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スエードの靴の革はどうやってとっている?

毛皮のとりかたがふと気になり調べた所恐ろしい実態を知りました。 命をおとさないのは羊毛くらいだと… 牛革は食肉の副産物でしょうか? スエードとは、牛革、ラム、オースとリッチなどで合っているでしょうか? 身につけるのはもうやめます。 ですが、正直、他の動物の命をいただいて生きていくことはこれからもかわらないと思います。 副産物も、そうでないものも突き詰めていったら変わりませんが 自分なりに線引きをしたいのでご存知の方いたら教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

>ちなみに羊毛でも命をおとすとありますが、それは子羊の皮をとる為に…てことでしょうか? ラム(子羊)のお肉は、食用でもありますよね ラムスキン(子羊の柔らかい革)ムートン部分じゃないですね ラム革のジャケットや手袋・・・ ご理解できますでしょうか?

nanohana55
質問者

お礼

ミンクやフォックスラクーンなどは毛皮の為に…と理解してます。ラビットや羽毛も食肉からの副産物と思い込んでいましたが、毛や羽の為だけに捕獲や繁殖される知りました。牛、豚、羊は食肉になる頻度も高いので、副産物かな?と疑問だったので質問しました。そうであればいいなと思いまして

回答No.2

>ちなみに羊毛でも命をおとすとありますが、それは子羊の皮をとる為に…てことでしょうか?または毛を刈るだけでもでしょうか? 羊毛(ウール、ムートン)ですが、 毛を刈り取る場合は、命まで奪いません バリカンで刈り取り生えたらまた刈り取る リアルシープスキン(ムートン部分と表裏一体の革)は・・・ご理解できますよね? UGGのブーツとか(UGGで検索)は、革を剥ぎ取らないと無理ですね ご理解いただけましたか? ちなみに食用でなくただ革を剥ぎ取る 毛皮のコートとか狐やウサギやミンクなど 毛皮動物という言葉がありますぐらいですから ミンクの毛皮は高級婦人用コートなどに利用され、コート1着に30頭以上のミンクが必要になる と言うことです。

nanohana55
質問者

お礼

私の「命を落とす」とゆうのが解りづらい表現だったようで色々説明していただきすみません。今からは購入しませんが、もう既に手元にあるものに関して厳密に理解をしたかったのです。使わないとゆう選択も、有りがたく使うとゆう選択もありますが…

回答No.1

スエードは、革の加工であり革の種類ではないです。 スエード(フランス語 suède)は、加工した皮革・合成皮革の一種。 クロムでなめした皮の内側を、回転砥やサンドペーパーなどで磨いて起毛(けば立てること)したもの。 子牛や山羊革を主に使い、手袋、靴などに使われる。 ちなみに山羊は、ゴートスキンと言います。 牛革は、生後何ヶ月からとかで呼び名が変わります スエードなら動物の革以外でも合革でもありますので主旨とは違うでしょう。 ちなみに羊毛も命を落とすものがあります。 ちなみにラムは、生後1年以内の羊の皮をラムスキンと呼びます。 食用での副産物かどうか知りませんけど どういう線引きをしたいのでしょう? 質問からしてよくわかりません・・・ ちなみにオーストリッチは、ダチョウの革・・・

nanohana55
質問者

お礼

詳しく書いていただきありがとうございます。勉強になりました。

nanohana55
質問者

補足

ちなみに羊毛でも命をおとすとありますが、それは子羊の皮をとる為に…てことでしょうか?または毛を刈るだけでもでしょうか?

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