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原稿用紙換算についての質問です。
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画像を見ました。そういうことですか。 実は、原稿用紙の右半分は1ページ目で、左半分は2ページ目になっています。 アンカーは2ページ目の1文字目に付いています。 1ページ目の2行1文字目にアンカーがついたレイアウト枠が、原稿用紙では見えないようになっている余白領域(枠線外、原稿用紙中央部分の文字が打てない部分も余白領域)にあるとき。 レイアウト枠の「付き方」が「行付き」に設定されていると、余白領域に入らない「行付き」設定のレイアウト枠は余白領域にかぶらないように次ページに送られ、同時に枠とセットになっているアンカーも次ページに送るため、アンカー付きの行以降が次ページに行ってしまうためです。 要は、「行付き」レイアウト枠が、配置できない欄外にはみ出たので、アンカー付きの行と一緒に次ページに移動したのです。 配置方法などは関係なくページの境をまたがって枠を配置することは絶対不可能です。 ということです。 どうしてもというなら、その文書sheetでの貼り付けをあきらめ、まったく関連しない別sheet(原稿用紙にしない通常文書)を作成し、背景透過で文書背景として配置するという方法があります。 ただし、元文書sheetとの関連がないので、行と一緒に移動したり、自動文字よけなどは行えません。 一太郎の「sheet1」と書かれているタブの右側の「+」をクリックすると別シート「sheet2」が作成できます。 一太郎文書を新規作成し、sheet1と同じサイズのA4横などに用紙を設定します。このページにレイアウト枠を置きます。 背景を設定します。 sheet1タブ上で右クリック、「sheetの背景」を選択、「他のシート」をチェック、「背景シート欄」で「sheet2」に設定。 「背景シートの最終ページ以降」を「表示しない」に設定。 「背景を印刷」にチェック。 OKをクリック。 この文書は背景とともに印刷できます。 同様に、sheet2タブ上で右クリック、「sheetの背景」を選択、「他のシート」をチェック、「背景シート欄」で「sheet1」に設定。 「背景シートの最終ページ以降」を「表示しない」に設定。 「背景を印刷」にはチェックしない。 OKをクリック。 この文書の背景は印刷しません。(「背景を印刷」にチェックすると印刷できます) 上部メニュー「表示」-「画面表示設定」から、グリッドと行間ラインは表示しないようにしておきますと配置が楽です。 これは、元文書内で出来ないことをするのに大変有効な方法です。
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- Higurashi777
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元々レイアウトの違うものを強引に原稿用紙換算に持っていくことによる不具合でしょう。 40行x30を20行x20にすることはどだい無理があるので、文字数カウントで「400字で1枚分」として換算するしか手はないんじゃないでしょうか?
補足
レイアウト枠を使わなくても40行、30文字の文章に横書きを挟めるのでしょうか?