• ベストアンサー

点音源再生について

点音源について教えてください。 そもそも点音源再生って何でしょう?オーティオの世界ではなぜ点音源再生が理想だと言われているのですか? あと、オーディオ雑誌で見たことあるのですが大口径のスピーカーより小口径のほうが点音源という面では良いのですか? タイムドメインなど点音源を謳った製品はほとんど小口径である事が多いので逆に低音再生に不利ですよね?

  • chr
  • お礼率78% (445/566)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

そもそも「点音源とは何ぞや」という定義の部分からして、人によって違いがある疑いがあるので、あまり確定的なことは言えないのですが... >> 点音源再生が理想 // 1つは、2ウェイ、3ウェイなどの帯域分割によって「音源位置がズレる」ことを問題とする場合に、「1点から放射されたほうが良い」という意味で、「点音源」と言われます。確かに、高音域になると波長は数mm~数10mm単位になるので、ウーファーとツイーターが10cmも20cmも離れているのは問題と言えます。 具体的には、ふつうウーファーとツイーターは上下に並んでいるので、左右方向の移動はあまり問題ありません。これに対して、視聴位置が上下に変化すると、主にクロスオーバー周波数付近で、周波数特性が乱れやすくなります。数dB単位での変化なので、普通の人でも注意深き聴けば分かるレベルの違いとなって現れます。 一般的には、ウーファーとツイーターの中間で、その真正面の任意の位置(たとえば1mの位置)において、正しい特性が得られるように設計されるので、それより近づいて聴いた場合、上下方向の移動による弊害は大きくなります。逆に言えば、スピーカーから十分離れて聴くのであれば、帯域分割はあまり大きな問題とはなりません。むしろ、分割によって歪みを減らせるメリットのほうが勝ってきます。要するに、「大きな部屋には大きなスピーカーを置いても問題ないが、小さな部屋に置くと頭を1カ所に固定して聴かないと変な音になりかねない」ということです。その意味で、「小さなスピーカーのほうがセッティングしやすい」とも言えます。 >> 大口径のスピーカーより小口径のほうが点音源という面では良いのですか? // 端的にいうと、高音は指向性が鋭くなります。従って、多くの場合、スピーカーの真正面からズレると高音が減衰して聞こえます。これを改善するには、振動板を球形に近くし、かつ、できるだけ小さくしたほうが有利です。ツイーターにドーム型が多く、ウーファーに比べて小さいのは、そのためです。 逆に、フルレンジドライバを作ろうとすると、どうしても視聴位置が限定されることになります。大口径フルレンジは、そういう意味で不利です。2ウェイ、3ウェイが多いのは、(中高音の)指向性を改善したいからでもある訳です。従って、フルレンジであれば、小口径のほうがベターだとは言えます。高音の指向性が良くなるほか、分割共振も少なくなります。 >> 小口径である事が多いので逆に低音再生に不利ですよね? // そうです。低音の再生能力は、「同時に動かせる空気の量」に左右されます。従って、大口径にするか、振幅を大きくするか、しかありません。現在のスピーカーは、後者が主流です(そのため、比較的小型でもそれなりの低音が再生できます)。しかし、いずれにせよ歪みが増えるという問題があります。小口径でありながら低歪みを求めると、低音は諦めざるを得ません(その究極形態がツイーターだから)。 音源位置を揃えつつ、低音も十分で、高音の指向性・歪み率も改善したい、という欲張りな願望を叶えるのが、「同軸スピーカー」です。単純に考えれば、上で書いたメリット、デメリットをすべて考慮した理想形態にも見えます。 もっとも、「ツイーターの周囲に巨大な反射板がある」という別の問題を抱えています。近年では、高級品から普及品まで、比較的スリムな(あるいは多角形の複雑な形をした)スピーカーが多いですが、単にデザイン上そうしているだけではありません。「発音源の周囲に何もない」ほうが回折が抑えられて歪みが減るためです。同軸スピーカーは、これに真っ向からぶつかることになります。 「点音源を謳ったフルレンジスピーカー」も、なんだかんだでデメリットがあります。同軸スピーカーも、通常の2ウェイ、3ウェイも、メリットとともにデメリットもあります。要は、「いかに折り合いを付けるか」が問題なので、「xxxxだから良い」などという単純明快な話ではありません。「点音源を目指したスピーカー」は、メーカーが「ふつうの2ウェイ、3ウェイよりマシな音が出ると思った」という程度の話、ということです。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • boogeyman
  • ベストアンサー率35% (163/462)
回答No.6

