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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北海道コンビニのセイコーマートの経営実態は?)
セイコーマートの経営実態は?
このQ&Aのポイント
- 北海道コンビニのセイコーマートの経営実態について疑問があります。
- セイコーマートは加盟店にとっても利益が上がるWIN-WINの関係なのか、それとも本部に利益を吸い上げられるだけなのか気になります。
- テレビ番組では、セイコーマートの異なる経営方針や品揃え、サービスが他社を寄せ付けないと紹介されていましたが、本当のところはどうなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
その番組は見ておりませんがお話しします。 WinWin関係とはどういう関係か定義が難しいですが、 他のコンビニよりフランチャイジーとしての経営の選択肢は大きいと思います。 例えば、以下のようなものが挙げられます。 (1)営業時間は7時から23時に開けていればよい。 24時間営業でももちろんよいが、 夜を回すための精神的、経済的負担を軽減できます。 また参考にした資料には冠婚葬祭で休めるとあります。 (2)ロイヤリティは粗利の10% 他では30%から50%超えが主流。 (3)安売りも可能 チラシが新聞に入ることも デメリットは粗利率が低いことですかね。 基本的にコンビニ業界は飽和状態ですから、 1店舗あたり売上は減少傾向にあるのも厳しく、 安売りスーパーも近くにあったりすると、 苦戦するようです。 因みに私の地元のセイコーマートでは、 すんなり跡継ぎが決まっていました。 土地・店舗への投資を抑えることができると 安売りでも十分ペイしますね。 参考: http://frn.jfa-fc.or.jp/kaiji/70-1.pdf
お礼
ご回答ありがとうございます。 掲示していただいたURLの資料、見ました。 確かにロイヤリティは「粗利」から10%、と書いてありますね。 普通、コンビニFCではロイヤリティの源泉は「売上」を基準としますから、粗利から徴収するというのは、かなり良心的なFC運営ですね。まあ、これだけではわかりませんが・・・ 値引きとか営業時間の設定もオーナー側ができる、ということで、他の大手コンビニFCとは少し違いますね。 ありがとうございます。