• 締切済み

厚生年金保険の給料天引きについて

去年の11月に会社を退職しました。それから約一週間後に再就職し先月初めての給料をもらい明細を見てみると以前の会社では厚生年金が給料から1万8千円ほどひかれてましたが現在の会社では12月分1月分の明細を見てみるとそれぞれ3万円ほど引かれてます。これにはなにか理由があるのでしょうか? 以前の職場と変わったことと言えば正社員ではなく契約社員だということ、給料額も以前の職場に比べればよくはなってます。どんな理由が考えられるか誰か教えてください。

みんなの回答

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.3

前の会社の456月で凡そ年収が220万円で再就職先は年収380万円位じゃない。

  • AkiraHari
  • ベストアンサー率19% (255/1313)
回答No.2

厚生年金保険料の現在の保険料率は月給の6.412%(平成23年9月~平成24年8月分)です。この内半分は会社負担なので会社員が出すのは8.206%です。ただし、月給そのものにこの率を掛けるのではなくランクがあります。 18000円くらい天引きされていたというと14ランクで210000円から22999円の範囲の給与の方になります。これが3万円ほど天引きとなると21ランクで330000円から349999円の給料になります。 給料額がこれほど変わったのであれば理解できます。 さらに、このランクは4,5,6月の給料で決めます。会社も半分出すので姑息な細工をする会社が多くあります。つまり、4,5,6月の残業を少なくしてこの間の給料を少なくするのです。7月から残業を増やして給料を上げても保険料は変わりません。ただし、さすがに2ランクアップすると保険料の修正をしなければなりません。この細工を合わせると24999円の給料の人でも14ランクの18053円の保険料ですみます。そして新しい職場で35000円の給料なら29541円の保険料になってしまいます。 また、ちょうど40歳から介護保険料が天引きされます。40歳前後でしたらこの変化が大きいです。 ランク表のURLは下記です。 http://www.nenkin.go.jp/main/employer/pdf_2011/ryogaku_23_09_01-01.pdf

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

加入している組合の利率が違う場合総額に影響します。健康保険厚生年金雇用保険のほか源泉税も徴収になるので給与が上がれば保険料も変わります。また年齢によって介護保険料の徴収もあります。

関連するQ&A