• 締切済み

貨物輸入の流れについて 通関

貿易関係に詳しい方教えてください。 船便で貨物が到着して通関業者の手配で荷役して保税蔵置所に搬入しましたら 一般的に通関業者が荷主の代わりに関税を立て替えると言う解釈でいいのでしょうか? 当方、無知なもので 的外れな質問でしたらフォローをお願いします。

みんなの回答

  • todotodo
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.2

保税倉庫に搬入した時点では、字の通り「保税」であり、まだ国内貨物ではありません。よって通関業者が関税・輸入消費税を立て替えしているわけではない。 そのあと、通関するにあたってその税金を業者が立て替えするかどうかは、その時によりけりです。その業者とどのような交渉をするか、ですから。元乙仲より

回答No.1

関税の納付については、その額や通関業者とのお付き合いの度合いによって変わります。 初めての依頼の場合(通関業者にとってのはじめての客)の場合には、基本的に輸入申告時に添付した納付書に税関が受付印を押印したものが通関業者から送られてくるので、それに基づいて納付後、納付書控えを返送、輸入許可、引き取りという流れになります。ただ、これだと時間がかかりますので、あらかじめ、関税に相当する額を通関業者に預ける方法もあります。 また、最近は、マルチペイメントネットワークによる納付 http://www.naccs.go.jp/keijiban/air/etcdoc/data/2004021701.pdf という方法もあり、輸入を継続的に行う場合には便利です。要は、リアルタイムで口座から関税等が引き落とされるようにできるシステムです。 関税を通関業者が立て替えるケースはよほどのお付き合いがないと無理かもしれませんね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう