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照明器具に『○○Wまで』とありますが

照明器具に『40Wまで』と表記してあった場合、40Wの白熱球やそれ以下の電力の電球なら取り付けられますよね。 これについて、LED電球を使用した場合について質問です。 上記のような『40Wまで』の照明器具に『60W相当』と書かれたLED電球を取り付けた場合、実際の消費電力はせいぜい10W前後だと思うのですが、取り付けても危険はないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7575)
回答No.2

危険はありません。 通常○○Wまでと言う表示は電球が発生する熱が規定以下になるように決められています。 LED電球の場合、発熱量は電球に比較してずっと少ないので全く問題はありません。 100W相当のLED電球でも危険はありません。 ただし、熱がこもる形状の照明器具の場合、LED電球の温度が高くなり過ぎて寿命が短くなることがありますから、放熱が良くできるか、LED電球が密閉使用ができる物かを検討する必要があります。

yykitori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しくご説明いただきありがとうございます。 大変勉強になりました☆

その他の回答 (2)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

その制約は、発熱の影響に対してです 白熱電球は消費電力の95%以上が熱になります その熱には耐えられます との表示です それでお判りでしょう

yykitori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 LEDであってもそれ以上発熱する条件になってしまう場合は取り付けられないということですね。 参考になりました。

noname#251407
noname#251407
回答No.1

照明器具の容量表示は、取り付け電球に流れる電流で定められています  40Wまでとは0.4Aまでの電球が取り付けできます 「○○W相当」とは明るさの事で消費電力(A*V)では有りません

yykitori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、「○○W相当」は明るさを示す表記でしたか。 勉強になりました。ありがとうございます☆

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