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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一眼レフカメラのレンズ選び)

一眼レフカメラのレンズ選び

このQ&Aのポイント
  • 一眼レフ初心者のためのレンズ選びについてまとめました。
  • 高倍率ズームレンズと単焦点レンズの選び方とメリットを解説します。
  • タイプや型番についても簡単に説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.7

ご質問のレンズから選ぶのならば、次の2本を推奨します。 No.1 タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD Model B008 No.2 シグマ 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD Model B008 =メリット= ・小型、軽量、快速AF。 ・内蔵ROMはキヤノンから供給を受けて製品化しているので、今後、カメラを買い換えても誤動作などのトラブル発生の危険性が少ない。 ・高倍率ズームの歴史はタムロンの歴史。 1992年に最初のモデルをデビューさせ、改良に改良を重ね、現在までに世に送り出したモデル数は13機種。 タムロンは高倍率ズームのパイオニアです。 =デメリット= ・ズームリングの回転方向がキヤノン純正レンズと真逆です。 今後、キヤノン製ズームレンズが揃ってくると、ズームリングの回転方向に違和感を覚える人もいます。 シグマ 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM =メリット= ・ズームリングの回転方向がキヤノン純正レンズと同じ。 =デメリット= ・内蔵ROMはシグマの独自解析による生産。 今後、カメラを買い換えた際に動作不良などのトラブル発生する危険性は常に付きまといます。 (シグマでは、発売時期に応じて無償または有償で、対応していますが、その間、入院です) 60Dはキヤノンには珍しく、ど派手に目立つ機能のないデジタル一眼レフカメラだと思います。 ですが、一つ一つの機能を真面目にブラッシュアップした高性能機種だと思います。 特に、カメラ内RAW現像機能やEye-Fiへの本格対応など、決してプロユースに特化しているわけでは無いが、利用者に使いやすく地味に進化している優れたカメラだと思います。 ----- 一般的な用語 ・高倍率ズーム 望遠mm数÷広角mm数が、一般的に7倍以上の可変焦点レンズ。 ・高倍率ズーム(単焦点) 日本では可変焦点レンズをすべてズームレンズと呼びますが、欧米では、可変焦点レンズにはズームレンズとバリフォーカルレンズの2種類が存在します。 欧米でのズームレンズは、望遠~広角までピント位置が動かないレンズ。 例えば、最望遠位置で一度ピントを合わせれば、広角側へズームリングを回してもピントが狂うことは無いレンズです。 逆に、望遠~広角まで焦点を変化させると、ピント位置が変化するレンズもあります。 このレンズをバリフォーカルレンズと欧米では呼びます。 ズームレンズもバリフォーカルレンズも、カメラが瞬時にAFでピントを掴めば、使用者には大きな違いはありません。 英文の直訳で「高倍率ズーム(単焦点)」はズーミングでもピント位置が動かないズームレンズを言うことがあります。 ・高倍率ズーム(回転式ズーム) 望遠~広角に画角を変化させる方法として、ズームリングを回転させる方式が「回転式ズーム」です。 回転式ズームは現在主流のズーム方式です。 望遠~広角に画角を変化させる方法として、ピントリングをトロンボーンの用に前後させる方式が「直進式ズーム」です。 直進色ズームの一例 http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef100-400-f45-56l/index.html ズーミング時 http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/m/a/n/manzonet/DSC05117.jpg > それから型番の後ろのアルファベットの意味など。 ・タムロン 下記カタログP19を参照 ・シグマ http://www.sigma-photo.co.jp/lens/ ・高倍率ズームは、単焦点レンズや低倍率ズームレンズと比べて、どうしても、樽型、糸巻型などの歪みが発生します。 また、色にじみなどの倍率色収差も多くなります。 ですが、A4プリントサイズ程度の一般撮影において高倍率ズームの欠点が目立つことは、あまり多くありません。 プロの鉄道写真家、広田泉さんもタムロン高倍率ズームの愛用者で、多くの作品を発表しています。 高倍率ズームは機材を減らすことが可能で、撮影時のフットワークが軽くなり、自由に動き回って撮影出来るとコメントしています。 高倍率ズームはデメリットを十分に理解し、メリットを引き出す使い方を会得すれば、良い働きをしてくれるレンズだと私は思っています。

