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戦争について意見を聞かせてください

以下の項目から、戦争ないし軍事行動について 許容できるものをすべて選んでください。 (1)領有権を主張している土地を侵害された場合の武力行使 (2)内戦が起こっている国への軍事介入 (3)政府による市民の虐殺が行われている国への軍事介入 (4)大量破壊兵器の開発を阻止するための軍事介入 (5)他国の攻撃で自国に多くの犠牲者が出た場合の報復戦争 (6)大恐慌が起った場合の資源獲得のための侵略戦争 (7)同盟国が世界規模の戦争を起こした場合の参戦 日本の立場に限定せず一般的に考えてください。 若い方と年配の方の意見を比較したいので年齢もお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hamomile
  • ベストアンサー率17% (18/101)
回答No.3

オッサンです。 基本的に自国についてどうかを回答していますが、他国が同様の状況で判断した結果についても同様の解釈で理解する(或いは理解することができない)と考えます。 (1) 基本的には許容します。 ただ、領有権を主張しているものの既に他国の実効支配がほぼ確定してしまっている領土(日本の場合だと北方領土や竹島)については考えてしまいます。 (2) 許容出来ない場合が多いと考えます。 ただ、その内戦によってその国が疲弊すること或いは内戦そのものが自国の安全や安定に多大な影響を及ぼす場合は、それを最小限に抑えるための介入は是とします。 (3) 許容すべきではないと考えます。 心情的には許容すべきというふうになるだろうと思えます。ですが、例えば政府が正義を訴えて介入しようとしても許容すべきでないと考えます。ただし、多国籍での介入が決定的で参加しないことによって事後の国益が損なわれるのであれば許容します。 (4) 状況によります。 その大量破壊兵器が開発されることによって我が国の安全が脅かされるのであれば許容します。関係ないのなら基本的には許容できません。ただし、やはり(3)と同じく介入しないと国益が損なわれることが明白であるならば許容します。 (5) 許容します。 どこまで許容できるかは難しいところですが。政治的に二度と同様の行為を行おうと考えることが出来ない、或いは数年は行うことが物理的に不可能である、というところまでは許容できます。しかし、あからさまに復讐だと思えるところまで行ってしまうと許容できせん。 (6) 先制的に実行することは許容できません。 ですが、世界的な状況が武力による資源地域の確保ということになっているというならば、許容できます。 (7) 許容します。ただし、どういう立場をとるかには意見があります。 “世界規模の戦争”というのですから紛争と無関係でいることは難しいでしょう。ただ、同盟国と共に戦うか別の立場で戦うかは状況によると考えます。基本的には同盟国と共に戦うべきですが、明らかに同盟国のほうが世界の安寧に挑戦している場合は別の判断もあると考えます。

bon2id
質問者

お礼

自国の安全や利益を大きく損なう場合には軍事行動 を起こして、正義のための他国への干渉は行わない という考え方が主流のようですね。 参考になります。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

 34歳。  (1)、(4)、(5)、(6)、(7)は止むを得ない場合、せざるをえないでしょう。  日本は(1)を放棄しつつありますが。 (1)領土が奪われるのは国家として見過ごせない (2)他国の内戦は自国に影響少ない (3)そういう国もある (4)自国に敵対する国なら必要かも (5)報復というかそれ以上の被害防止のため (6)資源が無ければ国民が飢え苦しむ (7)旗色を決めねばならないときもある

  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.1

 36歳です。 (1)領有権を主張している土地を侵害された場合の武力行使  許容します。自衛権の範囲内だと思います。 (2)内戦が起こっている国への軍事介入  許容しません。 (3)政府による市民の虐殺が行われている国への軍事介入  許容しません。軍事介入したところで,多くは虐殺の主体が変わるだけのことです。 (4)大量破壊兵器の開発を阻止するための軍事介入  許容しません。 (5)他国の攻撃で自国に多くの犠牲者が出た場合の報復戦争  許容します。これも自衛権の範囲内でしょう。 (6)大恐慌が起った場合の資源獲得のための侵略戦争  許容しません。というか,これを許容するのであればどんな戦争も許されることになるでしょう。 (7)同盟国が世界規模の戦争を起こした場合の参戦  許容します。世界規模の戦争が起こってしまった場合,もはや食うか食われるかの非常事態であり,ルールでものを考える意味はありません。

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