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美術大学デザイン学部の学科試験について
武蔵野美術大学・視覚伝達 もしくは多摩美術大学のグラフィックデザインに進学希望です。 美大は実技と学科の合計点で合否を決めるのは知っています。 代ゼミの2012大学ランク一覧を見ると両大学とも54という数値です。 東京造形大学のグラフィックは53です。 ところで、文系の日大経済が56で駒沢の商学部が54です。 美大の学科試験は英・国2教科で、社会系はありませんがそれにしても学科の難易度が高くて驚きました。 今度は東進の表を見ますとムサ美視伝51、多摩グラフィック50 造形グラフィック48 日大経済53 駒沢経済商学48とありました。 武蔵野美術大学・視覚伝達 もしくは多摩美術大学のグラフィックデザインにここ2~3年で合格された方にお聞きしたいのですがこれら数値は妥当なのでしょうか。 学科もこのぐらいできないと合格しないということでしょか?
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ここ2~3年という経験者でなくて申し訳ないですが美大のなかでも断トツで人気の高倍率の科なので学科試験も侮れないというのは事実です。 しかし実技との総合判定なので実際に学科と実技の割合がどれくらいで合格したかはわからず、個人差も大きいでしょう。 センター方式で受験する生徒は学力に自信のある人でしょう。 都や県のトップクラスの進学校から受験する生徒もいるわけですからそういう人が学科レベルを上げてると思います。 ただ学科で満点をとれたとしても実技のレベルが及第点に達していなければ合格にはならない。 底辺クラスの公立高校出身者からも合格者は出ている事を思えば実技重視の一面は少なからずあります。 何点とれれば良いとか偏差値いくつなら大丈夫という目安はないに等しいです。 言えるのは学科もとれるに越したことない、ということ。 中でも視覚伝達デザイン、グラフィックは学科が弱いと不安です。 とくにムサビの学科は難しい傾向のようですが、まあ普通大学と比べれば一般教養の域を出ないです。
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ご回答ありがとうございます。