chipandmocha
質問者

お礼

事細かに本当にありがとうございます。カタログなどでは推察できない点など、とくに経験者の意見が知りたかったのですごく参考になりました。今は色々一長一短あるとは思っても、機材ひとつでフットワーク重視で数多く写真を撮り、だんだん自分の方向性が判ってきたときに、もう一度個別レンズについいても研究しようと思います。当面は使い方やTPOによる問題点など勉強しながら精進したいと思います。

その他の回答 (8)

  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.9

#1です。 はっきりした目標や目的があるわけではないようですね。 とりあえず写真を撮るのが楽しいといったところでしょうか。 こういった回答だとがっかりされるかもしれませんが、いましばらくk-mを使い続けるのがいいと思います。 少なくとも、“キヤノンあたりを買おうかと迷っている”のなら、迷いが解消されてから本格的に購入計画を立てるべきです。 k-mが不調を訴えている等、何か差し迫った理由があるのなら別ですが、そういったことでもないようですし、そう遠くない未来にキヤノンにシステム変更するにしても、キヤノン製品、及びサードパーティーのキヤノン用製品をじっくり研究して、納得がいってからのほうがいいと思います。 今の状態だと仮にキヤノンにしたとしても、誰かに「ニコンのほうが良かったんじゃない」と言われたら、また悩んでしまうのではないですか。 いよいよ新機材を購入する段階で、やっぱり高倍率ズームに気があるなら、それはそれでいいと思います。 ただし、それ1本に多くのことを求めると無理が生じます。 旅行専用、あるいはスナップ専用と割り切って使うなら、利便性が生きてくるでしょう。

chipandmocha
質問者

お礼

初心者に的確なアドバイスだと思います。何度もありがとうございます。十分参考にさせていただきます。

回答No.8

個人的には最初の1本に高倍率ズームはおススメしません。 理由は、画質云々以前に ・ちょっと持って出るにはレンズがデカイ ・特に初心者では、広角や望遠ならではのレンズ描写の特徴を考えす、撮影者はその場を動かず、ズームでアングルを調整してしまう。 ・知らぬ間に望遠で撮影していて、手ぶれが多発する。 などなどです。 高倍率ズームは、中級者以上がその長所も短所も知った上で、それでも使う必要がある時に使うべきレンズだと思っています。 ちなみに、タムロンのPZD・シグマのHSMは超音波モーター搭載で、素早く静かなAFが可能 タムロンのVC・シグマのOSは手ぶれ補正機構搭載です。 タムロンのDiII、シグマのDCはAPS‐Cサイズセンサー搭載一眼レフ専用レンズです。 どういう目的で、何を撮影したいのか分かりかねますので具体的におススメしにくいのですが、「この中で」世間的に評判が高いのはタムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD Model B008 です。 個人的には素直にレンズキット(撮影目的により、望遠レンズが必要ならWズームキット)を購入し、撮影していく中で必要なレンズが見えてくるので、それから買い増しした方が幸せになれるでしょう。 ひょっとすると明るいレンズが欲しくなったり、マクロレンズが欲しくなるかもしれませんよ。 50mmF1.8ですが、撮影目的によっては便利で高画質なレンズですが、ポイントを外すと中途半端な焦点距離で使いにくいレンズとなります。 特に狭い室内での撮影では中途半端な範囲しか写りません。

chipandmocha
質問者

お礼

ありがとうございます。つくづくレンズ選びと使い方の難しさ(奥深さ)をうかがい知り、道が長いことを実感しました。でも大変参考になりました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.6

