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DTMをやっている方のHDDの整理の仕方

普段音楽制作をしているものです。 DAWソフトで音楽を制作している方に質問です。 自分は、普段HDD(内蔵)を2つ使っています。 DAWは、Cubase6です。 DAWソフトは、システムフォルダ(Cドライブ)にインストールし、ソフト音源のライブラリは、Dドライブにインストールしています。 ソフト音源を読み込むためのVSTデータ(.dll)は、Dドライブで管理していていつも音源やVSTエフェクトはDドライブから起動しています。 Cubaseのプロジェクトデータの管理もDドライブでしています。 現状DAWソフトのエラーは、あんまりありません。 しかし、最近音源の読み込みが遅かったりエラーが発生します。 正解といえる正解はないのかもしれませんが、理想の管理方法のアドバイスを教えていただきたいです。 プロのクリエイター・DTMをする方は、どのような管理体制でいるのでしょうか? あと、HDDはやはりDTM向き(回転速度が早く、キャッシュ数も高く、ノイズが乗りにくい?)のHDDを使っているのでしょうか・・・?適当に買ったHDDだとやはりよくないのでしょうか? HDDの購入も考えているので、アドバイスお願いします・・!

みんなの回答

  • opjaofi
  • ベストアンサー率49% (36/73)
回答No.1

一般的には、3つに分けて、CにOS、Dにcubaseなどアプリケーションやプラグイン、Eにプロジェクトデータ、と置く方法をよく聞きます。 私は、内蔵HDDをCとDに分け、CにOSとcubaseとプラグイン、Dにプロジェクトデータを置いています。 たった一台のHDDを二つに分けるだけのこの方法は、不安定との指摘も多いですが、私はこの管理方法で10数年間、業務レベルでノントラブルです。(もちろん、まめなバックアップ、ディスクイメージ、メンテナンスは重要です) これで安定する理由は、多分、シンプルな構成から来るメンテナンスのしやすさと、デバイスの少なさではないかと思っています。 最近は大容量のサンプルを早く立ち上げたいということから、SSDを購入し、ソフトサンプラーのサンプルデータを全てここに入れ、eSATAで接続しています。この形をとってから、HDDからサンプルデータを読み込むのと比べ、プロジェクトの起動が10倍程度速くなりました。 HDDの選別にも、今までこだわってきました。回転速度は一般的には7200回転以上と言われますが、実は5400回転でも十分です。むしろそちらの方が、電力消費や発熱が低いケースが多く、逆に安定する可能性が高いです。かといって10000回転のものが何か問題を起こすわけでもないので、回転数は特に気にしなくてもいいと思います。 重要なのは、内部転送速度と、プラッタ数(少ないほどよい。私なら1枚のものしか選びません)、シークタイム(8.5ms以下)、といった辺りです。この辺は、回転数や容量などと比べ、店頭ではあまり公表されないケースが多いので、ネットでの情報収集が重要です。 特に内部転送速度はボトルネックになることが多いので、これが遅ければいくらUSB3.0でつなごうがthunderboltでつなごうが意味がありません。 DAWにおけるエラーの原因は、疑い出したらキリがありませんが、回転数やハードディスクの分け方といったものが原因になっているケースはあまり無いと思います。それよりは、裏で動いているwindowsサービスやCPUのコア数、チップセットやグラフィック周りなどに注目する方が近道です。

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