なぜ福島を元に戻すのが無理だと誰も言わないのです

質問

日本全体が瓦礫とプルームと食品によってこれからずーーっと内部被曝と向き合わなければならないのに　なぜ　福島が除染で元に戻るようなニュースが流れるのですか？

チェルノブイリの１０年後２０年後の姿を踏襲しないで済むという科学的な根拠は何かあるのですか？？？？？

骨や肺にウランプルトニウムストロンチウムが沈着して染色体を壊し続ける危険は関東東北と福島の近隣ではどのくらい差があるのですか？

それとも瓦礫など全国自治体に配置することで原因を説く敵で着ないようにして
安全だといい続けてきた福島医大のがんセンター設立と繁盛による裏腹な未来を受け入れるしかないのですか？

回答No.4

3times · ベストアンサー

仮に無理だという意見があるとしても、そんなこと言っても仕方ないからじゃないでしょうか？

「福島はもう駄目です。諦めましょう」と言ったところで、誰が喜びます？　何か解決します？
無理かもしれないけど、それでも諦めるわけにはいかないから、皆が前向きに考えているだけだと思いますよ。

それに、震災復興の名のもとに、日本がかつてないほど団結している今、わざわざその空気に水を差すわけにはいかないじゃないですか。
批判のための批判なんて、民主党だけでたくさんです。

大事なのは、現実の正確な把握ではなく、これからどうしたくて、今何ができるかです。
政府も悪い、旧政権も悪い、東電も悪いし、マスコミも悪い。
だけど、そういう悪を全て飲み込んだ上で、これから頑張ろうという意識が日本人の根底にあるのです。

これからどんな過酷な未来が待っていたとしても、それを受け入れるしかありません。
文句と批判で問題が解決するのならそうしますが、残念ながらそうではないのです。

お礼

正直な回答ありがとうございます

かつて無いほどの自己防衛が必要なときであり政府もそれを望んでいるはず。
誰も責任を取れないことが明白なのに　個々人が　なぜなぜなぜを繰り返すのと
批判非難をするのはまったく違います。

現実の把握なしに何が出来るかをミスリードした結果　一部とはいえ　世界中の日本製品禁輸措置を
甘受しなければならない羽目に陥っているのでは？？

回答No.10

gentagentagenta

多摩の汚泥問題にしてもそうですが、場所が変わって他の所に移したって、放射能の数値が変わるわけじゃないのに、どうして、日本中に放射能の汚泥やがれきを廃棄し続けるのか理解できません。

放射能汚染がれき処理法の法案が蹴ってしてしまっている以上、今後、日本中に放射能の汚泥やがれきが、トラックやトレインを使用して運ばれます。

福島だけの問題ではなくなっていることは事実なようです。

欧州放射能リスク委員会のクリストファー・バズビー教授のＮＰＯであるＣＢＦＣＦが、放射能汚染がれき処理法の撤回訴訟の賛同者の募集をしています。

今、止めなくては、子供達の住むところがなくなると画像で訴えていますよ。

http://www.youtube.com/watch?v=CdvfsBsXNS4

また、新しいＹｏｕtubeの動画では（カルシウム,マグネシウムで放射性物質の体内侵入防止!）

というタイトルでストロンチウムについて話しています。

Ｙｏｕｔｕｂｅ　画像

http://www.youtube.com/watch?v=DflTjnUUfg0

このバズビー教授のカルシウム・マグネシウム混合サプリは、４Ｕ－ＤＥＴＯＸというアメリカの会社から購入できます。

http://www.4u-detox.com/

アメリカの会社にした理由については、バズビー教授のＮＰＯであるＣＢＦＣＦに以下のように書かれています。

＊ご注意：バズビー博士は、４Ｕ－ＤＥＴＯＸのＦＯＲＭＵＬＡ１以外のカルシウムに関しましては、公認しておりません。カルシウムは、魚介由来・動物由来・鉱物由来・化石由来など、多数のタイプがあります。そのため、その成分の取れた場所や土壌や施設などにより、場合によっては、放射能汚染された成分由来の場合もあると考えております。また、工場のある環境などに関しましても放射能の近隣である場合があります。そのため、使用成分や質、工場の場所など、すべてを考慮した結果、、バズビー博士は、４Ｕ－ＤＥＴＯＸのＦＯＲＭＵＬＡ１以外は、公認しておりません。ＦＯＲＭＵＬＡ１以外のカルシウムに関する、一切の責任は取れませんので、ご了承ください。＊