オーディオには詳しくありませんが、音響を波動的に考えると… 複数の音源があると、リスニングポジションによって、各音源からの距離の違いによって位相差が生じ、干渉が起きるのでしょうか。つまり、特定の周波数の音域が打ち消されてしまう、という現象が起きるかもしれません。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.5

たとえば普通の住宅で聞く場合はスピーから耳までの距離はせいぜい3m程度ですね。 これに対して大型スピーカーではウーファーとツィーターの中心位置は30cmくらい離れているものもあります。 こうなると、耳を少し耳を動かしただけでも音の聞こえ方が違ってきます。 10kHzの音の波長は3.4cmですから、ほんのわずかな位置の違いでもこうなるのです。 これが点音源ならば常に出るところは同じですからこういう不自然なことは起こりません。 ただし方向間とか音域のバランスについてはこのとおりなのですが、一方で点音源には大きい欠点があります。 それは点音源の小さな振動板では低音は無理だということです。 低音を十分に出すには十分な量の空気を振動させる必要があります。 でも小さな点音源ではこれはまず無理な話です。 それと点音源にしても一般的な部屋では反響の影響でその効果の多くは理窟どおりになりません。 こういう理由で平坦な周波数特性を無理なく得るという目的と、点音源の欠点を考えると、理想的であっても現実的ではないというのが現状でしょう。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.4

2way,3wayのスピーカーだと、同じ音が複数のスピーカーから出るので云々かんぬん・・ と言われていますが、そもそもステレオの時点で左右2つのスピーカーから音が出ているわけだし、 2way,3wayのスピーカーで、音が複数のスピーカーから聞こえていると感じたことは一度もありません。 つまり点音源云々というのも、オーディオ世界のポエムなのです。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#203203
noname#203203
回答No.3

オーディオの世界は御存知のように、色々な論評が飛び交う世界で、 誠しやかなデマも存在します。 私の意見もその中の一つなので色眼鏡を掛けて読んで下さい。 音楽再生でモノラルからステレオにすると、音が左右に広がり、モノラル では感じる事が少なかった演奏者の位置(定位)が明瞭になります。 更に、音像を明瞭にするには音源が一点(ステレオなので二点)から 発せられなければ、成りません、ここから点音源なる思想が生まれた のだと思いますが。 人間の耳に聴こえる範囲の音とされるCDの規格20Hz~20KHz を再生出来るスピーカーは今の所、存在しません。 大口径のスピーカーを使用すると2WAY、3WAYにせざるを得ないので 点音源とは云えなくなります、小口径のスピーカーでは低域の音量感は不足 だが、低域不足を我慢すれば、なんとか音楽を聴く事が出来るので点音源を 実現して、そこそこ音楽聴けるので、点音源を売りにしているスピーカーが 小口径なのは、ここから来ていると思います。 故長岡教祖が考えられたスピーカーのスワンを一度は聴いて戴きたいですね。 大口径と同じ程度の低音再生力でカーテン越しにブラインドで聴いたなら、 多くの人が口径10Cmのスピーカーから発せられている音は思わないでしょう。 図面も雑誌に載っています、今はホームセンターで合板を正確にカットして貰える ので、誰でも自作出来る環境に有ります、中汗を掻いて挑戦する価値ありです。 大口径と小口径をコアキシャルにして点音源を目指している、タンノイが有り、 パイオニアはウーファーとウファーの間にツィーターを入れたりして工夫してます。 再生機器の製造メーカーは色々工夫しているのですが、録音現場は点音源再生の 意識は薄い進歩していないと謂わざるををえないのです。 マイクの性能が向上して音自体はクリヤーになってますが、ワンポイントマイク では録音してません、数本のマイクで録音した物をミクシングする昔ながらの方法 で行ってます、従って録音エンジニアが音作りに大きく関わっているのです。 耳の数のマイク数(ワンポイントマイク)で録音し、再生側も点音源でと思うのは 私だけでしょうか。 音楽再生を楽しむのは、今の環境でも充分でして、本物を聞きたくなったらコンサート に行けばよいだけの事なので、録音現場が点音源がなんて思うのは、具の骨頂かも・・・

