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光回線とアナログ回線
ただいまインターネットはADSLでやっております。 光回線の勧誘にOKの返事を出したので、これから書面での契約手続きに入ります。 その前に疑問点が生じたので回答お願いしたいのです。 光回線では停電時に電話が使えなくなるそうで、そのことを勧誘業者に問い合わせたところ、 「アナログ回線を残せば、それを使って電話が可能です」とのことでした。 つまり、電話回線を2本にする、ということですね。 「電話料金はどうなりますか?」との問いに対して「案内した通り変わりません。同じです」 とのことですが、これは本当でしょうか? 何で電話回線が2本あるのに、料金は光回線のみの場合と同じなのでしょうか? もしかすると、「光回線の料金は」というセリフを意図的に省略した返答だったのでは?と 勘ぐってしまいます。 光回線の料金に、別途アナログ回線の料金が加わる、というのが正解ではないでしょうか? それと、回線をその2本にすると、電話機はどうなるのでしょうか? 停電用(アナログ回線)の電話機が必要になる、ということでしょうか? そうなると、電話番号は、停電用は別の番号になる、ということでしょうか? なお、「停電でも使えるようにする機器がある」という回答は除外でお願いします。
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- Z31
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>「アナログ回線を残せば、それを使って電話が可能です」とのことでした。 アナログ回線というのは、いまADSLで使っている加入電話回線のことですよね。 ADSLだけは契約解除して、加入電話を残せば、停電時でも電話可能ですが、今頃の電話機は皆100V電源が必要ですから、昔の「黒電話機」か「100V電源の不要な電話機」が必要になりますよ。 >つまり、電話回線を2本にする、ということですね。 2本ということは「加入電話」と「光電話(NTTの場合)」のことでしょうか?光電話はオプションで、別契約ですから、契約しないでもOKです。 >光回線の料金に、別途アナログ回線の料金が加わる、というのが正解ではないでしょうか? そのとおりです。 NTTの場合はアナログの加入電話を残せば、今までどおりに加入電話の基本料金が1600円くらいかかります。 加入電話を廃止(正規には休止)して光電話にすれば基本料金500円で、全国どこへかけても1通話8円です。 >それと、回線をその2本にすると、電話機はどうなるのでしょうか? 停電用(アナログ回線)の電話機が必要になる、ということでしょうか? そうなると、電話番号は、停電用は別の番号になる、ということでしょうか? NTTの場合の「加入電話」と「光電話」を二つ使えば電話機を二つにするか「加入電話」のほうは「停電時用」として日頃は使わない方法もあると思います。 なお、NTTの光電話は今の電話番号がそのまま使えます。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
盛大に勘違いしています。 光ファイバーは電話回線ではありません。(電話線を使うわけではない。) ADSLの場合、電話回線の音声で使用していない帯域を使用してインターネットに接続していますが、そのイメージで考えてしまっていると思います。 光ファイバーはインターネット接続のための専用線です。 ですから、インターネットは光ファイバー、電話は電話線を使用するというのが基本的なスタイルです。 加入電話をIP電話である「ひかり電話」に切り替える場合は、加入電話が休止になります。(電話機はそのまま使用できます。) >「電話料金はどうなりますか?」との問いに対して「案内した通り変わりません。同じです」 正しい回答です。 電話料金は、ひかり電話に切り替わらない限り変化がないので真っ当な回答です。 疑問の余地はありません。 電話回線側の費用はもともとの電話料金のみ、光ファイバーの方はインターネットに接続するための回線使用料とプロバイダに支払う費用です。 ADSLとの違いは、インターネットに接続する光ファイバーが別に屋内へ引き込まれるということだけです。 払っているお金はADSLも同じで,電話料金+インターネット回線使用料+プロバイダ料金です。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
