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最近大きいスピーカーをよくみかけるように・・・

こんにちは。つまらない質問ですが・・・。 最近、一般の電気店などでも、大きなスピーカー類を一頃に比べてたくさん見かけるようになったような気がします。(もちろんあるところには当然のごとく販売していたのでしょうが。) なんか売り場の雰囲気が80年代の頃の様な勢いを感じます。 一時期の、一般の方にはミニコンポしか売れ筋でなかった頃に比べて、最近は結構でかいスピーカーでガツンとならすようなオーディオ機器がまた動き始めたんでしょうか。私は滅茶苦茶詳しいわけではないのですが、このカテゴリーで、しぶーい回答をされる方々はそんな風には感じませんでしょうか。(そんな方々は専門店にしか行かないかな?) それとも新しい機器が、なんか新しい流れをつくってるんですか? 質問というよりは玄人筋の意見をいろいろ聞いてみたいです。 もしお時間がございましたら貴重な意見を聴かせて下さいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.4

皆さんのおっしゃる様に最近スピーカーの需要が 広がっていますね DVDの普及が速度を速めハードデイスクを媒介にしたDVD記録装置の値ごろ感が購買欲を刺激してきた 様に思えます それとやはりホームシアターシステムがこれまでの ステレオ形式からの脱皮感覚を生み出したものと 考えていいかと思いますね 英国製のB&Wのスピーカーの動きを見る機会があり 数十万円から250万円のスピーカーが毎月1000 本前後出ているのを見るとかってのオーデイオブーム が密かに広がってきている感じがします 同じ音を聞いてもスピーカーの口径の大きなほうが 豊かな表現が出来ることは言うまでもありませんが コストの関係からかこれまでは小さな口径である程度 音の出せるスピーカーを設計しコストを抑えながら 需要を確保していたのですがやはり満足できない 限界をいち早く感じ取り商品のラインアップを 変え始めたといったところでしょうか それとバブル崩壊後の精神的不満のはけどころとして やはり「音」に(最近の若者の理解しがたい音楽と は異なりメロデイーとハートのある音楽への) 回帰現象が出始めたと見てもいいかと思いますね 私も帰り道で若者のデモンストレーションを ほとんど毎日見かけますが 自己主張ばかりで共感を感じないで困っております つまり、がなっているような歌い方で、まわりの 聴衆に自分の感情を語りかけるような(共感を 与えて一緒に歌いたいと言う気持ちを抱かせるような ムードがない)俺が歌ってやっているんだから聞け とでもいうような一方的な「歌」なのですね JAZZを聞いたとき人種が違い言葉も違う黒人が 歌う「歌」が国境を飛び越えて心に迫ったのを 思い出し、本当の歌に郷愁を感じている今日この頃です

sabasiba
質問者

お礼

>数十万円から250万円のスピーカーが毎月1000本前後 やっぱりこだわる人はけっこういるのですねぇ。 音の回帰現象については僕も感じることがあります。 やや、聴かせることに重点が置かれるようなってきた感じがありますね。 貴重な意見どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • ppi
  • ベストアンサー率46% (57/123)
回答No.6

こんにちはsabasibaさん。 私の個人的な感想ですが、やはりシアター用に特化した 物が多いと思いますよ。 トールボーイはSPスタンドがいりませんし、幅が狭いので スクリーンの邪魔にならないようにしてるのだと。 エンクロージャの容積を大きくしたりウーハーをダブルで 搭載した物が多いのは低音を少しでも稼ぎたいのでしょう #5の方がお書きになっているフラットSPは私も興味があり ます。是非、視聴してみたいです。 B&Wのノーチラス等の逆バックロードも凄く興味があります。  あの、デザインはチト抵抗がありますけど (^o^)

sabasiba
質問者

お礼

>あの、デザインはチト抵抗がありますけど 確かにですね。私もチョット。まぁ音優先なんでしょうけどね。 やっぱシアター向きの物が多いみたいですね。 市場が活発になると、いろいろな製品がでてくるので楽しみですね。 貴重な意見ありがとうございました。

