- ベストアンサー
アナログ時代とデジタル時代の画質の違いについて
- アナログ時代とデジタル時代の画質の違いについて調べた結果、デジタル環境でアナログを見ると画面が汚くなる理由について解説します。
- アナログテレビの時代は、ブラウン管テレビやVHSビデオデッキを使用していたが、VHSテープの再生画面はきれいだった。しかし、現在のデジタル液晶テレビでVHSの録画を見ると画面が汚いと感じる。なぜデジタル環境でアナログが汚く見えるのか疑問に思っている。
- アナログ時代とデジタル時代の画質の違いについて調査した結果、デジタル映像は情報の欠落が少なく、アナログよりも正確でクリアな映像を再現できる。しかし、アナログ環境当時の画質は人々の記憶にある美しい映像と比較すると劣るため、デジタルでアナログを見ると画面が汚いと感じるのかもしれない。また、デジタル映像は画面の解像度によって表示されるため、低解像度のアナログ映像はデジタル環境でさらに劣化してしまう可能性がある。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アナログ放送での解像度と現在のテレビの解像度は、異なります。 解像度があったもので見るのが一番きれいにみれます。 ですから、VHSを見る場合は、ブラウン管テレビが適していたりします。 現在は、FHDでSD画質の映像をみるのですから、どうしても画像が汚くなります 地上波アナログ放送なんかを液晶テレビでみると気分が悪くなるときがありますね・・・ まだ、プラズマテレビの方がアナログ放送はマシです。 でも画質が悪いのには変わりがありません。 ※同じFHDの液晶とプラズマでの比較の場合。 デジタル放送でも、今の日本のデジタル放送は画質が悪いですね あと、テレビの画質ってって、SONYのHDブラウン管テレビ>KURO(生産終了&撤退)>VT3、VT5って順になっております。 その他のプラズマや液晶は論外ってことで
その他の回答 (3)
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
ビデオ解像度の違いです。 地デジのフルハイビジョンが1920×1080の解像度です。 アナログ時代は走査線といわれてたものが525本。放送用に480本です。 更にビデオテープでは400本相当になってしまいます。 これからスペックは地デジ>>>>>>アナログ>>VHSという差があるのが分かります。 圧倒的に地デジは詳細な画像を送ることができるのです。 一方、物理的な解像度として1インチ辺りのドット数というものがあります。 こちらが本当の意味の解像度ですが、現在は標準で96DPIです。 これは約2.5cmに100個の点が入ることを意味します。 アナログ時代のブラウン管ではそこまで詳細化する技術はなく、 いわば1つの点が大きかったので走査線の数が低くてもトラブルは少なかったのです。 しかし、地デジでは詳細化が進んでいるからシビアに出てしまうわけです。 これだけ詳細化が進んでいるのに、1/8程度のアナログを引き延ばして無理やり表示すれば 汚くなるのは当然といえます。 なお、逆算してみると分かりますが、地デジの最適なサイズは23インチです。 現在40インチとかの大型の液晶が出ていますが、 これなども質問と同じく引き延ばしているだけであり、大きいからいいというものでも有りません。 ただし、現在のTVには漏れなく超解像度の技術があり、引き延ばしても違和感を感じません。 昔のアナログ放送も超解像度を通すと、そこそこまともになるようです。
補足
ありがとうございます。 素人的に簡単に言うと、詳細を表現できる装置で、あまり詳細でないものを表現するので、アラが以前のアナログ環境で見るよりよく見えてしまう、というような感じなのですね。
- kakibesuto
- ベストアンサー率19% (248/1301)
ブラウン管テレビと液晶およにプラズマテレビでは投影方式が違うため、画質に差が出る。 TVゲームや当時のアナログ映像を見るためにはブラウン管が適しています。 確かに今のテレビは綺麗だが、鮮明さには及ばない。 鮮明さだけはブラウン管方式のほうが優れているからです。
補足
ありがとうございます。 芸能人のグラビアなど、CRTの方が表現力が上だと思ったことがそういえばあります。(パソコンをCRTから液晶にかえるときに思いました。)
- koujikuu
- ベストアンサー率43% (429/993)
画面の解像度の違いだと思います、低解像度の画面を無理やり引き伸ばしているのですから無理があります YouTubeの画面を全画面表示で見るようなものです。
補足
ありがとうございます。」 解像度の関係なのですか。
補足
ありがとうございます。 やはり適したものでみないときれいに見えないということなにですね。