ほかならぬ、バズビー博士の言葉ですから、どうやら、本格的にカルシウムとマグネシウムがよさそうですね。

ご参考まで。

お礼

ありがとうございます
実は　ヨウ素やカルシウム摂取は　確かに事故当日から増やしているのですが
ビタミンD同様過剰摂取が問題になるので困っています。

ヨウ素も同様で　１０年後のがん発病のリスクと　副作用のリスク　減らすためには
医師の指導が必要だと感じるのは　行政の「詭弁」とだけはいえないでしょう。

地震の前後に感じたあの　ヒステリックな反応もいささか　科学的な判断を惑わすには
十分でしたし　一番の情報を持っているはずの放医研もまったくといってインフォメーションを
出している気配が見えない。

民間でこれをやるには日本にまともな財閥が居なければならないが、、、。

回答No.9

mahlergstav

福島、何てことないです。

それよりも世田谷の八幡山を心配しないといけない。１７０マイクロシーベルト毎時。これって、年間に換算すると、１５００ミリシーベルト。昔の単位だと、１５レム。

福島の再建が無理なら、よくも人間が生きていたものだ。

福島の再建が無理なら、世田谷も無理ですよ。

補足

失礼いたしました　福一周辺と訂正させていただきます

回答No.8

at9_am

> なぜ福島を元に戻すのが無理だと誰も言わないのです

可能だから。

> チェルノブイリの１０年後２０年後の姿を踏襲しないで済むという科学的な根拠は何かあるのですか？？？？？

何を示せばよいのか分かりかねるが、気候風土が全く違うのに同じになるという根拠の方を知りたいものだ。

> 骨や肺にウランプルトニウムストロンチウムが沈着して染色体を壊し続ける危険は関東東北と福島の近隣ではどのくらい差があるのですか？

ほとんど差がない。

お礼

ありがとうございます

自信に満ちた反論ありがとうございます。
５年後１０年後に覆らないことを本気で祈っています。

ウランも　プルトニウムも　福島由来かどうかが不明という
ロジックで無ければよいですね。

回答No.7

cooci

＞なぜ福島を元に戻すのが無理だと誰も言わないのです
日本の悪しき国民性でしょうね。
福島を応援するために福島の農産物を食べようなどと言う愚策をとるくぐらいですから。
本来とるべき対応は、福島県民を強制移住にして福島県外を含めて汚染されたものを福島県に集約することです。
日本を救うために福島を切り捨てる対応が迫られているにもかかわらず、とっている対応は逆に放射性物質を拡散させ広い地域にダメージを負わせて日本を破滅に追い込むような行動になっています。
全体が助かるような策がないのははっきりしているので、9を助けるために1を切り捨てる次善の策をとることを当然と思えないなら本当に終わりですね。
日本人は平和ぼけしすぎています。
自分だけは大丈夫というのが心のどこかにあります。

お礼

避難を拒否した張本人は被害自治体であるという形に落ち着いているところが
本当は恐ろしいところです。
「見捨てられる」から　「助けよう」といっているに過ぎない。

強制移住＝費用は国　が救済そのものなのですが　これをやらないのは　「ババ引いた県」または自治体を他の自治体が他人事だからなるべく「こちらに飛び火しないように」と警戒　国がそのことを
なんともしない「よきに計らえ的な発想」なのではないかと最近は思い始めています。

「平和ボケ」ではなく　原爆敗戦以来「地獄絵図」に慣れすぎているのではないか？
「日本でよくある隣組の地獄」｛それでも戦争のときよりはまだましだからと慰める｝

福島から強制移住させたら　全力でその近隣または全国の核廃棄物の問題を福島を国が買い取って
そこに石棺作って放り込むことで全国に汚染が広がるのを防ぐ。　これが本来は普通では？？
そのくらいの金　すぐに出るでしょう　ここに施設が作れたら。　福一処理に３０年といっているんだから。