noname#6139
noname#6139
回答No.5

詳しくはありませんが。 秋葉原で自作の超臨場感のある大型スピーカーの噂を聞ききました。 音楽を聞くととてつもない臨場感!の大型スピーカーだそうです。しかも手作りです。 古山さんという方が作っているそうです。視聴室があるそうです。こんな方の活躍も関係してるのでしょうか?1度視聴した人はほとんどの方が購入するらしいです。 常識を覆すスピーカーなようです。 最近?外国で認められて話題になったとか?とお聞きしました。外国からのオファーも多いようです。 私も近日中に伺って一度聞いてみようと思っているチェック店です。サイト見つかったので載せておきます このスピーカーがどの程度業界に影響しているかはわかりませんが、その筋の方には有名な話みたいです。

参考URL:
http://fal.tive.co.jp/main.html
sabasiba
質問者

お礼

おもしろいサイトを教えていただいてありがとうございます。 いろいろな技術が出尽くしたかのように思われる物でも、まだまだ新しいアプローチというのはでてくるのですね。 参考になりました。ありがとうございました。

  • oktom
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.3

そうですね、12月1日は地上波デジタル放送スタートですもんね。 確実に、家電量販店は大型プラズマTVと液晶TV関連に力を入れています。で、プラズマTVを楽しむには、やはりドルビーサラウンド、5・1chサラウンドを売りにして薦めているようです。ですが、オプションのスピーカーはどのメーカーも細長い昔流行ったトゥールボーイ・タイプがほとんどなんです。技術の進歩も著しく、尤もこのセットでも充分いい音が楽しめると思うんですが、何故か旧オーディオマニアにはこのタイプのスピーカーは人気がありません(笑)。やはりサランメッシュを取り外すと、でかいウーファとスコーカー&トゥイターが顔を覗かせるほうが安心出来るのでしょうか? 何れにせよ高額な家電の購入だからついでに・・・・の魂胆があるのかも? HDD・DVDデコーダーがもてはやされ幅をきかし、MP3ファイルが市民権を得て、次世代ディスクが囁かれだしているのですから、当然 音 が注目されるのは流れでしょうね。

sabasiba
質問者

お礼

おおっ、そういえば地上波デジタル放送も関係してそうですね。 >やはりサランメッシュを取り外すと、でかいウーファとスコーカー&トゥイターが顔を覗かせるほうが安心出来るのでしょうか? 僕もそのくちですね。 貴重な意見ありがとうございました。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.2

やっぱりそうですか!先月久々に秋葉原のオーディオショップを 覗いたら店内が以前の面影がないほどオーディオ製品で埋め つくされていました。 なにか20年前に戻ったような雰囲気で違和感がありました。 家の近所の電気店はオーディオから撤退してからは #1さんの指摘のあるとおり5.1chのスパーウーハーが でんと置いてあるのが目立つのですが・・・

sabasiba
質問者

お礼

あっ、やっぱり感じますか。 うちの近所のお店も、どんどん縮小していたと思っていたらなんか突然にぎやかな感じになってて・・・。 回答どうもありがとうございました。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

最近の傾向としてはDVDの普及があると思います。5.1chのデジタルサウンドを体感するためのシステムが以前に 比べて手頃な値段(とは言っても結構な値段がしますが)で手にはいるようになりましたから。 ですから、どちらかというとオーディオと言うよりはホームシアターを構築するためのシステムといった方が よいのかもしれません。 オーディオの普及だと、スーパーオーディオCDやDVDオーディオの普及が鍵となると思います。

sabasiba
質問者

お礼

なるほど。ホームシアター向けのシステムが多くなったのですね。 DVDオーディオってCDよりも音がいいんですかね。 貴重な意見どうもありがとうございました。

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