「高倍率ズーム(単焦点)」というのは存在しません。 レンズは焦点距離によって写せる範囲が違います。 焦点距離を変えることができるレンズを「ズームレンズ」と呼び、変えることができないレンズを「単焦点レンズ」と呼ぶ。 「高倍率ズーム」というのは広角がわの焦点距離と望遠側の焦点距離の可変範囲が広いレンズのことです。 通常のズームレンズは、ズーム倍率が3~5倍程度。ズーム倍率が10倍位のものを高倍率ズームと呼ぶことが多い。 「高倍率ズーム(回転式ズーム)」これもあまり意味が無い。 焦点距離を変える操作(ズームするとかいう行為)方法の違いでしかない・ 回転式の他には直進式がある。 具体的な製品としては「Canon EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM」 http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef100-400-f45-56l/index.html これ以外の直進式ズームレンズって最近ではまず見ない。 初心者にとってはどうでもいいことだと思うが、同じ回転式でも回転方向が違うものがある。 >無理しても高いレンズを買うべきでしょうか? 高倍率ズームレンズの場合「高いから良い」というわけではない。 ズーム倍率が大きい方が高い傾向であることはすぐ気づくと思うが、光学的画質を優先させるのなら高倍率ズームは選ぶべきではない。 高倍率ズームは使っていて面白いけどすぐ飽きる。 望遠が物足りなく思えたり、もっと広角が欲しくなるかもしれない。 そうするとズーム倍率は必然的に低くなる。 だからレンズは目的とかどういうふうに撮りたいのかによって何本か用意する必要がある。 初心者はその辺のさじ加減が分からないのだから、基準となるレンズで練習したほうが練習したほうが良い。 APS-Cで50mmは画角がちょっと狭いから28mmか30mmくらいがいいと思う。

chipandmocha
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 確かに撮像素子がフルサイズではないので28mmくらいのほうがいいですね。

chipandmocha
質問者

補足

高倍率ズームに興味持ったのは、先日初めて参加したセミナーの先生(結構の立場の方らしい)が最近は便利だから18-250mmをよく使うと仰っていたので・・。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.5

EOS Digital機は、フラッグシップ機からフルサイズを含めて入門機まで使っています。 まず、キヤノンの絵作りは、ピクチャースタイルで統一され、フラッグシップ機も入門機も撮れる絵自体変わりません。 グレードの違いは、撮る道具としての完成度。つまり、ファインダー性能、AFの食付き、耐久性などです。 個人的に思うところ、60Dのスペックは中途半端。且つデジカメは消耗品。 その意味において、手始めはKiss X5のWズームレンズキットで充分。Kissで不満が出るようになれば、腕が上がった証拠ですから、その時にステップアップを考えればと思います。 ちなみに、高倍率ズームは、利便性と引き換えに画質がイマイチ。 また、EOS機とシグマ製レンズとの相性は良いとは言えません。 レンズ型番の読み方は、各々メーカーのカタログ、HPで調べられますので、自身でお調べ下さい。 私に、そこまでの親切心は有りませんので・・・

chipandmocha
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに腕が上がってから(ゆとりがあれば)フルサイズの機種にジャンプするほうがいいかもしれませんね。実際私にはX5と60Dの差が連射速度と電池の持ち意外あまりよく判っていませんし・・

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.4

EOS60Dを購入するとして、お勧めするとしたら、最初はダブルズームキットか18-135mmのレンズキットになるかと思います。 また、高倍率ズームにこだわるなら、今は一眼レフにしないで、 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4547410195316 という選択肢もあります。 それから、EF50mm F1.8 IIですが、フィルムの頃やフルサイズ機であれば、いい選択肢だと思います。50mmというのは標準レンズであり、それこそ基本になるからです。 しかし、APS-Cの60Dだと、1.6倍の80mmに相当する中望遠レンズになってしまいます。したがって、あまり使えないレンズになってしまう可能性もあります。 ですから、最初はキットのズームを使って、撮影した写真をExifデータで確認して、よく使う焦点距離に近い単焦点レンズを買い増しする方が良いと思います。

chipandmocha
質問者

お礼

早々にアドバイスありがとうございます。 確かに200mm以上にこだわらずお勧めの18-135くらいのほうが普段一番使いやすいかも知れませんね。貴重なアドバイス参考にさせていただきます。

