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なぜ技術・家庭科教育は軽視されたのか

中学生ならば,男女ともものづくりに興味をもっているはずです。 ところが現在,中学校では技術・家庭科の授業が 1・2 年で週 2 コマ,3 年で週 1 コマしかありません(新課程も同様)。 このようなことにあなたはどんな考えをおもちですか。 【参考】各領域のページ数(いずれも B5 判) 木材・金属・プラスチック加工:86(木材・金属加工のみ)→60  うち製図:6→4 機械・電気:74→42 栽培:28→22 情報基礎:42→86 食物:52→70 被服:42→44 家庭生活・住居:72→52 保育:30→50 左が1997年版,右が2006年版(いずれも発行者は東京書籍)

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noname#232424
noname#232424
回答No.3

減った分野:  木材・金属・プラスチック加工:86(木材・金属加工のみ)→60  機械・電気:74→42  栽培:28→22  家庭生活・住居:72→52 あまり変わらない分野:  被服:42→44 増えた分野:  情報基礎:42→86  食物:52→70  保育:30→50 総パージ数(上記の和としてぼくが計算):  426→426 増減なし つまり,あなたがいう「ものづくり」が相対的にへり,「情報・食物・保育」が相対的に増えているということですよね? そういうふうに社会的な必要性の比重が変化したと,大勢が考えているのでしょう。おなじ総授業時間数(および教科書の製作費)におさめるなら,前者を減らして後者を増やさざるをえません。あなたは,「ものづくり」を減らさなくてもいいように,総授業時間数を増やせといいたいのですよね? あなたの質問文には,「わかりやすく主張する」という技術がありません。 >中学生ならば,男女ともものづくりに興味をもっているはずです。 そう断定するのは,無理があるでしょう。あなたの論理性の欠如は,「ものづくり」を勉強することで養われるものではないかもしれませんね 笑。 個人的には,技術は大好きで放課後に工作室に入り浸っていましたが。教育制度としていえば,高校普通科への進学が多すぎ,もっと実業系に進学してもいいのにな,とは考えています。

noname#157574
質問者

お礼

>教育制度としていえば,高校普通科への進学が多すぎ,もっと実業系に進学してもいいのにな,とは考えています。 全くそのとおりだと思います。

noname#157574
質問者

補足

技術・家庭科の授業時数 【旧旧課程・旧課程】1・2 年週 2 コマ,3 年週 3 コマ 【現行課程・新課程】1・2 年週 2 コマ,3 年週 1 コマ 第 3 学年において週 1 コマを週 3 コマにすれば木材加工,金属加工,機械,電気,栽培の時間を増やせるでしょう。

その他の回答 (2)

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.2

中学生ならば,男女ともものづくりに興味をもっているはずです。 >う~ん…そうでもありませんよ。自分を含めあまり積極的ではなかったですね。自分で作るより作られたものを使う方がよっぽど楽しいですし。 それに、No.1さんのおっしゃるように受験に出ませんからね。まずは高校受験に出る科目が優先されます。学歴社会の宿命です。

noname#157574
質問者

お礼

学歴社会は真っ先に改められるべきだと思います。 それに,ものづくりのできない者は会社で採用されません。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.1

高校受験の試験に出ますか?

noname#157574
質問者

お礼

まず出ないでしょう。

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