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4700/17406)
回答No.2

点音源とはフルレンジとは違います。 音というのは本来360度(全方向)に音が出るものです。 これが本来点音源、あるいは呼吸式と呼ばれるものです。 http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_728.html http://www.weblio.jp/content/%E7%82%B9%E9%9F%B3%E6%BA%90 そのため、大型化ができない、低音が出ないなどのも問題もあります。 タンノイなどの同軸による点音源とはウーハーとツイーターが同一線上にあり視聴上リスニングポイントにおいて点音源に近い効果が得られるスピーカーです。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • 10423163
  • ベストアンサー率45% (219/477)
回答No.1

「そもそも点音源再生って何でしょう?」 私の知っている範囲では、フルレンジ一発のスピーカーとか、KEF300スピーカーの様にウーファーの中心部にツィータが付いている同軸2wayスピーカーをそう呼ばれてます。 http://www.phileweb.com/news/audio/image.php?id=10250&row=6 「大口径のスピーカーより小口径のほうが点音源という面では良いのですか?」 これは、特にボーカルメインの楽曲の場合ですが、1っのスピーカーユニットでなく低音用大口径ウーファー、中音域用の15cm程度のスコーカー、高音域の小口径ツィータ等複数のスピーカーで構成(点音源でない)されていた場合、音は少しお互いに離れた3ヶ所から発生する訳で、ところが人間の口は1っですよね。 なので、本来一箇所から発生する人の声に対して、3ヶ所から再生されるのは、本来のあるべき姿では無いので不利で、点音源の方が有利といわれてます。 ただ、聴いたことがありませんが、大口径の点音源スピーカーも世の中にはあり、評価高いです。 http://www.esoteric.jp/products/tannoy/yorkminsterse/index.html 「小口径である事が多いので逆に低音再生に不利ですよね?」 タイムドメインスピーカーは、これまた聴いた事がないのでなんともですが、小口径スピーカーは色んな技術を使用して低音を出そうとしていますが、大口径に対して不利な事には変わりありませんね。

chr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど、大型の点音源スピーカーもあったんですね。

関連するQ&A

  • ハイレゾ音源のパソコンでの再生について

    ハイレゾ音源の再生について素人質問で恐縮です。 もしハイレゾ音源を入手し、これを通常のパソコンで再生する場合、 (最もこのような使い方はしないのでしょうが) パソコン機器本体や付随するスピーカー並びにイヤホーンやヘッドフォン自体の 周波数帯域がこれに準じない(狭い)と全く意味を成さないのでしょうか。 通常のオーディオ機器(アンプ、スピーカー)での再生の場合は周波数帯域は 広いので問題は無いと思いますが…。

  • midi音源をオーディオインターフェイスによって再生したい。

    Guitar Proというmidi音源を再生してくれるソフトがあるのですが、音の出力先がオーディオインターフェイスではなくパソコンのスピーカーになってしまいます。 使ってるオーディオインターフェイスはBehringerのUCA202です。 パソコンはmidi端子がついていないノートパソコンです。 midi音楽再生のデバイスにはMS GS WaveTableしかありません。 midiソフト音源を使ってオーディオインターフェイスにmidiを出力することができる方法を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 快適な音楽環境の構築

    私は音楽が好きです。 どうせ聴くなら、快適に聴いてみたいと思います。 ・・・しかし、私にはオーディオ機器の知識がありません。 そこで、もし私の理想を実現するとしたら、 どのような機械を買えばいいか、みなさんのご意見をお聞かせください。 ・スピーカーは大きくなくてもいいですが、  出来れば5.1chサラウンド(?)的な感じに聴きたいです。 ・パソコンのハードディスクの音源もスピーカーで再生出来るようにしたいです。 ・テレビ(BDプレーヤー)の音も再生出来るといいです。 ・(あとこれはかなり難しいと思いますが、)  1つのハードディスクの音源を居間や寝室で再生できるように出来たら理想的です。 なんだか机上の空論のようですが、 「こんな機械があるよ」みたいなのでもイイので、ぜひお願いします。

