1day・2week等、レンズ自体の違い

質問

使い捨てレンズの1day・2week、
長期期間使用できるソフト・ハードレンズ、レンズ自体の違い（耐久性など）

を教えてください！友達が限度の期間を越えて使用していたと聞いたことがあり、もちろんそれは目に危ないので、止めたいと思っています。説明したいので、どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

noname#182648 · ベストアンサー

違いがあります。

1dayは出した時から収縮がはじまりますので目につけたらそれで１回です
（昼寝をする場合は取り、起きたら新しいものを付ける。
ここまでしている人はいないかもしれませんが…）

１dayは酸素をよく通すようにするため、とても薄く１日の耐久性しかありません。
これを２日以上使うとレンズの汚れのため酸素を通さなくなります。
酸素を取り込もうと白目の端の方から黒目に血管が伸びてきます。
（見た目でも分かるので見てみましょう）
酸素が少ないと目の細胞が死にます。
目の細胞は１回死ぬと再生しません。減り続けるしかありません。
目の細胞が少なくなりすぎると将来白内症の手術ができなかったり、
最悪失明してしまいます。
裸眼が一番良いわけですが、そうもいかないので
自分に合うもの、経済的な観点から選択します。

２WEEKは、厚みがあるため、洗浄に耐えられます。
タンパク汚れがたまってくる限界とレンズの耐久の限界で２WEEKというわけですね。
それより長く使えるものは耐久性と酸素の取り込み具合で
健康に害がでないだろう限界まで使用した場合の長さです。

通常の定期検査ですと細胞の数までははからないですが、
お願いすれば検査もできます。（コンタクトをしている人は基本減っていきます）

ハードコンタクトは、黒目よりも小さいために酸素が取り込みやすく
目にはとてもいいわけですが、違和感がある人もいるのでソフトコンタクトの需要が多いですね。

お金をかけたくないのであるばハードコンタクトがおすすめです。

視力が良いのにカラコンしている方々はこういうことを知らないで
使っている人もいるんだろうなあと思っています。

このようなことを知った上でも止めないようなら止めようがありませんね。

回答No.1

trajaa

ソフトレンズ自体に基本的に違いはありません。

まあ１ｄａｙのモノは極薄、
２ｗｅｅｋは中薄、

ハードレンズになると素材自体が違う。