• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世のブームは漫画から起こるが、その逆はあるか?)

漫画から起こるブームとは?

このQ&Aのポイント
  • 漫画から起こるブームはよくあります。ヒカルのGO!から囲碁ブーム、美味しんぼ、などのグルメ漫画からグルメブーム、料理ブーム、エースを狙え! テニスの王子様、からテニスブームなどがあります。
  • しかし逆に、業界団体が漫画家や編集者、出版社と連携し、特定の題材の漫画をプロモーションすることでブームを起こす取り組みはあるのでしょうか?男児向けの漫画雑誌では特定のTV番組やプラモデル、おもちゃを題材にした漫画が幅を利かせていますが、その背景には業界の仕掛け人たちの存在があるのかもしれません。
  • 一つの漫画が火付け役となって一大ブームが起きるというのもありますが、実際に業界の仕掛け人が関与している秘密プロジェクトのようなものは存在するのでしょうか?詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.5

小学生向け以外はヒットさせようと思ってもなかなかヒットしないんじゃないでしょうか。 タイトルは忘れましたがデザイナーとかそんな感じのタイトルでウェディングドレスのデザイナーの漫画か何かだったと思います。 ドレスのデザインが素晴らしいということでそこそこの人気を有していましたが、影で出版社とプロデザイナーが手を組んでおり、レンタルが多くなりドレスをオーダーする人が激減したので「オーダーメイドはこんなに素晴らしいんだよ!」というムードに持って行こうとしていたこと。 ドレスのデザインの美しさ以外にはありふれたお涙頂戴展開の漫画だったこと。 当のデザインをプロがやっていたという事がバレたことで漫画としての魅力が0になり打ち切りっぽくなって終わったんじゃなかったかと思います。 そんな感じで仕掛けようとはしているけど上手く行ってない事が多いんじゃないかと思います。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おー、いいじゃないですか! 待ってたのはそういう事例ですよ。 一応あるんですねえ。  その漫画がきっかけで服飾デザイナーが女性のあこがれの職業になったりしたら良かったんですけどね。 ヒットしなくて残念でしたね。 他にはありませんかねー、日の当たらない業界の人気復活のために漫画が仕掛けた、ってのは。 メリヤス加工とか。染物職人とか、植木屋さんとか。

その他の回答 (4)

回答No.4

例に挙がっている2つが小学生モノだったので、ご質問の意図を勘違いしていました。 こじんまりとしたモノだと、よつばと!がありますよ。関連商品の展開をコントロールしているのは、あずまんが大王の元編集者が企画人になっています。 古いモノでは、はだしのゲン って漫画は、ご存知ですか? 平和の鐘 など、関連商品を出した、漫画刊行の時点から企画人がはっきりといる作られたブームです。これは当時は完全に極秘といえるプロジェクトだったみたいです。 最近だと、けいおん! がそうですね。漫画を意図的に企画した、というのではないのですが、無名の漫画を使って、アニメ化、商品展開を行った例ですね。出版社を含めて、手あかがついていない作品なので、シガラミなく展開した手腕は、ビジネスモデルの手本として紹介されています。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 はだしのゲン、ですか。小学生のころ、読みましたね。 ゲンが病床に就いた画家(原爆被害者)の世話を懸命に行ったり、足の悪いガラス屋さんをこっそり助けるためにガラス屋の先回りをして、民家のガラスに小石を投げて商売を助けたシーン、覚えています。 そうでしたか。プロジェクトがあったんですね。 ただ、私が読んだ頃はもうはだしのゲンのブームというようなものはなく、「太平洋戦争を扱った作品の定番モノ」という位置づけでした。 けいおんは深夜アニメで放送されているのをちらっと見ました。なんだかだらだらとした、ぬるい部活動を描いた作品でしたね。まあ、「今時はああいうのが受けるんだ」、ぐらいに思っていました。 もし、あの作品の連載の発端と顛末が、 「音楽楽器メーカーが楽器の売上向上を企図して、そのプロジェクトを隠密に進行させ、漫画、アニメ、関連商品をヒットさせた。もちろん楽器の売り上げや音楽教室の入学も対前年比で数パーセントUP。プロジェクトに掛けた金は楽器の売上や音楽教室の収入で充分ペイできるものであり、プロジェクトは大々的に成功した。  ただし、まんまと嵌って楽器や関連商品を買った客たちにはこのプロジェクトは一切明かされず、結局客たちは ”自分が見つけた楽しい漫画作品” ”僕たちの熱意が世の中にブームを起こしたんだ!” と最後まで思い込んだままの、釈迦の手の上の悟空であった・・・」 ということでしたら、まさに私の探していた事例なんですけどね。 そういう事例、ありませんか?

回答No.3

意図的にブームを作った、というお話なら、  ポケットモンスター がその大成功例です。 ゲームを軸にして、アニメ、カードゲーム、ポケモンセンター などなど、すべてが計画され、仕組まれたものです。ただし、ご質問の趣旨とは違って、漫画はその中の位置づけとしては最も下位に当たっています。これは、過去にブームの終焉が、アニメ、漫画の終了によるという調査結果、経験に基づいています。 そのため、ポケモンのアニメは、スポンサー、放送局になる条件に、絶対に降りないこと 終了しないこと という希有な条件が付いています。なので、過去のスポンサーを見ると分かりますが、決してその分野のトップ企業ではなく2番手、3番手で、トップになる悲願を持っている企業たちでした。放送局もアニメについては同様で、長寿アニメを唯一持たなかったところが手を挙げています。 ポケモンのアニメはなので、よほどの何かが起きない限り終わらないわけです。 ポケモンの漫画はそういう仕組まれた中で、条件を受け入れた出版社、漫画家が、企画担当者の示した条件に沿った形で連載を行っています。 ちなみに、ふつうは漫画や出版社は、ブームに乗って漫画を売るために連載を行います。その上でブームに乗ってアニメ化され、スポンサーの都合でブームの終焉を待たずにアニメが終わり、アニメの終了とともに、ブームは去ります。仮にそのアニメの元になった漫画の連載が続いていても、です。 この例でよく知られているのが、四駆ブーム ベイブレード です。在庫を抱えた販売店、メーカーが倒産したり倒産の間際まで追い込まれるほどの早いブームの終焉だったことが知られています。 かの鉄腕アトムですら、アニメの終了はスポンサーの都合でした。 ブームを作る際、最大の難関が、アニメを終わらせないこと。でないと、ブームが終わってしまう。この無理な条件をスポンサーに納得させることに成功した多分、唯一の例がポケモンのようです。 ガンダムのブームに比べ、マクロスのブームが弱いのも、このスポンサーの絡みが大きいと私は思っています。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 せっかくのご回答ですが、小学生向けの漫画は除外しますのでそれ以外の例をお願いします。 小学生向けの漫画がおもちゃメーカーと親密なのはわかっていますので。

回答No.2

キン肉マンの「牛丼」かなぁ。 あれは、好物の設定を”吉野家”がお願いして吉野家とわかるような牛丼にしてもらいました。 あれのおかげで「牛丼」の知名度はおもいっきり跳ね上がって吉野家の経営も安定しました。 しかし、その後吉野家は「キン肉マンなんぞに恩はない」ってキン肉マン何十周年かの企画を足蹴にしたのも有名な話。 また作者ゆでたまごに贈った「牛丼が永久無料で食べられるどんぶり」をつかおうとしたら拒否されたのも有名な話。 その後、”なか卵”が手を上げてキン肉マンとコラボしたら、金で寝返ったと陰口叩く始末でした。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、キン肉マンに吉野家が登場するのは吉野家側からの要請でしたか。 確かにあのマンガで吉野家の知名度は上がりましたね。(今ほど店舗数が少なかったので漫画によって吉野家の存在を知っても、全部の漫画少年が実際の店舗に足を運んだわけではないですからね)

回答No.1

  ある漫画が火付け役となって、一大ブームが起きた。 <---これが質問ですね! ・マンガの「ヒカルのGO!」が発端になり実際の碁を打つ人が増えた ・美味しんぼ、などのグルメ漫画が発端になり料理がブームに ・エースを狙え! テニスの王子様が発端になりテニス人口が増えた  

s_end
質問者

お礼

せっかくですが回答になっていませんね。

関連するQ&A