  • ステージピアノ、ピアノ音源のモニタースピーカーの選

    ステージピアノ、ピアノ音源のモニタースピーカーの選び方 ハードシンセ→オーディオIF→パソコン→DAW(Logic Pro X)→PCオーディオ出力オーディオ2chアンプ→スピーカー と繋いでピアノの練習をしています。 音源はハードシンセ(KORG Krome)の音源、オーディオIFも一般的なもの(ur242)を使っているのですが音が安いというか細いというかちゃちいです。同じアンプとスピーカーで普通にiTunseなどで音楽を聴く分には安さは感じないです。(モニタースピーカーではないのでしょうがないとは分かっている) 近々88鍵のステージピアノ(YAMAHA CP88)を購入したいと思っているのでその時に一緒にモニタースピーカーを整えたいと考えています。 普通に電子ピアノで良いかもしれませんが、現在もちょっとDTMをやっていて、どうせ高いお金を出すなら音源が多い方が良いと思い、ステージピアノを検討している次第です。 購入後の環境としては (1)鍵盤、音源:CP88 (2)オーディオIF:UR242 (3)シンセ⇔オーディオIF間ケーブル:未定(現状千円程度の安価ケーブル) (4)モニタースピーカー:未定 (3)と(4)についておすすめを教えて欲しいです。 モニタースピーカーについてのサイトや雑誌も読みましたが、試聴がEDMやポップスメインが中心でピアノ音源がどのような感じの出音なのかは分かりませんでした。 現状の痩せこけた音から卒業したいので、CP88というか、ピアノ音源に合うモニタースピーカーについて知っていることがあれば教えてほしいです。 またより良い出音になるオーディオIFやDAWの設定があれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

  • 20hzのスピーカー

    20Hzくらいの超低音を出すには80Cmくらいの口径のスピーカーと800Lくらいの容量が必要であると本に書いていたんですが。 雑誌とかのスピーカーのスペックを見るとそんなに大きくも無いスピーカーシステムなのに対応している周波数が20Hzから始まっている物がありました、なぜ大きくないのに低音が出るのですか? 80cmうんぬんがおかしいのか、小さくても出せる技術が出来たのでしょうか?

  • スピーカーのハイレゾ再生環境について

    PCのマザーボードから光ケーブルでDAC内蔵スピーカーに接続してWASAPI出力で音楽を再生していますが、この状態でハイレゾ音源が再生できる環境に達しているんでしょうか? ハイレゾの基準については理解できていますが、音源を再生する環境がいまいちよく分からないです。 スピーカー: ONKYO GX-77M 光ケーブル: audio-technica インシュレーター: audio-technica AT6099 マザーボード: Intel DH77EB 再生ソフト: MusicBee です。(図の説明が下手ですがこのような環境です。) オーディオ関係の動画を拝見したところ、大半の方がDACやアンプなどを繋いでアナログ出力?をしていましたが光接続の場合サウンドカードやアンプなどを繋ぐ必要性ってあるのでしょうか?GX77にすでにDACが内蔵されているので繋ぐ必要性ってないですよね? オーディオに関して詳しく無く、ハイレゾについて気になったので質問させていただきました。

  • ソフトウェアMIDI音源の出力先デバイスのインタフェース指定方法

    ソフトウェアMIDI音源の出力先デバイスのインタフェース指定方法 なかなか解決ができず、質問させて頂きます。 ※わかり易いように例えで記載いたします。 PCに二つのオーディオ出力デバイス、例えばUSBバスパワーのスピーカーAとB、2つがついており、 MIDIの規定のデバイスをソフトウェアMIDI音源(例えばS-YXG50)とします。 その状態でMIDIを再生すると音はUSBバスパワーのスピーカーAから音が出たとします。 今度は同じMIDIを再生させスピーカーBから音を出したいとします。 ←これが要望となります。 指定するところがないため、とりあえず・・・ (1)コントロールパネル-サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ-音の再生 規定のデバイス  をスピーカーBに変更してみる。   →音が出たのはスピーカーA。スピーカーBには変わらず。 (2)デバイスマネージャでスピーカーAを無効とする。   →音が出たのはスピーカーB。ただし、スピーカーAを有効とするとその後は音が出るのは    またスピーカーAとなってしまう。 ソフトウェアMIDI音源の出力先デバイスのインタフェース指定はどこで行うのでしょうか? 自分なりにレジストリなども探ってみたのですが、いまいちわかりません・・・。 ご存知のかた、ご教授下さい、よろしくお願いいたします。 OS:WindowsXP

  • ハイレゾ音源がより生きるスピーカー。

    私はすべて古い機種ばかりです。 プリアンプ、LUXKIT A3300  パワーアンプ オーディオ専科 300B スピーカー 1960年代のフルレンジやJBLなのど古いフルレンジです。 正直、300Bもクセがあるアンプですし、スピーカーもクセがあると思います。 でも、この音色が好きです。 極端なことを言えば、この音色が気に入っているので、 録音が悪かろうと、良かろうと、録音の良しあしはわかりますが、 似たような雰囲気で再生してしまいます。 このようなシステムではハイレゾは不向きでしょうか。 それとも、聴きなれたシステムであれば、ハイレゾ音源の違いがでるでしょうか。 実験してみればよいのですが、USB-DACが対応しておりません。 ハイレゾとCDの音を聞き分けやすいシステムってどんな条件があるのでしょうか。 アンプはある程度古いものでも大丈夫だと個人的には思っております。 USB-DACも、対応していればとりあえずはいいと思っております。 問題は、スピーカーではないでしょうか。 個人的に、聴こえない高音や低音に興味はないため、 可聴帯域の密度が濃いことに興味を持っています。 10cm前後のフルレンジの反応のいいユニットだったらハイレゾ効果はわかるのでしょうか。 たとえば、FOSTEXのマグネシウム振動板のようなものとか。 ハイレゾだから音が良いとは思っていませんが、音が良い可能性があるのであれば、 聴いてみたいっという気持ちがあります。

  • windowsのiTunesでPCオーディオ音源のサンプリング周波数を

    windowsのiTunesでPCオーディオ音源のサンプリング周波数を変更するには、QUICK TIME PLAYERの設定でオーディオ→サウンド出力で設定をするのですが、自動設定(音源のサンプリング周波数に自動的に対応)には出来ないのでしょうか。また、QUICK TIME PLAYERの設定を96/24や192/24などのハレゾリューション音源にしておいてリッピングしたCD(44.1/16)を再生することのメリット、デメリットについてご教授いただけませんでしょうか。なお、foobar2000などは自動的に音源のサンプリング周波数に対応するしiTunesよりも音質の評価は高いようですが、すでに2000枚のCDリッピング終了していますし、アートワークがないのでやはりiTunesを使いたいのです。

  • MIDIファイルを再生できなくなった

    いつの間にか、MIDI音源の再生ができなくなってしまいました。 コントロールパネルの「サウンドとオーディオデバイス」を開いてMIDI再生のデバイスを確認すると、「YAMAHA XG WDM SoftSynth」「Microsoft GS Wavetable SW Synth」「SoundMAX Wavetable Synth」の3点がインストールされているのですが、そのいずれを既定のデバイスに設定してもMIDI音源利用のソフトの音が出てきません。 また、SoundMAXとXG Synth Driverの両コントロールパネルを開いても、サウンドのOn/Offを設定するようなボタンなどは見当たりません。 CCleanerやWiseRegistryCleanerなどでレジストリを掃除したことが原因かもしれませんが、いまとなっては原因はよく分かりません。メトロノーム・ソフトなど、MIDI音源を使用するソフトは結構多いので困っています。 OSの再セットアップ以外に修復の方法はあるでしょうか。使用OSはXP Pro SP2です。WAVやMP3などのオーディオファイルは正常に再生できるので、サウンドボードやスピーカーの故障ではないようです。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう