ネット通販でのクレジットカード決済について

2012/04/29 22:55

このQ&Aのポイント

ネット通販でクレジットカードを使用する際、販売会社によって使える場合と使えない場合があります。なぜこのような違いがあるのか、その理由を探ります。
クレジットカードの名義とネット通販サイトへの登録名が異なる場合、支払いができないことがあります。しかし、この条件も販売会社によって異なる場合があります。
通販サイトではなく、商品を販売している会社によってクレジットカードの利用が決まることが多いです。ネット通販におけるクレジットカード決済について理解しましょう。

MetalLover
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ネット通販
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pupu3sjp
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2012/04/30 00:21 回答No.1

＞カード決済の可否は、通販サイトではなく、＞販売会社によって決まると考えてよいか? 楽天市場は、いわゆる「ショッピングモール」の出店形態です。つまり販売会社が場所を借りて、商品を売っているわけです。基本的に決済方法は、販売会社が対応しています。銀行振込や代金引換やカード決済などなど。ただし、カード決済に関しては、お店によって少々違います。・自社提携または決済代行サービスを利用しているお店・楽天市場が決済代行サービス提供し、それを利用しているお店大概のお店の対応ブランドにJCBはあるので、使えないことはないはずだが。＞Amazonの場合は、どんな販売会社でも、＞同じJCBカードが使えなかった事がない。 Amazonは、Amazon販売の新品と、マーケットプライスが販売する新品・中古品あり。マーケットプレイスとは、業者や個人が出店している形態です。 Amazon商品でもマーケットプレイス商品でも、決済はAmazonが代行して受け付けます。 ※マーケットプレイスに直接支払うのではありません。 ※Amazonが支払いを受け付け、手数料を差し引いてからマーケットプレイスに支払います。だから、Amazonで使えたカードなら、次回もAmazonで問題なく使えるはずです。

質問者

お礼 2012/04/30 02:41

大変御丁寧な御回答、ありがとうございます。よーく理解できました。

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pupu3sjp
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2012/04/30 05:10 回答No.3

＃１です。補足です。他の回答者さんが触れている「JCB加盟店」について。ショッピングモール形式で参加している販売会社はカード決済対応は下記の通り。・自社提携または決済代行サービスを利用しているお店・モール側が決済代行サービス提供し、それを利用しているお店 ※モール側・・・楽天市場やYahoo!ショッピングなど大手の通販サイトなどは独自にカード会社と提携しています。 ※大手の通販サイト・・・Amazonやベルメゾンやディノスやベルーナなど ※通販サイト名はWeb検索で上位に出てくるものを適当に抜粋通販などでカード決済が主流の理由は主に下記の通り。・販売機会の損失を防ぐため（カード決済なら購入するという人などに対応）・有効なクレジットカードなら認証も容易で決済手続きも簡便である・またクレジットカード決済なら、カード会社の立替払いが保証されているクレジットカードには、利用が限定されないように国際ブランド対応が主流です。基本的に、カード会社が開拓した加盟店にて、そのカード会社のカードが使えます。逆を言えば、未開拓の非加盟店では、そのカードは使えない不便が出てきます。その不便を少なくするためにカード会社は、国際的なクレジット決済会社と提携します。この会社を「国際ブランド」と呼び、VISAやMasterやJCBやAMEXやダイナースなど。なので「○○カード（VISA）」のように国際ブランドの決済機能が付帯されています。 ○○カード加盟店で使え、かつ、VISA加盟店でも使える、というカードになります。通販の話しに戻しますが・・・。幅広いカード決済に対応するため、ほとんどの国際ブランドに提携しています。楽天市場の各店でも、利用ガイドには国際ブランドが記載されているはずです。質問文の『使えない場合』とは、そのお店が「JCB未提携」ということになります。しかし、販売機会を逸しないように、JCB提携するのは一般的ですが・・・。本当にJCB未提携なら、そのJCBカードは使えませんが・・・。提携しているのに使えないとすると、別の理由・原因がある可能性も。

質問者