。 それよりは、人と人の触れ合い、こちらのほうがはるかに印象に影響するものです。相手国 や国民を敬愛し親しく思う心、気さくな挨拶、ことに触れてスムーズに口から出るお礼の言葉、 笑顔、そしてたった2つか3つしか知らないその国の言葉でも積極的に使ってみるその気持ち、 そうした前向きの振舞いが出来たら、もうそれだけで相手の方々の態度がすっかり好意的に変 わることを実感できるはずです。 物価は、少し前の時代には旧ソビエト連邦の傘の下に組み入れられていた東欧の国々が比較 的安いようには思いますが、今のEUではユーロの為替レートが下がっていますから、円高を 利用してご旅行なさるならとてもお得感があると思います。 穴場な国、こればかりは人によって感じ方が違いますからお答えしにくいです。とかく忙し いスケジュールであちこち見て回るパックツアーで旅行するなら、穴場もなにもない、ただ、 観光バスの中から風景を愛でるだけでしょう。 ですが、もし一人でゆったりと時間をかけられる旅行であるなら、どこか肥料の臭いなども 風に乗って漂ってくるオランダの初夏などは、あまり知られていないけれど、魅力的な穴場と いっていいでしょうし、大都会の下町や市場、そうした生活臭もまたとても魅力的なものです。
お礼
そうですね、せっかくですので忙しないプランは避けようと思います。 都会にばかり目が行っていたので参考になります。 ありがとうございます。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
ヨーロッパ圏で親日とか反日といった状況にはあったことがありません。個人の好みを除けばニュートラルだと思います。 物価が安いと感じたのはチェコのプラハです。かなりの都市ですが、こと食品の価格が安く、助かりました。ただし、通貨はユーロではありませんが。
お礼
たしかに観光レベルであればあまり気にしなくてもいいのでしょうか。 チェコは余り聞いたことがない国ですので調べてみようと思います。 ありがとうございます。
- Fuwafuwafururu
- ベストアンサー率44% (753/1678)
欧州における日本のイメージは、悪くないのが一般的だと思います。 当然日本人全員がどこかの国を好きだったり嫌いだったりしないよう、 欧州にも当然日本人が嫌い、有色人種や東洋人は劣等種族だと思っている人はいますよ。 2011年の英国BBCの調査で、「International Views」と言うのがあります。 Views of Japan's influence(日本の影響に対する見解)が参考になると思います。 以下URLのグラフ群、2列目、右から2つ目のグラフが日本です。 http://www.globescan.com/commentary-and-analysis/press-releases/press-releases-2011/94-press-releases-2011/133-international-views-of-us-continue-to-improve.html ただこれは親日意識調査ではなく、国単位の影響力に対する肯定評価度合いです。 実際に渡航すると、フランス、スペイン、イタリアあたりは親日的だと感じます。 日本の伝統文化から現代文化(映画、アニメ、ファッション)まで影響力を感じます。 ドイツは行ったことが無いですが、旅先でたまたま話したドイツ人は知日な人が多い印象。 わざわざ日本人に話しかけてきて「俺ら第二次大戦から半世紀以上経ってるのに 損する役回りだよなぁ」ということで盛り上がったりしたからかも知れませんが。 ただ非英語圏の国で、英語がどこでも通じると思っている人は別。 ちゃんとせめて挨拶程度の片言現地語を覚えるのが、高待遇を受ける条件です。 更にある程度の語学力があれば、渡航先の歴史や時事問題をさらっとでも勉強してあると、 経験的に好感度が格段にアップします。 物価が安い国は東欧です。穴場の国はありますけど、 教えて!GOOに回答した時点で穴場ではなくなります。 その上主要外国語(英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語という意味です) がなかなか通じないので、全く知識が無い方はメジャーな国の方が敷居が低いと思います。 日本人が年間十万人単位で渡航する国なら敷居は低いと思います。 参照 JATA 5.海外旅行者の旅行先トップ50(受入国統計)
お礼
専門的な意見有難うございます。 大変勉強になります。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
ドイツは親日だと聞いていますよ。
お礼
有難うございます。調べてみます。
お礼
クロアチアすごく綺麗な所ですね。 もう少し調べて気に入ったら決めようと思います。 ありがとうございました。