不作為の犯罪にならなければ良いですね。

回答No.6

michael-m

放射線障害の特徴は同じだけ浴びた人がすべて同じ症状を起こさないということ。
チェルノブイリで高濃度の放射線を阿鼻でも生きている人も居れば、それより少ない量で死んだ人も居ます。
つまり、遺伝子を傷つける量と、それを修復する自然治癒力の関係だからです。
で、例え障害が起きたとしても数年後から数十年後、そこで障害が出ても、それが傾向的に起きていると気がつくのに数年。そこから統計を取って学会発表まで数年。学会で論議されるのに数年。学会で承認されて国に報告されても厚労省でもう一度統計を取るのに十年、そこからもう一度検証するのに十年、結局原発事故だと特定するには
数十年かかりますから殆ど死んでいるでしょう。

福島がチェルノブイリを踏襲する？
チェルノブイリは半年後には石棺で覆われていました。つまりチェルノブイリより悪い。
それに既に東京神奈川も準避難地域ほどの被曝を受けていることがスピーディで分っています。だから米国などは100km以上の避難地域を設定、のちに米国は80kmに縮小。

チェルノブイリでの放出量は過少報告されています。これはソ連が誤魔化したんじゃありません。ＩＡＥＡそのものも誤魔化しているわけです。つまり世界中が嘘をついている。
私達は選択肢などなく、嘘の評価の元で生きているわけです。
実験的には被曝との因果関係を出すことはできないし、被曝量そのものが信頼できないのなら、統計も信用できませんから、実際被曝量と病気の因果関係など、急性病変以外にわかるはずがありません。

更に場所は言えませんが、原発周辺で奇形魚が発生している事は一般釣り人の情報で明らかです。
今回も測定事前に作物を収穫するようにと町村からの通達が農家に出ています。
つまり、福島云々という以前に私達は被曝し続けているわけです。

更にあくまで噂ですが、夜間の仕事をする人から夜中に不審なダンプが関東某地域に残土を捨てているという情報もありますし、実際一部地域では理由が不明のまま、突発的に土地改良工事（表土を剥がし新たに土を敷く工事）がなされました。

既に福島は何の解決策も講じないまま、再び地盤沈下した港周辺に住もうとしています。
今嘘であっても避難解除をすれば、当然元の土地に住む事でしょう。
東京では既に原発を動かすように言っています。他地域の立地地域も交付金欲しさに原発推進を表明しています。

要するに日本人は滅びなければ理解できない。
否、日本の原子力研究は昭和25年、広島長崎からたった5年で始まっており、最近の放射性廃棄物の発見でも判るように、日本人は被爆国だといいながら、世界でもっとも放射線問題にルーズな国民です。
つまり日本人は核の怖さなど、滅ぼされても理解できないというのが正解でしょう。

お礼

ありがとうございます
震災直後に語り続けた安全教祖は今メディアに出ない。
重大な嘘があったとは思えないが　そういう考え方もある
ということを　あたかも　でしたね。

現在の福島の事情は　住民を戻せば１０００人に１人は健康障害に苦しむかもしれないが
今のままだと　１０００人の経営者が自殺すると言う究極の選択で無ければよいのですが。

回答No.5

localtombi

それはきっとタブーだからです。
福島に限らず、社会的関心事に対して本音を言うと時として激しいバッシングを受けることがあります。
沖縄から米軍基地をなくすことは不可能・・というようなこともそうでしょう。
そうならないための活動をしている人がいて、それが少なからず国民の支持を得うるような雰囲気の場合は、その実現が仮に数％程度であっても、言ってはいけない雰囲気があるというのが日本の社会という感じがします。
可能性があるうちは厳しい現実を受け入れたくない、受け入れてはいけない国民性もあるかも知れません。

お礼

ありがとうございます

　タブー　今何か言ったら自分たちがとばっちりを受ける。

　バッシング　所詮他人事で問題を共有しない
沖縄問題　軍属犯罪被害者の放置（いや兵隊だって、、、。）
病気の老人介護しているのにあの轟音が何時間も続いたら
ミサイルで落としてやりたくなるほうが普通でしょう。
（ミッション自体はもちろん感謝しますが）

　解決を考えるべき人がいつまでも解決しない　解決すると困る人が居て
そのためにわざと解決しない。

　そもそも解決できない問題を　解決できるといって嘘をついてでも進める

これが言ってはいけない理由でしょう
厳しいから言えない　解決できないから「知らぬが仏？」

どうしたらいいの？ときかれて　答えられない時　責任者の裁量権が崩壊することのほうが
問題なんですよね。

今だって推進派の学者が全員やめさせられたら　紙一重でわたってきた現在の安全のための仕組み
すら崩壊しかねない。　廃炉にはすべての原発が何十年かかるんだと思ったほうが良いのだから。

