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中国の輸入通関

 中国に商品を輸出した際に、当方の作成したPACKING LISTに不備がありました。  これが中国の税関で発見されてしまい、輸入者は当方の商品以外も含めて、以後の通関検査が厳しくなり、多大な損害を被っているという苦情を受けています。  なお、INVOICEは正しかったので、関税は正しく課されたようです。  確かに当方の間違いなのですが、輸入通関は輸入者が行うものであるからして、その申告書類に不備がないか事前にチェックしなかった、あるいは不備を見逃したことは輸入者の過失である。  と開き直って反論することは、貿易の常識からしていかがなものでしょうか?

みんなの回答

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.2

直接の回答ではありませんが経験を披露します。 少し事情は違いますがよく似た事故です。 西アフリカの業者へ船積し、L/Cは英国LondonのConfirming Houseから開かれていました。 あなたの場合とそっくりの間違いをしました。 買取銀行は通常通り買取してくれましたが、発行銀行から手形"unpaid"の通知が来ました。 その時は一言の申し開きも出来ませんでした。 PackingListの再発送、アフリカの業者から英国のConfirmingHouseへの手形決済依頼、決済遅延の金利支払い等、後始末に追われました。 もう少し気をつけていれば防げた間違いだったので猛反省があるのみでした。 少しでも御参考になれば幸です。

  • gongqi
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.1

中国への輸出は苦労しますね。 INVOICEが正しいのであれば問題ないと思いますが、非該当証明、梱包木材、商品説明など注文がやたら多いです。 PACKING LISTは送主が作成すると理解していますが、具体的にはどのような不備があったのでしょうか?

ige
質問者

補足

 簡単な例で示しますと、下記のように数量の合計を正しくは45個であるべきところを40個とミスタイプしたのです。  商品A 10個  商品B 15個  商品C 20個 ---------  合計  40個

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