まず光回線を通しただけでは電話はできません。NTTのフレッツであればひかり電話の契約もすることでひかり電話用の機器も設置され、はじめて電話ができるようになります。(原理的にはADSLのIP電話と同じもの) そしてこの光回線ですが既存の電話線とは別に工事が行われます。したがって両方使うということも可能なのです。 つまり電話の選択肢としてはひかり電話のみ、ひかり電話とアナログ回線の電話、アナログ回線の電話のみの3択となります。 >光回線の料金に、別途アナログ回線の料金が加わる、というのが正解ではないでしょうか? ひかり電話とアナログ回線の両方を使うようにすればそのとおりです。 この場合それぞれ別回線ですから電話機はふたつ必要になります。 それで電話番号ですが、ひかり電話を主にするのであれば既存の電話番号をひかりのほうに移すことができます。この場合アナログ回線のほうは別番号が割り当てになります。それがいやなら電話番号は移さずにひかりのほうに新しい番号ということも可能です。(光回線の場合通話品質がよいので、IP電話用の050の番号でなく普通の市外局番からはじまる番号の割り当てが可能) 最近は携帯電話もあり停電時にはこちらでなんとかするという選択肢もありますが、停電時のことが重要なことであればよく考えて判断してください。 ちなみにひかり電話は500円の(基本)料金追加で使えるようになり、電話料金もアナログ回線の電話に比べると安くなっています。そのためアナログ回線は休止にしてひかり電話に移行する人が多いと思います。
- poti1234
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どこの光と契約したのか知りませんが NTTと電力系がありますので NTTの電話勧誘にひっかかったのなら その時点で申し込み手続き完了だと思います 書面は代筆ですでに作成されているんじゃないですか 電話に関しては 今まで使っていた電話番号のモノをアナログで残す 当然基本料金1600円~1700円がかかる 追加で光電話を新番発行で使用する これに525円かかる こういう事です 固定電話の使用頻度はどんどんさがっており 携帯に移行してる事を考えれば 特に停電時の事は危惧する事もないかと思いますが どうしても停電時に電話を使用できる状態にしたいのなら アナログ回線をそのまま残す 電話番号はそのまま そしてひかり電話も使用したいのなら 電話番号を別に発行してもらって月に525円で利用する こういうことです 光回線の料金に、別途アナログ回線の料金が加わる、というのが正解ではないでしょうか? 正解です それと回線を2本にすれば電話機も2コ必要でしょう そのつどつなぎかえるのなら1コでいいでしょうが 現実的ではありません また電話勧誘では 不必要なオプションをウマい事いってつけられている事が多く 毎月の金額がとんでもなく高い そしてやめられないってのが多いので 信用できる情報を集めてから あらためて契約したらどうでしょうか 工事完了までならキャンできますので。。
- misawajp
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光回線を開通させても、アナログ回線はそのままです 料金も当然 両方かかります アナログ回線をやめるには、その手続きを行わなければなりません それだけのこと
- mimazoku_2
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>「電話料金はどうなりますか?」との問いに対して「案内した通り変わりません。同じです」 やられましたね。 「変わりません」の意味は、光電話の電話料金の事です。 それと、電話回線を2本残せば大丈夫という話。 アナログ回線・・・電話機への電源供給は、NTT回線から直接行われるので、交換機がダウンしなければ、通話は担保されます。 光回線・・・電話機への電源供給と回線維持は、自宅の電源に依存されるので、保証できません。 また、中継器の電源も落ちるはずなので、回線が維持できず、停電のあった周辺は、通信不能に陥ります。 料金について 光回線・・・契約時の条件で課金と非課金に分かれます。(光電話以外に掛けると課金対象) アナログ回線・・・NTTの基本料金と通話料金が普通に掛かります。(解約しない限り、一生つきまといます。) 電話番号について アナログ回線・・・今使っている「例:123456」という番号が残ります。 光回線・・・新しく「050」で始まる番号が、光モデムにて使えるようになります。 電話機を接続すれば、使用可能。 つまり、あなたの家には、2種類の電話番号が存在することになります。 >停電用(アナログ回線)の電話機が必要になる、ということでしょうか? これは、「停電対応」とか、「停電補償機能」という言葉で表現されています。 停電時は、電話機本体でのみ操作可能になります。(コードレスではダメ) 詳しくは、電話機の説明書か、メーカーのサポートへ訪ねましょう。(結構、当てはまる者がおおいと思います。) 以上で、お悩みは解決しましたでしょうか。