回答No.3

mixture007

政府はとりあえず今ここ数年国民や現地人を吃驚させる発言をせずに過ごし波風立たぬように任期を引き継いでしまえば後は後で解決してくれると計算立てている部分が多いと思う。
真実事実はもっともっと深刻なのだが、政府は対策を行っているように演ずるのがいつの世にも上手い。
国民の未来的健康など、国民が思った以上に考えていないというのが実情。
真実を言うとパニックになることを知っているから、安全の基準をたやすく上げたり下げたり。
人間の体がそれに伴って簡単に放射線に強くなったり普通に戻ったりとなど、できるはずなどがないことぐらい小学生でも分かる。
人間は蛙やカレイや蛸の保護色皮膚色変えじゃないんだから。
実際、蛙やカレイや蛸も被爆している。
深厚な状態を穏便そうに国民を騙す事は一番金も掛からない。
未来は未来で、重篤者が訴えてから事を進めればよいと思っている。
過去の多くの公害裁判を見てみれば、それと倣った経路を今回も辿るように仕向けられている。
先ずは国は訴えられても、先ず反対し、争う運びになることが歴史上の常套展開となっている。
苦しみそれを訴え、それが通らず、やっとの思いで、もう余命幾許も無くなった頃に、国が認め、要求額の半分にも満たない賠償で、強引に和解みたいな流れになるんでしょう。
計算ずくの政府。

回答No.2

wx310k

いろんな意見があるのではっきりしたことが言えないのではないでしょうか。
例えば、日本の原子力発電所を開発した一人は5キロ圏外なら大丈夫と言ってましたし。元自衛隊の田母神氏もツッイターでそんなに気を使わなくてもいい。医療検査のほうが危ないと言ってますし。また、逆に東京でも放射能の除去作業しているくらいのだから、福島はもう無理だと思っている人もいると思いますし。

お礼

田母神氏は軍人です　弾が飛んでくるところで国を守る為に体を張って生きてきた人でありそう教えてきた方です。
大丈夫だというに決まっているでしょう。万が一今他国が攻めるのを見計らっていたら？弱みを見せることになります。テロ対策は自衛隊のれっきとした任務です。政府が危ないといわないものは決して危ないといわないのです。

空気中　食料　自然界　医療被曝　いろいろありますが　とにかくセシウム　ヨウ素　ストロンチウム　ウラン　プルトニウム（ネプツニウム含む）　これらが体内に入ることはわかっています。

水道　葉っぱ　土　特定の作物に　セシウムが濃縮されることがわかってきた。きのこ　お茶には集まるのはわかった。特定の粘土には付着しない事も　魚にはコウナゴはヨウ素が　鮎も出る。
イカは比較的安心　ストロンチウムは海洋汚染から考えてやばい　

でも　正月は魚三昧　理由はサンプリング調査はしっかりしているから　基準値以上の魚が出ていないから　しかしストロンチウムまで測っているわけではない　

こさかなのような　臓物と骨を食べるのはとにかくやばい　稲わらもまずい　だから　牛もまずい
元乳もいささか汚染されていた　牛乳会社が混ぜて基準以下にした

浄水場　下水には大量のセシウムが　これは体から排出されたセシウムの可能性
心臓には蓄積するセシウム

汚泥の処理にみな困っている
薄めれば大丈夫　分離して濃度をあげると基準値以上になるので引き取り手が居ない

いろんな意見がありますね

回答No.1

toshipee

広島長崎は内外部被爆し続けて、半世紀ほど放ったらかしだけどいけているじゃない。除染せずだよね。ホットスポットも、もっと出てくるよ、福島に関係ないモノが。浴び続けているところは、意外と多いんじゃない？ラドン温泉付近もそうだしね。

お礼

すごい回答ありがとうございます

長崎　広島で　被爆者に対してどのようなケアがされたのでしょうか？？
寿命が５０年といわれた時代　戦後の混乱　医療技術　施設の無さ
その中で「いけてる」？とおっしゃるのは、、。

ラドン温泉ねー。医学は自然治癒力におもねるので　それが強まる治療は
限定的には良いのですよね。