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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語以外の外国語の歌が受け入れられないのは何故)

何故日本では英語以外の外国語の歌が受け入れられないのか

trgovecの回答

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  • trgovec
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回答No.7

これは日本人の側と言うよりアーティストの側に原因があります。 今よりも洋楽を聴く人が多く、邦楽と同じような洋楽のベストテン番組が普通にあった時代、チャートに入る曲の多くはやはり英語の曲が多かったのですが、非英語圏のアーティストが英語で歌ったものもありました。国内だけでなく世界的に売り出すことを考えるとまず英語圏とくにアメリカを意識するのは当然のことで、そこで火がつけば日本にも入ってきます。日本でプロモーションしヒットすれば英語が分かる分からないは関係なく人々は聴くようになります。 一部は別の何らかのきっかけで英語でなくても火がつくことがあり、そういうものはそのまま日本に入ってきました。しかしやはり少数です。 地域によっては割と最近まで音楽の「その地域らしさ」が抜けなかったということもあります。日本の「ポップス」にも、数十年前の曲には今なら演歌扱いされそうな曲調のものがあります。日本のポップスはある意味日本らしさを捨てる方向に発達してきたものであり(主に歌詞以外の部分で)、英米指向の洋楽やその洋楽の影響を受けつつ進んでいた邦楽を受け入れていた日本人には、それらの「地域らしさ」を濃厚に持った音楽はたとえプロモーションをしてもヒットにはならなかったでしょう。たとえば数十年前、韓国旅行をした人が韓国の「ハードロック」のアルバムを買ってきて聴かせてもらったことがありますが、同じ楽器を使っているのに歌の節回しなどにいかんともし難い韓国らしさ(日本の演歌に少し似ている)があったものです。また、フランスに行った人が「フランスの音楽は10年は遅れている」と言ったこともありました。

noname#148240
質問者

お礼

>それらの「地域らしさ」を濃厚に持った音楽はたとえプロモーションをしてもヒットにはならなかったでしょう。 地域らしさを濃厚に持った音楽はやはり敬遠されますね。多くの人は洗練された音楽を好むのでしょうね。

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