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輸入CDの値段の違い
こんにちは。 しょうもない質問なんですが、気になって仕方がないもので。 私はラテン音楽が好きなんですが、近くに大手のCDショップがないので、ネット(主にHMV)でCDを購入します。ところが、同じ商品で生産国が違うと、値段が倍近く違うことがあるのです。内容的には同じもののようです。(詳細がないことが多いのではっきりとは分からない) 今まで見てきた感じでは、オーストラリア産のCDは値段が高いようです。その値段の違いは何なのか、CD自体の品質によるものなのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてもらえないでしょうか。 メキシコのバンド、マナのアルバム。オーストラリア産、フランス産アメリカ産の順で値段が安くなる。 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=513962 プエルトリコの歌手、チャヤーンの商品一覧。Greatest Hits と Grandes Exitosは同じもののはずだけどやっぱりオーストラリア産のものが高い。 http://www.hmv.co.jp/search/artist.asp?artistcode=000000000006278 しかし、オーストラリアでラテン歌手のCD作ってるのも不思議です。
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初めて知りましたが興味深いですね。 予想ですがCDはプレスする枚数によって1枚あたりのコストがかなり変化しますのでプレス量、販売権利獲得のための契約料金、輸送、人的コストなどで小売価格が反映されるのだと思います。またHMVが仕入れるディーラーによっても価格は変動するかと思います。 そういえば私が持っているDinosor.Jrのアルバムはオーストラリア製でした。これも何か不思議な感じがしますが。
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- sabasiba
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プレス枚数も関係あるけど、もともとその国の物価というか、CDの販売価格が違うのも原因かと。 アルバムが3000円前後もする国は日本以外にはありませんね。 3000円あったら韓国なら3枚弱、アメリカやイギリスでも2枚は買えるかな。(もちろんアーティストや種類にもよりますが。)
お礼
sabasibaさん、ご回答ありがとうございます。 うーん、確かに日本てCD高いですよね。国内アーティストであれば3000円が相場、海外アーティストで日本盤であれば2500円くらいですよね。円高の影響でもう何年も日本盤より輸入盤の方が安くなりましたけど、かつて1ドル=360円の時代(おお、年齢が…)、輸入CDて高級品のような値段でしたよね。あ、その頃は日本盤も高かったかもしれない。 円が強くなった影響で輸入盤の値段が下がったのは分かるんですけど、もともと生産国で安かったものが同時期の生産のもので価格が激しく違う、ってのが良く分からんのですよねー。 オーストラリア通貨がとても高いとか。オーストラリアの物価がとても高いとか。どうなんでしょう? 輸送費の点では、遠いところほど高くなるのが必定なんでしょうけど… 要因の一つとして参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
jakartaさん、こんばんは。早速の回答、ありがとうございます。 そうですね、オーストラリアだとあまりラテン音楽の需要とか高くなさそう(想像)なんで、プレス量が少なくなるのかも知れないですね。その辺は考えてませんでした。レートにも左右されるでしょうし… しかし、それにしても倍近く、ってのは得心がいかんですよ。値段が違ってきても、数を確保するためには仕方ないのでしょうか。 大変参考になりました。ありがとうございました。