回答No.3

何を撮りたいかでレンズ選びが変わってきます。まずは安価なレンズで様子を見てはいかがでしょうか。そのうちに自分が好きなジャンルが見えてきます。ただ気になったのがキャノンのボディを買ってキャノンのレンズが一覧にないなら勿体ないかなって。ちなみに私は過去いろんなレンズを買いましたが、不思議とよく使う焦点と使わない焦点が分かれてきてます。 単焦点は高いですが、それ相当に映りと明るさが楽しめます。そんな意味で単焦点のラインナップが面白いペンタックスにキャノンから乗り換えました。単焦点も安いし、リミテッドレンズに惚れてしまい。

chipandmocha
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 経験値相応に取り敢えず安価なレンズのスタートでもいいかもしれませんね。

回答No.2

ボディを長く使おうという考えは捨てた方が良いと思います。 使っても使わなくてもせいぜい10年くらいで駄目になります。(修理が出来なくなる、性能が陳腐化する) レンズは一生使えます。(Eos650が発売された頃買ったレンズが未だに現役です) Eos60DとKissの性能的な差は値段ほど有りません。 レンズの性能は単体だと解りにくいですが同じ条件で撮影すると歴然とした差が出てきます。 KissのボディとEFレンズの組み合わせをお薦めします。

chipandmocha
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 なるほどボディのライフは考えていませんでした。 初心者だからKissからスタートしてゆとり部分はレンズに投資のほうが賢そうですね。 ご意見参考にさせていただきます。

  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.1

どんなものを撮りたくて一眼レフを考えたのか、また、機材を絞り込んでいく中で高倍率ズームを選択したのはなぜなのか、ということが記載されていないので、おすすめに関するアドバイスは難しいです。 補足を入れていただいたほうが有益な回答が返ってくると思います。 用語はこれから覚えていかれるとして、とりあえず“高倍率ズーム(単焦点)”というレンズタイプはありません。 頭の中から消し去って下さい。 また、品名の中のアルファベットはメーカー独自の用語となっているものが多数あります。 量販店でタムロンとシグマのカタログをもらってきて調べてみて下さい。 全部載っています。 量販店が遠いとかなら、メーカーのサイトでも調べられます。 >無理しても高いレンズを買うべきでしょうか? 基本的にカメラの世界は高い機材ほど優秀です。 とはいえ趣味ですよね。 無理したらダメです。 弊害が発生しては楽しくなくなります。 それに高いレンズを買ったからといって、写真が上手になるわけではありません。 フェラーリ買っても、車の運転が上手になるわけではないですよね。 それと同じです。 予算を見極めて、できる範囲で楽しみましょう。 私もそうしています。

chipandmocha
質問者

お礼

早々にアドバイスありがとうございます。 現在少しは写真撮る楽しみがわかってきています。今ペンタックスのK-mを持っていて、旅行中レンズ交換しなくてよいように高倍率ズームレンズが欲しいとか、ついでに動画もなんて初心者特有の欲張り希望があります。撮影旅行ではない時は、ゆっくりレンズ交換するゆとりが無かったり、埃の混入が心配だったり・・・。画質にこだわるなら単焦点レンズだとは思っていますが、経験を積む中で専用レンズを増やしたいと思っています。ただ徐々に周辺機器が増える前にメジャーなメーカーに絞っておいたほうが本体をアップグレードした時に便利というアドバイスをもらったので、キャノンあたりを買おうかと迷っている次第です。KissではなくD60のほうがと迷ったのは、連射速度と電池の持ちです。実売価格3万円くらいなら、しばらく使えるように上の機種を買おうかなと思っただけです。じっさい性能の差を自分では判っていませんが。

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