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富士山頂上へのヘリコプターツアー

富士山頂上へのヘリコプターツアーをやれば死ぬまでに一度富士山の頂上に登ってみたいけど肉体的に無理だという熟年のかたがたや身体障害者のかたがたが喜んで参加すると思うのです。料金が三万円以上だって十分希望者はいるだろうし、実施する企業も儲かるだろうと思います。どうしてやらないのでしょうか? 素人の思いつきなので実際にやるとなるといろいろ問題があるのだろうとは推測できます。高度は富士山程度なら可能だそうです。山の天気は変わりやすいから難しいのかなとは思いますが、詳しいかた、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.3

 富士山頂上へのヘリコプターツアー事態は法律にあったヘリポートを設置してあげれば問題なく可能です。最大の問題は飛んで山頂へ着いたがいいが飛び立てないって立ち往生です。強風 7、8月の瞬間最大風速として昭和44年に秒速88m,秒速30mなんか普通に吹きます・・・はっきり言ってヘリコプター事態が吹き飛びますので事業としては成り立ちません。山頂付近ヘリポートから移動されると強風来る前にヘリだけ退避で飛んで行って置き去り歩いて下山ねって駄目ですな。それほど厳しい・・・実際ヘリが飛んだ富士山頂のレーダー建設でも行けるぞ行ったが駄目だ・・って何回も帰ってきてますから  ヘリは1日飛ばせば100万円ほど取られますのでよし行くぞで飛んで駄目って帰ってきても100万円払わないと・・・駄目なので揉めるだろうな・・・       

nishikasai
質問者

お礼

なるほど・・・ 行きはよいよい帰りは恐いなんですね。 富士山の頂上で足止めを食らったら爺さん婆さんじゃ、たいへんなことになりますね。よくわかりました。 料金も100万円じゃ100万円÷12人=8,3万円ですからちょっとお金持ちの熟年対象になりますね。やっぱり、ツアーがないのには理由があるということがよくわかりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.4

最大の問題点は、気圧の問題です。 平地からいきなり富士山山頂におりたつと、高山病が続出するでしょう。 たとえ平気な人がいても、危険なツアーでは一般化できません。 登山時は、まず五合目でなれてから、ゆっくり登れば何とかなります。 急いで登ると、高山病になってしまいます。 他の山でもそうですが、富士山の山頂にたつは、自分で登ればたのしいですが、人に連れてきてもらっても楽しくありません。 ヘリコプターでいくのであれば、単なる遊覧飛行の方が楽しめると思います。 行ってみたいような施設があるわけでもないし、お手洗いに立ち寄られてはかえって迷惑ですし。

nishikasai
質問者

お礼

なるほど。 気圧の問題もありますね。 確かに富士山頂上ヘリコプターツアーは隘路がありすぎるようです。 たいへん勉強になりました。 ご回答ありがとうございました。

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.2

ブルは山小屋の荷上げが中心。荷が少なければタクシー。ただし御殿場口五合目の朝6時発で下山帰着はAM11時だったと思う。 大昔、富士急行KKがハイランドをポートとし、遊覧飛行をしてた。

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >ブルは山小屋の荷上げが中心。荷が少なければタクシー。 よく建設現場で見るブルドーザーは運転手しか乗れませんが、富士山の場合は荷物を積めるような荷台がついていて、荷物が少ない場合はそこにマットレスかなんかを敷いて人間が乗れるということでしょうか? それは定められた料金を払えばだれでも乗れるというものでしょうか?

nishikasai
質問者

補足

この疑問に関しては新しく質問をし直すことにいたしました。よろしければまたご回答ください。よろしくお願いいたします。

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.1

ヘリポートもヘリも問題はないけど、募集し、さて山頂に雲がある、乱気流はあり。。などで、集合場所にみなさん集まって、どういう感覚になるか?今日は。。いつもOKというような飛行にはならないから、企画がないように思う。マスコミ及び写真会社、国土調査など官庁はチャーターですね。 ブルトーザーが御殿場からあるが、タクシーみたいにすることができないケースもある。でも山頂は気象庁も撤退したので、ブルの回数は夏山の小屋に荷だろうね。

nishikasai
質問者

お礼

やはり乱気流が問題ですか。ご回答ありがとうございました。

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