【ルーターのMTU】解決しましたが疑問が残ります…

質問

先日、小規模LANのネット環境に不調が起こりました。それは、ある程度の容量のファイルやソフトをサイトからダウンロードする際にある程度DLが進んだところで、進行度を示すバーが止まってしまうのですが、すべてのサイトからそうなるわけではないのです。（たとえば、iTunesのDLやAdobe readerのダウンロードはできないが、ウィルスソフト試用版やAdobe shockwaveはすんなり落ちるなど症状にばらつきがあり、この現象はLAN内のどのPCでも同様でした）　光回線なのですが、途中に設置してあるルーターとファイアウォールを外して広帯域接続してみたところ、何の問題もなくダウンロードできました。ルーターは設置後は一切手を付けていませんでしたが、念のため設定を確認したところICMP通知はONであり、MTUは上限値の1400程に設定されていましたので、1400→1000へ低減した所、ダウンロードが途中で止まる現象は解消されました。（多少ぎこちないDLになりましたが・・・）　また、念のため古いファームウェアを最新バージョンに書き換えようとしましたが、TFTPサーバエラーにてできていない状態です・・・ｗ（ちなみにルータは１０年前に購入したのブロードバンドルータ）　とりあえず運用は元に戻りましたが、疑問なのは、今まで手を加えたことのないルータなのに急遽そのような不具合が発生した部分です。ルータがどこか壊れていると考えればそれまでなのですが、そうではない場合、どのような要因が挙げられるでしょうか。アドバイス願います。

回答No.2

samtomsan · ベストアンサー

> MTUは上限値の1400程に設定されていましたので
この値はかなり昔の設定値だと思います。
たとえば今のNTT東日本ですと 1454 が最適値だったと思います。
ルーターでの最大値が1400でしたら、ルーターを買い換えないと速度はでない可能性が高いですね。
MTUが適切でないとパケットが分割されたり再送で時間がかかったりします。
OSのバージョンがわかりませんが、下記のようなツールを使って確かめてみるのも手かと思います。
（XPまでとなっていますが 7 でも動きます、ただし7 は設定ができないと思います）
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se223020.html

回答No.1

wakatonsx

10年前ですか・・・。
考え方次第ですがバランスの問題も考えてみませんか？

回線にしてもインフラの整備も10年前に比べればかなり進歩してきました。
PCに関してもOSにしてもコンテンツにしてもかなりの変化だと思います。

機器類も年数劣化もあるでしょう。

LANケーブルも現在はカテゴリーがギガビット対応です。
無線LANも昔は５４Gが今は４５０と・・・。

全てにおいてバランスが取れているのかも安定した接続に関係してきてると思います。