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TV番組『情熱大陸』 (2003/11/16(日)放送)『小山 登美夫ギャラリー』 を見逃した!!!
皆様、始めまして。昨日放送の情熱大陸で小山登美夫さんのドキュメンタリーが組まれたそうなのですが、なんと!?見逃してしまいました!!昨日の新聞を見てさっき気づきました!内容だけでも教えてください。よろしくお願いします。
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divibさん、こんばんは。 昨日、ビデオに録りました。気がむいたら見ようと思って、、、。 こんな早くに再生することになろうとは...(笑) まず、村上隆と小山登美夫の1996年撮影夢を語り合うセルフビデオの映像から始まって、気鋭のアーティスト奈良美智の作品を買いたいと「億単位の作品をいくつもコレクションする」コレクターとNYでランチしながら交渉(10万ドルで交渉成立)、その後奈良美智のビデオインタビューが挿入される。 9月、ロックフェラーセンターで村上隆の作品展のオープニングにカメラが密着(てほどでもないか)。 所変わって日本、東京・中央区隅田川のほとりの小山登美夫ギャラリー、ギャラリーでの展示の他インターネット上でも販売するなどマーケットを広げることにも熱心だとか。 続いて三宅信太郎による「小山さんとは」と短いコメント。 その後、ギャラリスト小山氏の生い立ち紹介。(写真付) 東京下町・酒屋の息子として生まれ東京芸大で美術史専攻、画廊に就職、96年ギャラリストとして独立。惚れ込んだ才能にはとことん付き合うと決めた。(らしい) 再度奈良美智のビデオインタビュー、「小山氏との出会い」 続いて小山氏の独立当時のエピソード紹介。村上隆が金に困り新作を作れないで居た時実家の酒屋に出向き絵を30万で買って貰って、村上に投資した。とか。 で、いよいよ海外に飛び出していく。ロンドン・フリーズアートフェアでの様子が流れる。 無名に近い若いアーティストの作品を出品。 合間にロンドンの有名ギャラリーを回って一流との差に愕然憮然とする小山氏。 ここで村上隆のビデオコメント「Bランクの作家をAランクに行く過渡期には小山登美夫ギャラリーは有効に機能したが、でもどんなに頑張っても今んとこ小山さんはBランクなんですよ、自覚を持ってBランクに留まっているから」、そのビデオコメントを見る小山氏。 CMを挟んで25歳の新人女性アーティスト工藤麻紀子初の個展プロデュースに奔走する様子を紹介。 初日だけで200人以上が訪れ作品の2/3が売約済み。1週間で完売。 最後に小山氏の「作品が完成した時とは」とショートコメントが入り、幕。 CMを挟んで、ビッグサイトのGEISAI(村上隆主催)を訪問した時の映像。 村上隆との絡みもあり、最後にギャラリーに戻って小山氏の決意表明。「日本のギャラリーとして何が可能か考えたらNYに出店したい」(ギャラリーを開きたい) ということだそうです。おわり。 あとなんか聞きたいことないですか?今ならまだビデオあるし... 何かわたし番組のテープ起こしばっかしてるな...(笑)
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- yuki-makuri
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>>「日本のギャラリーとして何が可能か考えたらNYに出店したい」(ギャラリーを開きたい) >ここの部分を詳しく知りたいのですが… >今後の展開について具体的に何か言ってましたか? 先に村上隆がビデオメッセージで「俺は地獄の6丁目くらいまで行ってるんで早くついて来てヨ」みたいな挑発的なことを言ってるんですが、後半はギャラリー内に響いて聞き取れず。 小山氏がそれに対してコメントしたのは後日で「ビデオ見て驚きましたけど、考えたら、ああいうこと言ってくれるのは悔しい反面嬉しい。ある意味考やれるのかなってところがあるわけじゃない?」となって、NYに出店したいみたいな事を言う。(前に書いたとおり) でも「それくらいちょっと言いたかったんで」と言ったあと、「ということでした」といって仕事場を去っていっちゃった。あとはエンドロール。 『アーティストと一緒に地獄を見る』という短いナレーションで幕。 出店に関して具体的なことは全く触れていなかったですね~ ええ、まったく。
お礼
返事遅くなりました、すみません。ありがとうございました。これからは、ちゃんと番組表をチェックします(涙)
お礼
ありがとうございました!丁寧な説明で助かりました。もしよろしければ、もう一つお願いします。 > 「日本のギャラリーとして何が可能か考えたらNYに出店したい」(ギャラリーを開きたい) > ここの部分を詳しく知りたいのですが… 今後の展開について具体的に何か言ってましたか? よろしくお願いします。